載ってなかったり

月末の
修羅場の合間をかいくぐり
最近行きつけの本屋へと

行って握って
レジに並んで
張り切って店に戻って
パンを片手に電卓たたき

何とか集計表をあげて
帰り着いて
スーパーのとろろそばを
啜りこみ

さぁ
読むぞ～
っと
ページを繰って
探せども

出てこない・・

目次を見たら
名前がない

次号予告を見たら
連載再開・・

季刊誌だから
長いんだ
待ち時間

３か月待って
やっと
って思ったら
もう３か月

欲求不満と言うか
飢餓状態に陥りそうで


でも
予告のイラストも
美しい

”スピリチュアルポリス”

テンダー・グリーン

新連載

で
いきなり
タイムラグに陥った次第で

二人が出会ってから
何年が経ったことになっているのだろう
全然追い切れてなくて

見た目が
本当に変わりなく
と言うよりは
１巻目より
失礼ながら
画が美しくなっている分
若く見えなくもなく

だから余計に
幾つなん？
という具合で

あの時生まれた赤ちゃんが
見た目１２・３？で登場
なので
彼の年齢でもわかれば
何となく落ち着く気がする


一度
年表でも作ってみようか？


そう言えば
連載止まる前に
海外ロケしていた
”スタンドオン・ベッセル”
は
どうなったのだろう
”冬の蝉”
のように
劇中劇で見られるかと思ったけれど

やはり
戻らないだろうか
戻らないというよりは
最初から
そんな予定はなかったのかもしれないけれど

見たいなぁ
と思ってた
”映画”かな

暫くは
毎号掲載されるようだし
夏には
別作品の単行本も出るようだし
それで
よしとしておこうか


等と言いつつ
読み返していたら
ほぼ頭の方に出てましたね

ガチで
ダブルスコア
で36

で
出会った時が
22で

年の差が

どこかで見たけど
幾つだったかなぁ

まぁ
ほぼ15年経過
かぁ

なんか
異性婚でも
15年て
すごいって思うけど

もしかしたら
異性婚だから
15年
がすごいのかも？


すっきりしました
物語的には
また
混迷しそうだけど

楽しみ

再びの

18禁

初体験
身分証明証の提示を求められました
買い物に行って

日々の生活の中で
身分証明証の
提示を求められるシーンは
かなり増えましたけど

買い物に行ってというのは
初

タバコは吸わないので
買いに行くこともないし
まぁ
行っても
大抵は
顔パス？
見ればわかるだろう
って

で
新田祐克さんの作品が
掲載されるとの事で
書店に
掲載誌を買いに行って
レジで
「18禁なので身分証明証を見せて下さい」
と言われて

財布しか持ってなくて
どうしよう
と
一瞬考えて
そう言えば
この前病院に行ったとき
保険証を入れてまま・・

店員さんが
まじめ過ぎ？
それとも
監視カメラで
提示を求めたかどうかのチェックが入ってる？

無事
購入してきました
が
まだ
開いてません

なんか
怖いｗｗ
どんな雑誌だぁ？

背徳の甘い蜜

ＢＬＡＣＫ
って
銘打たれただけあって

素人が手を出していいもんじゃない
とか・・、


単に
長門サイチさんの
イラストが見たかっただけで

ご本人の
漫画が
出てこないのが悪い
などど
逆恨み的な事を思いつつ

読んだのですが
しんどかった

なら
途中で止めろよ
と
自分で突っ込みを入れつつ
最後まで読みました

まぁ
ご都合主義っちゃ
ご都合主義で
フィクションだから
それはそれで
いいだろう

一応は
ハッピーに纏められた感もあるし


イラストは
美しかったです
