
初日のハムフェアご報告.
ちなみに今日は,朝から落着かなかった.
出展関係者達は,8:30に入場出来ました.
早速,自分のブースは後にして,KENWOODブースへ直行!
丁度,TS-990がウォーミングアップ中.
それを見ていたら,どうぞ言われて,少しダイアルを回す.
タッチは,金属の削りだしされた重量感あるダイアル.
スタッフがディスプレーを変えてくれた.

オオッ! ダイアル上のディスプレーがTS-520ライクな,アルミのダイアルゲージに変わる.
それがまた,アルミの質感が良く出ているんですわ.

そして,メインディスプレーをリニアスケールに変えてくれた.
丁度,昔の9R59や短波ラジオのアクリル板にレタリングされている様なスケールライクに変わる.
やはり,トリオはリニアスケールを決して忘れてはいなかった事が嬉しい.
スタッフいわく,これらは遊びですと教えてくれたけど,さすがトリオのセンスを感じた.
やはり,TS-990はトリオのフラッグシップでした.
そう,俺の世界では,ケンウッドではなく,トリオの世界でした.


画像は,TS-900からTS-950までセットされたディスプレー.
TS-900を久々に見たら,開局した時,旭川のハムショップで初めて見た衝撃的なインパクトを思い出す.
TS-900は買えなかったけど,TS-990は何とかなりそうな世代になった事に時の流れを実感.
「俺も,歳食ったんだわなぁ...」
そうだ,ブースへ行かなきゃ...我に返って「音創り研究会」のブースへ.
落着いたところで,そうだ,寸法は? もらったパンフレットには寸法が書かれていない.
皆さん,TS-990の寸法をお知らせします.(スケール持って測定しました.)
TS-990は,スタッフが寸法を教えてくれたのですが,SP-990は実測寸法.
TS-990:幅460mm×奥行き400mm×高さ180mm(突起箇所含まず)
SP-990:幅200mm×奥行き300mm程度(未測定)×高さ180mm
重量はTS-950より少し重いそうで,25kg程度
でした.
続いて,八重洲:

FTDX3000のダイアルは真鍮の削りだし.
コレもある程度の重量感がある,良い感じでした.
スミマセン,それだけ確認して,アイコムブースへ.
アイコム:
IC-7100のパンフレットもらってワンショット.

このディスプレーは少し大きいタッチパネルになって,完全にセパレートタイプです.
12月頃発売予定でして,IC-7000の後継機種では無さそうな話でした.
そもそも,モノクロディスプレーですから,IC-7000とは一線を画して,IC-706MKⅡGの後継機種的な存在になるのかも知れません.
そこら辺をアイコムスタッフに聞いても,何だか決まっていない様子でした.
最後は,「音創り研究会」のブース:
開場が10:00だったので,セッティング終了したワンショット


そして,去年同様の行列が始まった,ブース風景でした.

初日は出だし好調でした.

今年は3メーカが,久々に元気な雰囲気.
ヤッパ,メーカが元気だと全体に活気がありますね.
MJS 「申し訳ないけど,これまで,ケンウッドブースは通り過ぎて
いたんだわ.だからさ,今年は嬉しいなぁ.」
スタッフ「ありがとうございます.今年は,似た様な事,沢山の方から
言われています.」
MJS 「そうだよなぁ,ところで,いつ発売する? いくらになる?」
スタッフ「今年の冬を予定しています.価格はまだ...」
MJS 「大体で良いからさぁ,教えてよ.」
と,しつこく聞いたところ,
スタッフ「FTDX5000やIC-7700クラスをターゲットにし
ています.」
とだけ,やっと聞き出せたけど,まだ,ハッキリとは決まっていない様子でした.
以上,ハムフェアの初日風景を JO7MJS/Sam がお伝えしました.
PS:ハムフェアへ来られない皆さんに少しでも早く伝えたい思いから走り書きして
しまったので,話が色々飛んでしまいましたが,ご勘弁下さい.
それと,いささかエキサイトしてまして,支離滅裂な綴りですわ.
ちなみに今日は,朝から落着かなかった.
出展関係者達は,8:30に入場出来ました.
早速,自分のブースは後にして,KENWOODブースへ直行!
丁度,TS-990がウォーミングアップ中.
それを見ていたら,どうぞ言われて,少しダイアルを回す.
タッチは,金属の削りだしされた重量感あるダイアル.
スタッフがディスプレーを変えてくれた.

