アナハイム、ＵＳＡからメール便あり。元気な一君、４ヶ月でもう首が据わり丈夫そうな様子に、普通６ヶ月は掛かるだろうに早いねと家内が驚いている。孫の１５年前と今とでは違ってきたかもしれないが、元気で可愛いのが何よりだ。でも、孫みせの帰国はいそがないでと今から老婆心もちょっぴり。
稲の穂が黄色を帯びてきた。５月２８日田植えをして丁度３ヶ月、そろそろ刈る準備に取り掛かる時期になった。組合の作業予定では９月１０日から１５日の順番に入っている。水不足でもあったが、この３日間は雨模様で最終の湿り気が入り良かったと思う。９月１日からは完全水抜き田圃全体を乾かすことにする。先日来やや倒伏が見られるが、実りよい証拠ではないかと期待している。
夕べは楽しみに待っていた月食が見れなかった。月の在る部分の雲がボヤーっと明るくなったり暗くなったり、少しは切れ間が出ないかと気になり何回も覗いてみたが、とうとう月食は見れなかった。２２時頃になって晴れ間が出たがいつもの満月だった。
今日は朝から小雨。予定していた農作業（秋野菜畑の準備）は中止、営農組合の書類整理他に当たることにする。
昨日、叔母（父の妹）が先祖のお参りに来てくれた。車で１５分程、孫が付いてきた。丁度９０才になったそうだが杖をついて自分で歩け、自分のことは出来るので、まだまだ長生き出来そうな様子であった。
また、昨日は組合の愛宕様という行事があった。これも１００年以上は続いていると思われる小さな祭りで毎年８月の最終日曜日行われる。現在も２０軒ほどが集まり火の神様とかで、社に御神酒を供え家内安全と豊穣を祈願し御神酒を頂き、１．５時間ほどの雑談後解散する。
今日は７時から営農組合の会合あり。
