あすなろジャーナル

日本を取り巻く世界の政治・経済・宗教・文化の矛盾を暴くブログです。

緊急・ちょっとおとなしくなったの?

2013-05-29 15:50:25 | Weblog
   


[緊急・橋下君退屈でしょ?その3]




言いたい放題書いてます。世界に向けて書いてます。
そんなちょっと大きな独り言の、あおいのねんさんの緊急のブログです。



   『あおいのポストインニュース』



いつもここでは気になる中国関連も含めての
アジア関連ニュースをお伝えしていますが
本日はMSN産経ニュースの記事を引用です-

「橋下氏、訪米中止を表明『総合的に判断』


「総合的」に判断できるのなら
もちっと発言にも「総合的に判断」いただきたいものですが?


【本日は連載はあります】



   


≪従軍慰安婦問題で橋下君訪米中止≫




デイリースポーツの記事を引用しながら書かせていただきますが
当初は「アメリカに行って街を見るだけでも意味はある」というような
実にこのう、能天気なご発言をされてましたが??
おいおい、遊びに行くような気分やねえ橋下君は。



≪橋下市長 訪米中止!報道に責任転嫁≫



この人よく都合が悪くなると報道に転嫁しますね。
実際に発言内容はビデオにもきっちり収録されていることは
ご存知のはずなんですが?
最近は何かと気を遣っていますので
さすがに報道関係者も彼の取材に関しては
そんなにも「悪意のある編集」はしていないような気がします。
それでなくても世間の報道への風当たりはきついですから
彼らとしてもちと警戒しているはずですしね。

「僕がこのような状態で訪米してもメリットがない」
<メリット>というのは、こういうときに使う言葉ではないと思いますけどねえ?
まことに失礼ですが語彙が少ないということもあるでしょうが
君はさすがに思いついた言葉を使っただけということですね。

私ならこう言いますね。
「今のこの時期に私が訪米すると何かと誤解をまねくので
しばらく時間を置きたいと思います。」。
これだけのこと。

ここから記事を引用-
「27日に日本外国特派員協会で行った海外メディア向けの会見に触れて
『1回や2回で理解を得られるのは無理』とする一方で
『“慰安婦は必要”と言ってないことを見出しにするなんて、意図的な誤報だ』

あらためて国内メディアを批判した。」
以上引用。

ここの言い回しもおかしいですよねえ。
『誤報』。支離滅裂です。
最初に君が余計なことを軽々としゃべりすぎるからこうなるんですな。

再び引用-
「 橋下氏は『中止です。
訪問先にも負担をかけるので総合的に判断した』と明かした。」
以上引用。

君がアメリカへ行くことはすでに決まっていた。
市の職員の方もその線で準備をしていた。
そのときにどうしてそんな訪問先の国の政府まで
君は怒らせることを言うのか?

君は「訪問先にも負担をかけるので総合的に判断した」と言ってますが。
「訪問先にも負担をかけるので総合的に判断した」
という言葉はあのときのぶら下がり取材のときに
すでに「総合的に判断した」
という程度のことぐらいは市長なら
分かっていなければいけなかったことなんだけどさあ?

「中止はうまく自分の考え方が先方に伝わらなかったのが残念」と本音も。
と記者は書いてますが。
もう少し、ゆっくりしゃべったらどうなの橋下君?
君のようなおしゃべりタイプの人間が最終的に行き着くことを
「語るに落ちる」というんだよ。

さてと参議院選挙の地方活動も演説もするそうだけど
ダイジョウブナン?


   


『苦闘の日々、男たちの商店街物語』



作、あおい ねん。
この小説は、H委員の登場人物のその後の出来事をつづったものです。

         第7章 苦闘の日々・男たちの商店街物語

         15 ふれあいカフェ活動が始まる

     69.  プロからも注目されていたネット放送

ところで杉浦たちがやっていたインターネット放送は
結構音楽業界の人たちが聞いていることを知った。

12月1日、パソコンプラザ・谷山信二へ
マキシマムレコードの担当者より、歌手を
ふれあいネット放送へ出演させてほしい旨の連絡が入る。
杉浦から承諾のメールを出してその件は正式に決まった。
それ以外にも、ほかにも若いプロの歌手が出演した。

