今日もいろいろ

 

　一日中曇りで寒い日でした
　雪は降らなかったけれど、しんしんと冷えて外へ出ると冷たい風が・・・・

　
＜びっくり～＞

　掃除中に突然アラートがけたたましくなったのです
　初めてのことであわてましたねー
　まさかアラートとは思わないので「火事です、火事です」と警報機の音だと勘違いし
　どこどこ・・・・と、思えどその気配なし。ようやく気がつき慌てて水屋の扉を押さえた私

　しかし、よく考えてみたら、私が居た部屋には警報機がついてないことに気がついたんです
　滅多に使わないからとその部屋だけ付いてなかったのですが、実際には慌てるものですね
　今日の地震はたいしたことなかったからいいけれど、実際には慌てて何をどうするか？？？です

　＜昭和記念公園で＞

　さて、昨日出かけた昭和記念公園の古民家ではいろりで火をたいていました
　外国の子供達珍しそうに眺めていました

　　　　　

　そしてそこで見た「昭和のよき時代」
　私も子供の頃こんなちゃぶ台でした。実家にあったものを懐かしくて我が家に持ち込んだのと同じです
　そして麦わらのストローで作った蛍かご。これ持って蛍取りに行ったんですよ

　　　　

　＜我が家の室内菜園？？＞

　種を蒔いてあれよあれよと３日目くらいには芽が出てきました
　これからどうなるんでしょう？？　　楽しみ！！！

　　　　　

　　　　　

　＜友人とのランチとおしゃべり＞

　　気の置けない友人と久しぶりに会いました。毎回会うと・・・まずハグします(笑)
　　お互い会わなくても以心伝心。お互いのことがよくわかるんですね。不思議に・・・
　　「今年の抱負は・・・・元気で過ごすこと」と、最近は歩くことと体操をしてるよう
　　私も負けずに元気でいなくちゃと宣言する。今日はしっかりと彼女に元気もらいました

　　「ロウバイ持ってきたよ」って言うと「なんで私は欲しいなーって知ってるの」って感激してた
　　我が家のロウバイが咲き始めたのでちょっとプレゼント！　　いい香りがします

　　　　　　　　

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　Hiroshiの画像は「我が家に来たメジロ」

　　

日に新た

  
　

　　一月一日の新聞に素敵な言葉が書かれていました。　　　<新聞より＞　　　　

　　　　　　　　　＜日に新た＞　　　　　　　　松下幸之助

　　　　　心静かに年が明けて、心静かに新年の計を立てる。
　　　　　まずはめでたい新春の朝である。

　　　　　ゆく年の疲れをいやしつつ、去りし日の喜びを
　　　　　再びかみしめている人もあろうし、あるいは過ぎし年の憂きことに
　　　　　しばしの感慨をおぼえている人もあろう

　　　　　人はさまざま。
　　　　　人のさだめもその歩みもまたさまざま。
　　　　　さまざまななかに、さまざまな計が立てられる。

　　　　　そんな中でも大事なことは、今年は昨年のままであってはならないということ
　　　　　きょうは昨日のままであってはならないということ
　　　　　そして明日はきょうのままであってはならないというこということである
　　　　　万物は日に新た。
　　　　　人の営みもまた、天地とともに日に新たでなければならない

　　　　　憂きことの感激はしばしにとどめ　
　　　　　去りし日の喜びは、これをさらに大きな喜びに変えよう
　　　　　立ち止まってはならない。
　　　　　今日の営みの上に明日の工夫を
　　　　　明日の工夫の上に、明後日の新たな思いを。
　　　　　そんな新鮮な心を持ち続けたい
　　　　　そんな思いで、この日の朝を迎えたい。