オオッ! ダイアル上のディスプレーがTS-520ライクな,アルミのダイアルゲージに変わる.
それがまた,アルミの質感が良く出ているんですわ.


そして,メインディスプレーをリニアスケールに変えてくれた.
丁度,昔の9R59や短波ラジオのアクリル板にレタリングされている様なスケールライクに変わる.
やはり,トリオはリニアスケールを決して忘れてはいなかった事が嬉しい.
スタッフいわく,これらは遊びですと教えてくれたけど,さすがトリオのセンスを感じた.

やはり,TS-990はトリオのフラッグシップでした.
そう,俺の世界では,ケンウッドではなく,トリオの世界でした.


画像は,TS-900からTS-950までセットされたディスプレー.
TS-900を久々に見たら,開局した時,旭川のハムショップで初めて見た衝撃的なインパクトを思い出す.
TS-900は買えなかったけど,TS-990は何とかなりそうな世代になった事に時の流れを実感.

「俺も,歳食ったんだわなぁ...」
そうだ,ブースへ行かなきゃ...我に返って「音創り研究会」のブースへ.
落着いたところで,そうだ,寸法は? もらったパンフレットには寸法が書かれていない.
皆さん,TS-990の寸法をお知らせします.(スケール持って測定しました.)
TS-990は,スタッフが寸法を教えてくれたのですが,SP-990は実測寸法.
TS-990:幅460mm×奥行き400mm×高さ180mm(突起箇所含まず)
SP-990:幅200mm×奥行き300mm程度(未測定)×高さ180mm
重量はTS-950より少し重いそうで,25kg程度
でした.
続いて,八重洲:

FTDX3000のダイアルは真鍮の削りだし.
コレもある程度の重量感がある,良い感じでした.
スミマセン,それだけ確認して,アイコムブースへ.

アイコム:
IC-7100のパンフレットもらってワンショット.

このディスプレーは少し大きいタッチパネルになって,完全にセパレートタイプです.
12月頃発売予定でして,IC-7000の後継機種では無さそうな話でした.
そもそも,モノクロディスプレーですから,IC-7000とは一線を画して,IC-706MKⅡGの後継機種的な存在になるのかも知れません.
そこら辺をアイコムスタッフに聞いても,何だか決まっていない様子でした.
最後は,「音創り研究会」のブース:
開場が10:00だったので,セッティング終了したワンショット


そして,去年同様の行列が始まった,ブース風景でした.

初日は出だし好調でした.

今年は3メーカが,久々に元気な雰囲気.
ヤッパ,メーカが元気だと全体に活気がありますね.
MJS 「申し訳ないけど,これまで,ケンウッドブースは通り過ぎて
いたんだわ.だからさ,今年は嬉しいなぁ.」
スタッフ「ありがとうございます.今年は,似た様な事,沢山の方から
言われています.」
MJS 「そうだよなぁ,ところで,いつ発売する? いくらになる?」
スタッフ「今年の冬を予定しています.価格はまだ...」
MJS 「大体で良いからさぁ,教えてよ.」
と,しつこく聞いたところ,
スタッフ「FTDX5000やIC-7700クラスをターゲットにし
ています.」
とだけ,やっと聞き出せたけど,まだ,ハッキリとは決まっていない様子でした.
以上,ハムフェアの初日風景を JO7MJS/Sam がお伝えしました.

PS:ハムフェアへ来られない皆さんに少しでも早く伝えたい思いから走り書きして
しまったので,話が色々飛んでしまいましたが,ご勘弁下さい.

それと,いささかエキサイトしてまして,支離滅裂な綴りですわ.

それでは。2日目も頑張ってください。
CU
終わったわ.
疲れた...
今日は会社がだるい...Hi
週末,例の物は持って行きますぜ,ダンナ.HiHi
すごい行列でしたが、なんとか最初の方でマイクアンプを購入させていただくことができました。音には無頓着だったのですが、HiFiを楽しませていただきます。
マイクアンプ,是非,使ってみて下さい.
次回は,コンテストのSSBでお会いしましょう.