彼らがそれほどのことをしていることすら
アーケード商店街には知らないものすら大勢いたのだった。
だが杉浦はけっしてめげることはなかった。
これが彼の才能なのかもしれない。
そう、いったん決めたことはとことんやり続けられるという才能だ。


緊急・もう終わりだってよお。

2013-05-18 13:38:27 | Weblog
   


[緊急・橋下君退屈でしょ?その2]




言いたい放題書いてます。世界に向けて書いてます。
そんなちょっと大きな独り言の、あおいのねんさんの緊急のブログです。


   『あおいのポストインニュース』



いつもここでは気になる中国関連も含めての
アジア関連ニュースをお伝えしていますが
本日はMSN Japanの記事を引用です-

「 【慰安婦問題】西村氏は除籍方針 「韓国人売春婦」発言で維新幹事長」


もうここまでくればアホを通り越して??
語彙の豊富な日本語にもありまへんなあ。


【本日はこいつらの少しでも罪滅ぼしのために
連載はありません】



   


≪従軍慰安婦問題で橋下発言+西村のオッサンも恥の上塗り≫




上記に「恥の上塗り」と書きましたが
この議員は堺市から国会へ送り出された先生ですな。
もともといろいろと問題発言をおっしゃっているんですが
さてと、党から除籍処分だけでよろしいのかと思います。
衆議院での懲罰動議にかけるのがふさわしい発言でしょう。
あおいは最終的に同議員には辞任勧告が適当だろうと思っています。

国家と国民、国会への国際的信頼を
大きく失墜させたお下劣この上ない発言だろうと思います。


【慰安婦問題】
西村氏は除籍方針 「韓国人売春婦」発言で維新幹事長
2013.5.17 18:19

日本維新の会の西村真悟衆院議員の発言は
おそらく親分の援護射撃とでも思ったんでしょうね。
その犠牲にされたのが韓国とその人たち。
大阪も含む全国の韓国朝鮮出身者の皆さんに
えらいことをまあ彼は言ったもんです。

私あおいがいつも、あすなろ院長のパソコンを借りまして
「ジャーナルブログ」を書いておりますが
今朝彼にこんなことを聞いてみました。

「あんたはいつも陰とか陽とか、極まったらどないなるとか
わけのわからん東洋哲学や医学のことを言ってるけど
彼ら 橋下君たちの行く末はどないなると思ってるのん?」
という質問をしてみました。

院長曰く-
「陽極まって陰に転ずというこっちゃな。」
つまり彼ら 橋下君とその子分の人たちは
これで終わりということだそうです。
すぐに終結するか徐々にしぼんでいくかは分かりませんが
いずれにしてもその彼らの役割は終わったことには違いないと言います。

ところで同じ維新の会共同代表の石原氏とも
橋下君の今回の慰安婦発言では意見が一致していませんが
いずれにしても失礼な話ですね。

橋下君は沖縄県民にも矛先を向けましたが
アメリカ政府までも怒らせてしまっています。
大阪市の仕事にどうやら彼は飽きたようですな。
だから国会議員でも言えないような発言をした。
言えないというよりも言ってはいけないこと。

まあ韓国の人たちも日本人の中にも
お互いの国や国民を嫌っている人たちはいるでしょう。
しかし、鉄砲を向け合わない環境を作るという合意は
国家と国家で結ばれているはずですし
意識レベルの高い両国の国民たちは
それは共有している考えだろうと思います。

最も、今の方が大統領に就任される以前の大統領が
やめる寸前にアホなことをしでかしてますが?
「アホなこと?」
はい。アホなことです。
両国の「鉄砲を向け合わないでおこうぜ」と考えている人たちや
その環境づくりに頑張っている最も賢い人たちは
おそらく皆さんそう思っているはず。
だからあの元大統領はアホと申し上げたわけです。
彼が何をやったかはお分かりだろうと思います。

ところで日本維新の会ですが
その特徴がはっきりしてきたようです。
まず以前にも書きましたが彼らには人権意識が欠けていること。
特に女性蔑視がはなはだしいこと。
ついでに軍隊にいる兵隊さんたちをひとまとめにして
すべからずセックスマシーン扱いをしたこと。
国際社会における日本という国家の国民という意識がなさ過ぎること。
党内の理念化ができていないことなどなど。
まあほめるところはまったくなしということで
これまでのあおいが言い続けてきたことばかりです。

夏の参議院選挙の行く末も気になりますが
橋下君とそのお仲間たちのことも
ちょっぴり気になるところです。
大阪市長選挙も近いかもよ平松さん?