買った甲斐がありました
イラストカードもついてましたし

カゴに入れて
ＥＶで移動中
乗り合わせた
おねぇさんに
ガン見されましたが

まぁ
帯の文句が
気付けば
すごい物だし
これ持って
レジに並んだのかと思えば
大きな書店で買って良かった
と

イラスト自体も
美しい
けれど
再度見直すには
ちょっと
勇気がいる
とか

美しいが故に
とも
言えるかも


そのうち
スキャンして
拡大して
額に入れて
飾ってしまいそうな
自分も
怖かったり

コトホギノウタ

烏童さん

相変わらず
優しくて
美しくて
可愛らしくて


ウヅメちゃん
神様なのに？
愛らしい
ひよこの姿に見える
舌足らずな
女神様

既視感有るなと思ったら
有りました
ファサードで


辺り構わず
ボロボロと
やってしまいました

昨日発売って
張り切って買いに行ったら
在庫ありって
なってるのに
まだ入荷してない
とか言われて

今日
やっと入手できて

我慢できずに
バス待ち時間に
開いてしまったら

開いた事を後悔するほど
優し過ぎて

食い止めたと思ったのに
ボロッと
行ってしまったら
止めどなく
いい歳して恥ずかしい
って


”いっちょけんめいな
　かたには
　いっちょけんめい
　つとめさせていただきまつ”


何時の頃にか
一生懸命って
死語になってしまったようで
とりあえず
無難に
自分が楽できればいいや
みたいな風潮にあるように思えて

だから
頑張っているように思える人は
自分なりに応援したい
手伝ってあげたい
そう思う

ウヅメちゃんの言葉だけれど
作者さんが
そういう思いも持っておられる
そう思えて

余計に
響いたのかもしれない
って


ファサードも再開されて
また
待つ楽しみが増えました


篠原烏童さん
沢山の方に読んで貰いたい

この
優しい画を
物語を
かく人を
沢山の人に知って貰いたい

あらためて
そう思います

古書店主

所変われば

行った事ないので
知りませんでした

お友達である
ＴＶでも見た事ないなぁ

古本屋さんが
店舗ではなく
屋台でもなく
橋に箱を括り付けて
商売してるなんて

〇ギリス出身で
〇メリカ在住
の
作家さんが
〇ランスが舞台の
物語を書いて


面白かったけど
何となく
何というか
ちょっと
読みづらい


翻訳物を読む時
時々思う
何のせいでこんなに
読み感が違うのか
と

読み易くて
よく買うのが
白と
青の
背表紙の出版社のシリーズ
その中でも
〇メリカの作家さん

次が
ライトブルーの
背表紙のシリーズ
で
やっぱり
〇メリカの作家さん

あらすじ読んで
面白そう
って
買って
読んでみると
何となく
違う
って思うと
欧州辺りの
作家さんだったり

出版社によるのか
作者によるのか
訳者によるのか

編読気味だから
そんなに
沢山の作家さんを知ってるわけでもなく
沢山の作品を知ってるわけでもなく

だから
何とも言い難い
けれど

泣き童子

『怪談語りというより、法話を聞いているような心地です。』

そう
法話というか
訓話というか

だからこそ
というか
今までの分は
ここまで
冷えた心地がしたことはなかったような

けれど
今回のこの本の中には
遣り切れなさが
沢山詰まっていた

同じくらいに
ほっこり感も詰まっているけれど

何となく
辛かったなぁって


”この雪道を小さな雪沓でほとほと踏みしめて、
　おこぼさんは山から降りてきた。
　初めて出稼ぎに行く村の子を案じて、
　江戸までやってこられたのだ。”

