富津乃風

ウィンドサーファーのパラダイスゲレンデ「富津岬」から、real timeの風情報をお伝えします。

10/10 今日の富津岬 & F1日本GP & CS第2戦 & ナビスコカップ準決勝

2010-10-10 19:14:44 | 現在の富津の風
3連休中日の風はなんとも残念な結果になりました。これでは、どうにもなりませんね~
台風ないし、低気圧だのみの風待ちはギャンブルですね。

明日、体育の日はお天気には恵まれそうですが、風的にはトホホなようで・・・



16:00から、今年初めてF1中継を観ました。初めのうちは片手間に観ていましたが、
 最後の30分は小林可夢偉の走りから目が離せませんでした!下位スタートから次々とみせた
 over takeは痛快でしたし、まさかの大外からのover take & 接触ダメージを
 追いながらの走りは驚異的でしたね。期待していても日本人ドライバーがほぼ途中で
 リタイアしてしまうことに慣れてしまっていましたので、7位完走に思わず声をあげてしまいました。

 来季、戦闘力のある車に乗れれば、小林可夢偉は表彰台を狙えますね。

 F1は、実際に鈴鹿2回、英田1回(岡山県:1994と95年に2回だけ開催されました。
 幻のパシフィックGPです。)で観戦したことがあります。もちろん、フジTVの深夜の
 F1中継は90年代はほぼ全戦見逃しませんでした。

 なぜF1にはまっていたか?一番はHONDAの活躍に胸を躍らせていたからですね。
 世界の頂点に昇りつめたHONDAの創始者「本田宗一郎」と強い絆をもっていた
 「天才セナ」に魅せられていました。この90年代の前半は「F1」と「Jリーグ」に
 心をうばわれていましたね。(この頃はまだWSFはしていなかった。)

 F1は実際に観戦するとわかることがたくさんあります。

 ・まずは、その音!1台でもパドックでエンジンがかかるととんでもない爆音ショーが
 始まるのです。あれは、他にはない音です。飛行機のエンジン音などはかわいいものです。

 ・とんでもなく歩きます。まず、最寄駅からサーキットに行き着くまでとんでもなく歩きます。
 また、サーキットに入って自分の席に着くまで、これまたとんでもなく歩きます。サーキットは
 平面ではなく、ものすごくUP&DOWNがあります。一度、一緒に行った友人の席が鈴鹿の
 逆サイドだったことがありましたが、落ち合うのに数時間かかった思い出があります。

 ・「目の前をすごいスピードで50回ほど通り過ぎるだけですから、普通に観ていたら
 何が何だかわからない。」 私は、車体カラーおよびドライバーのヘルメットカラーが
 しっかり頭にはいっていたので、心おきなく観戦できました。 

 そんなF1熱も、「アイルトン・セナの死」と「HONDAの撤退」で冷めていったものでした。
 (にわかファンに比べれば、辛抱強く見続けた方だと思いますが・・・)

 今日の小林可夢偉の走りは私のF1熱に再び火をつけてくれそうです。

体育の日の前日の今日は、それ以外にもスポーツで盛り上がりましたね。

埼玉西武はCS第2戦で昨日に続き千葉ロッテに逆転負けしてしまいました。あっさりとCSシリーズ敗退です。トホホ・・・
ちなみに、私が夢描く最高の形は、「浦和レッズ」と「埼玉西武」が同時に日本一になることです。いまだかつて
ありません。(埼玉浦和には大学入学前の18年しか住んでいませんし、今は千葉に住んでいるのですが、
「JEF千葉」でも「千葉ロッテ」でもないのです。こればっかりはNO Reasonです。)

ナビスコカップ決勝の組合せは「磐田VS広島」となりました。いい対戦だと思います。


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