緊急・で、で、で、出たああ!

2013-05-14 14:52:57 | Weblog
   


[緊急・橋下君退屈でしょ?]




言いたい放題書いてます。世界に向けて書いてます。
そんなちょっと大きな独り言の、あおいのねんさんの緊急のブログです。


   『あおいのポストインニュース』



いつもここでは気になる中国関連も含めての
アジア関連ニュースをお伝えしていますが
本日はヤフーニュースにあった記事を引用です-

「橋下市長もう止まらない、慰安婦問題発言 「アメリカはずるい」「建前は」


いよいよ世界にまで恥をさらしてますなあこのお方は。
仕事しないでツイッターばかりやっているようですがあ?


【本日は連載はありません】



   


≪従軍慰安婦問題で橋下発言≫




この人久しぶりですよねえ。
元気でお仕事されてたんでしょうか?
聞くところによると市長室では
決済用の書類に適当に目を通しながら
ハンコを押しつつツイッターを楽しんでおられるとか。
この方に1票を投じられた有権者皆さんはこれでよろしいんですか?


橋下氏の発言要旨=従軍慰安婦問題時事通信
5月13日(月)21時0分配信 というのがありますが。
皆さんご覧になりましたか?

> 「 日本維新の会の橋下徹共同代表が13日に行った
> 従軍慰安婦問題に関する発言の要旨は
> 次の通り。」
ということで詳しくはネットでご覧いただければと思いますが

私のほうからは私なりの結論を書かせていただきます。
これまでの彼のもろもろの問題発言を聞いていると
彼はほとんど書物を読んでいませんね。
周りに置いてある週刊誌や雑誌などで
その場しのぎという知識の安請け合いとしか私には思えないんですが?
根拠がないことを語っていることがあまりにも多すぎる。
特に欠落しているのは社会学、国際政治や日本史などなどです。

いい意味でも悪い意味でも書物を読んでいる人の場合の発言には
一定のパターンがありますが
この人の場合いろいろとダラダラとしゃべっていますが
論点が一定していないことがよくあります。

初めに言っていることが途中から「ありゃりゃ?」となったり戻ったり
後で言っていることが最初とは何だか変わってしまっているということ。
筋道を立てるということができていない。
子どものころからじっくりと頭を使って練ったという経験が
どうも彼には不足している感じがしてなりません。

それと人権意識にかなり欠けていることです。
彼の場合これは一人の人間として、かなり問題がありますね。
これは彼の子どものころからの生い立ちなどが影響しているんでしょうか?
でも実際彼が受けたと思われる世間からの屈辱的なこととか
そういうことを考えればと思いますが
要するに彼はあえてそういうことから
目をそらせようとしていたのではないかとさえ思ったりします。
もう少し屈辱を受けた立場の人たちのことを考えられないのかなと思います。
同感しない、共感しない?
実に人として不思議というか怖い感じさえします。

たとえば5月13日の発言要旨に-
> 「 敗戦の結果として、侵略だということはしっかりと受け止めなければいけない。」まずここです。
じゃあ橋下君は「戦争に勝っていたら
侵略行為とはいえない。」となるわけ?
戦争にさえ勝っていれば
何事も正当化されるということなの?