昔だったら
本当にあったかもしれない
似てるからって
祀られて
拝まれて
何かが宿って
人間を見守るようになってくれる

それを
有り難いと
思える
人の心が有った頃には


　発心というものでございますよ。

って
心が安らかになれば
病んでも
苦しむ事無く
ゆける

という事だろうか
悔いが残るよりは
良いのだろう

と思っておこう

自分の事は
そこまで行ってみないと
結局解らないし
解るころには
どうしようもなくなっている事だろうし


優しい気持ちになれる部分だけを
小吉さんの勇気の事だけを
強く覚えておこう


けれど
己に疚しさがあるからって
他人様に
それも
子供に手をかけるような
そんな
浅ましい気持ちを抱くことだけは無いように

その事も
忘れる事の無いように

SNS

某ＳＮＳサイトで
実家の辺りのグループに参加してみた

で
最近気付いたボタンがあって
その横に数字が表示される

何かなぁ～？
とぽちっとしてみると
何やら
他人様の投稿がずら～～～
っと表示される

で
あまり抵抗のないものには
ぽちっと
してみてた

そうしたら
○○リクエストが
山ほど来るようになってｗｗ

取り敢えず
全部受けてみて居るが
その人達の
お友達の数が半端ない

この
お友達ってなんだろう？
ぽちっと押してもらうと
どんなメリットがあるのだろう？

自分で
何らかの投稿をする予定はないので
どうでもいいっちゃ
どうでもいいのだけれど


ただ
多少面倒臭い人もいる
朝から
パンをかじりながら
とりあえず
ぽちっと作業をしていると
メッセージが入る

いや
ごめん
何か
朝からそんな暇ないし
特に
個別にお話がしたいわけでもなく


時々いる
名前だけで
勝手に妄想を巡らせる人

自分で言うのもなんだけれど
名前だけは
かわいいｗｗ

ただ
典型的に
名が体を現して無いんだ
これが
だから
あまり
構わないでくれたまえ
中にはいきなり
呼び捨てで来る人も居るが

恐らくは
私の方が
かなり年長だと思う
だから
取り敢えず
よく知らない人との話始めは
常識的に
敬語にしておこうね

収入印紙に消印

要るだろ？
普通に

業務上
よくコンビニ支払いをする
で
領収証をくれるわけだけれど
収入印紙が必要な額の時も
多々あるわけで

以前使っていた所は
当然に
消印・割り印
を押してくれていた

より近くに
別の系列のコンビニができて
時短のために
そこを使うのだけれど

そこは
消印を押す
という教育をしていないみたい

一度
「割り印押さなくて大丈夫ですか？」
って聞いたら
何か
確認に行って戻ってきて
『大丈夫です』
って

大丈夫じゃないだろう？
消印押さなきゃ
納税したことにならないだろ？
私が剥がして転用したらどうする？

それに
気付いていて
何も言わないなんて
認定されたら
こちらにまで類が及ぶんだ

言ったからね？

本部に
ツッコんでみようか？
と
時々本気で思ってしまう
お宅の系列大丈夫？
って

たかだか200円の印紙だから
義務違反採られても
大した額にはならないだろうけど？
あの調子で
全部消印してないとしたら
どうなんだろう？

まぁ
ひとんちの会社だし？

それでもやさしい恋をする

ヨネダコウさん

先に
"どうしても触れたくない"
という作品があったそう
21刷目を数える作品で
来月
実写映画が公開されるとか
いや
実写は要らんなぁ
って・・

出会ったのは
"囀る鳥ははばたかない"
という作品だった

こちらは
私にとっては
少々ハード
けれど
優しい物語ではあると思う

で
"それでもやさしい恋をする"
を買ってみた

上手い画
甘すぎない画
切なくなるような
大人の片想いに
よく合う画だと思う

ほんと
胸がキューっと
締め付けられるような
そんな物語で

なので
思わず
本体というか
元になった
"どうしても触れたくない"
も買ってみたわけで

そうしたら
実写
って
帯に写っている
俳優さんは
確かに
カッコ良い

内容的には
こんな風なのが
真実味があるよな
という
物語の始まり？

もう1冊
"ＮｉｇｈｔＳ"
これは
3つの物語入り

大人な話と
可愛い話と
取り敢えず
全作品
可愛い
と思ってしまった
1冊
でした

トリコ 人間界編

先週最終回だったっけ
放映が始まったころは
画柄が好みじゃないなぁ
等と思いつつ
