前回からのつづき
弊社の金魚水槽の飼育密度が高いので
金魚水槽に濾過装置を導入することにしました。
やはり、ロングセラーで定番のアクアリストからの評価の高い水作エイトにしようと思ったのですが
傑作である水作エイトにもネガティブなこともあるのですよ。
容器がスケルトンなこと
( これでも綺麗な濾布の状態です。)
メンテナンスの時期判定が容易な事もありますが、汚い濾布をさらすことになります。
では、真っ白な濾布が良いかと言えばバクテリアの住みついた
生物濾過能力の高いほどよく汚い濾布が良いとなります。
基本的な濾過装置の洗浄は水道水ではなく飼育水が良法となります。
そのためアクアリウム全般の飼育素材は水道水厳禁が基本なのです。