その言葉の後で君はこういう発言も-
> 「実際に多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いない。
> 反省とおわびはしなければいけない。」

そして-
> 慰安婦制度というのは世界各国の軍は持っていた。
> なぜ日本の従軍慰安婦制度だけが世界的に取り上げられるかと言うと
> 日本は軍を使って国家としてレイプをやっていたという
> ものすごい批判を受けてい。」

彼のこの発言の元となる資料が何なのか分かりませんが
この資料は紛れもなく日本嫌いの人たちが作ったものだろうとは思いますが
君がその立場で「それは違う」と言うのなら
その資料を持ち出すのは、やはりおかしい感じがします。

そして彼は-
> 「今のところは、軍自体が、日本政府自体が暴行、脅迫をして女性を拉致したという
> 事実は証拠に裏付けられていない。」

そして-
> 「ただ、意に反して慰安婦になった方に対しては
> 配慮はしなければいけない。」

じゃあその数が多かったとしたら?
国家として、またその被害をこうむった同じ国民として
彼女たちのことが彼らが人事ではなく自身の問題として捉えているとしたら?
日本人もいたとしたら?
騙されて連れて行かれていたとしたら??
殴られたやつはたとえ一発でも
殴られたことは絶対に忘れないけど
殴ったやつはすぐに忘れれるという喧嘩の原則を
君はご存知か?

外国の場合まあコールガールとか
いわゆる苦労との皆さんにお願いしたり
うまく、スマートによろしくそこんとこやっていたんでしょうけどねえ?
もう少し想像でもいいからさあツイッターばかりしてないで
視野を広げてときに深く思いをいたす。
しっかりと頭を使ってもらいたいもんだねえ橋下君。

【あおい】

経済政策がいよいよ大きな方向転換を迎えた時代。

2013-05-08 14:47:21 | Weblog


[日本の未来と政治、その452]




言いたい放題書いてます。
世界に向けて書いてます。
そんなちょっと大きな独り言の
あおいのねんさんブログです。

ここの院長が書いてる、スリムになったふれあいカフェニュースは-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


   


『あおいのポストインニュース』




気になる中国関連も含めてのアジア関連ニュースをお伝えします。


本日は読売新聞の記事から引用-

「与党、異例の予算委欠席…川口氏解任案先行主張」。

国家と国民の生活を考えたら予算案審議が先だろうと思うんですが?
野党が騒ぐというのならまあしゃあないですが・・それだってねえ。


【本日は連載があります】


   


≪どうなる?日本の政治は??≫



総理大臣は麻生太郎に代わっています。
ウイキペディアの資料を引用しています。

ところで、これまでは小泉政権の構造改革政策が中心だったものが
その後大きく路線を見直すことになります。
つまりそれまでの緊縮財政から消費税などを引き上げて
財政のてこ入れをしようということになります。

ところが、2008年9月に世界的な金融危機が発生すると麻生は
「消費税増税を早期に行えば、著しく景気を冷やす」
として、当面の増税を見送ると述べる一方で、麻生は
再び2011年以降に
10%を超える水準まで消費税を引き上げる意向を示したとあります。

ところで、今彼は副総理の要職にありますが
あまりマスコミに登場してこないのはなぜなんでしょうねえ?
みんなよってたかって彼をかくまっている(うなあほな)。
かえって彼の存在が気にかかりますが?

橋下君の存在ですか?


もう市長の仕事にも政界にも飽きたんでしょうね。
でも「彼 ツイッターみは飽きてはいないようだよ」という情報が
私の友人から入っていますが?


   


『苦闘の日々、男たちの商店街物語』



作、あおい ねん。
この小説は、H委員の登場人物のその後の出来事をつづったものです。

         第7章 苦闘の日々・男たちの商店街物語

         15 ふれあいカフェ活動が始まる

     68. ピーク


この年の9月は彼らにとって大きなピークを迎えていた。
それはこの月のスケジュールを見ても容易に理解できる。

12日、午後8時から夕夏鳳祭(商店街の夏祭り)特別番組の収録を行なう。

15日、来月分の放送取り。

16日、定例ライブは、デュオグラスと
杉浦たち。新しいバンド作りを話し合った。

23日、ジャズライブ。しだいにプレーヤーが増えてきた。

ただ残念なことは、実質的な商店街活性化に関しては
杉浦たちがやっていた部門と他の人たちとで少し距離があったことは否めない。
この商店街の最も悪い点は
一体感を保って行こうという気運に欠けるところだと杉浦は常々思っていた。
このことをいくら説明してもみんな動かない。
杉浦はあせっていた。
まさに自分がやっていることを周りは
どうやら冷ややかに見ている。
杉浦は客を乗せない人力車夫が
一人で必死に走っているイメージを頭に描いていた。