観てたけど

結局どっぷり
はまり込んでしまって
鉄平君が出てきた時には
嬉しかったり

で？
ジョアに操られてた
その後は？
見落としたかなぁ
録画削除しちゃったけど

まぁ
そのうち
レンタルしよ


その後番組が問題
かな
ＤＢ
嫌いになっちゃったし
子ザルの頃は可愛かったのに

何時の間に
自分が戦いたいがために
幾ら
生き返らせる手立てがあるとはいえ
人の命を危険に曝すようになったのか？
って
思い始めた瞬間に

嫌いだ！
って

ルフィも
延ばし延ばしやってるけど
原作に追い付きそうだから
いつまた
休止するかわからないし

楽しみが減って行く
真夜中アニメも
ノラガミ
終わって
目ぼしいのは
蟲師
位になったし

キメラアントは
音と動きが着くと
耐えられない気がして
観てないし


なんか
ねぇ
頼みますわ

って

誘惑

沢山の人生が描かれてたなぁ

けれど
私の中に残ったのは
木次要之助
という名前だけだった


女性が自分で伴侶を決められない
そんな時代があったのは
さほど昔の事ではない

何時から
そんな風に
歪んだ道理が
通るようになったのか

遥か昔には
現代よりはるか自由に
想い合う事が出来ていたと
認識しているが？


それはさておき
13歳位から15歳位までに
嫁ぐのが当たり前
って
今の世なら
思いっ切り
犯罪じゃん
とか思ってたら
ちょっと思い出した
何処やらの国の話
有る所には未だに有る
話なんだ

年寄りみたいに書かれてるけど
権之助さんだって
まだ三十路前
けれど
彼の国では
５０や６０の
おっさんに
当たり前のように嫁がされている
って
そんな報道を見ていると
やっぱり思ってしまうのが
一度滅びてしまえばいい


あぁいやいや
要之助さんの話

胸焼けしそうな
ドロッとした話の中で
惚れた相手のために
自分の思いを押し殺し
何の柵もない人間の為にでも
結局は
あれこれと気を揉んでやっている
そんな優しさが

好きだなぁと

私にとっては
重たかった物語の中の
一服の清涼剤

蟲師 続章

やっぱり
きれい

新しい作品を
観る事が出来て
嬉しい

原作も購入しようと思いつつ
まだ
踏み切れていない

アニメがこれほど
きれいだと
原作を見る事に
少しばかり
躊躇いを感じてしまう

他の
原作とアニメとの
相違を思う時

何となく

まぁ
暫くは
新シリーズを楽しみつつ
以前の作品を
反芻することにしよう

白雨

雨脚が強くて
周辺が白く煙って
見えにくい事らしい

って
今でいうところの
ゲリラ豪雨？

やっぱり
全ては巡ってる
という事かな


同じ
江戸時代の事を描いた物でも
女性が書いた物と
男性が書いた物とでは
似てるようで
どこか違う

当たり前の事か

どこがどうとは言えないけれど
全体的に柔らかい
同じ優しさでも
何となく違うように
感じてしまう


慶次郎縁側日記
最終章
になってしまったのかな？

始まりは
辛い話だったような記憶が

終わりになってしまった話も
何となく胸が痛くなるような
けれど
それでも尚優しくて

その先が紡がれないというのは
なんとも残念な事だ

四号×警備1～8

専門用語？
らしいです

タイトルを見た時
何処か
外国が舞台かと
思った次第で

作者の方の
お名前が
二重に変わっていて
葛井美鳥さん
で
ふじい　みとり　さん
だそう

くずいさん
みどりさん
だとばかり


一つの会社の中で
これほどに
こうゆうカップルが多いのも
楽しいかも

って
業務中に
そんな話をしていては
いけないだろう？
とは
ならないのか？

現実世界では
有り得なさすぎる
話ではあるなぁ

物語の世界だけの事は有る
まぁ
楽しいし？
いっか？

他のシリーズとも
様々にリンクして
追いかけるのも
大変だけど
楽しみも増えて

各々の
キャラクター設定も
好みだなぁ

画も
きれいで好きかも

別シリーズで
アンドロイド物があって
そちらも
続編があるといいなと

こちらは
まだまだ続きそうで
ちょっと視線を逸らしつつ
レジに並ぶ日が続きそう

でも
この人の作品も
限定されずに
幅広く読んでもらえる
内容だと思うのだけれど

知らないで
読めないでいる人が
気の毒な気もする今日この頃


あぁ～
私も
そんな本を
沢山見落としてるのだろうな

一度
図書館に住みこませて貰えないだろうか