えんかん 磐田演劇鑑賞会

観劇へのお誘い   "文化のシャワーに洗われる心"

文化講座「ロシア文学とアンナ・カレーニナ」

2012年08月24日 | 例会:アンナ・カレーニナ

えんかん街にでよう

文化講座「ロシア文学とアンナ・カレーニナ」

 

とき 98日(土)  午後130分より   

ところ iプラザ2階 ふれあい交流室

講師 小田光雄先生

文豪トルストイが描いた「アンナ・カレーニナ」とロシア文学について、

磐田在住の文芸評論家小田光雄先生が語ってくれます。

 

磐田演鑑の独自企画です。

もちろん♪ 会員以外の方も大歓迎です。

 

 

奮ってお申し込みください。

お申し込みは、磐田演劇鑑賞会事務局まで! →TEL:0538(34)1021
                      FAX:0538(36)7249

お待ちしています。

 尚・この催しは広報磐田815号に小さく掲載されています。

 

『あなたも会員になりませんか!?』
-- よい演劇をより多くの人達とみよう 年6回の演劇鑑賞 --

磐田演劇鑑賞会は、会員制
● 会費は月額2,250円(18才以下月額1,000円)
● 入会金は500円(ただし18才以下は免除)

お申込み、お問い合わせは、磐田演劇鑑賞会
 TEL:0538(34)1021
  FAX:0538(36)7249

 e-mail: iwata-enkan@mail.goo.ne.jp まで!

 


「チームアンナ」運営サークル会♪

2012年08月21日 | 例会:アンナ・カレーニナ

お暑ぅございます。  まだまだ残暑厳しいザンショ

『熱中症』は気が付かないうちになってしまうとか・・・

こわいですよ~ 気をつけましょうねぇー

「チームアンナ」のあるサークル代表者が夏風邪をひいたそうです。

のどを痛めてしまわれたようで、お辛そうでした。

この“あぢぃ”季節の風邪は、布団を被って寝る訳にいかずたいへんです。

また、別のサークル代表者は、ぎっくり腰になってしまったとか・・・。

去年、運営委員の方がやはりぎっくり腰を患い、とても大変そうでした。

猛暑の中の暮らしは、それだけでもたいへんだということですね。

一日の疲れをその日のうちに癒すことが大事だとは、わかっていても

あれこれ忙しかったり、熱帯夜でぐっすり休めなかったりで

しっかり疲れを取るのが難しいです。

体調を崩したときは、『しっかり休養とろうょ』と身体からのサイン

どうぞお大事になさってください。無理はなさらずに 

 

ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エイコーンの、今回栗原小巻さんが演じる「アンナ・カレーニナ」は

どういう舞台なのでしょう?

パンフレットなどをじっくり読んでみたら、あらあらっ

結構面白そう! 

 

それに、栗原小巻さんが衣装を担当し、コサージュや帽子などは

御自らの手で製作なさったとか・・・・

なんだか、知れば知るほど、楽しみな舞台でっす

 

 

 さてさて、お知らせです

 

あさって、8月23日(金)は、アンナ・カレーニナの運営サークル会です

3つの「あ」の精神で、明るく明るく明るく

目標達成に向けての作戦会議を行いましょう

た・の・し・く』ねっ

 

 

 

 


3あ通信 No.3 -- 「アンナ・カレーニナ」運営サークル便り

2012年08月16日 | 例会:アンナ・カレーニナ

 残暑お見舞い申し上げます。

8月も半ばになりました。夏休みや御盆行事等など忙しい毎日送っていますか。
 
あんまり無理はしないように、元気に夏を乗り切って下さい。

 さて第2回の「アンナ・カレーニナ」運営サークル会議が8月3日昼夜と開かれました。
 暑いさなかでしたが昼夜とも参加いただきました。ご苦労様でした。

 

アンナ・退会者は11

退会者は11名。今年初めにたてた800名への拡大計画からすると今50名が不足と云うことになります。
「詩人の恋」からでも実質
18名の減になっています。
これだけ一生懸命になってもとじくじたる思いを抱きますが、しかし今運営サークルとして会員がこの会の運営などに参加していなかったら今はもうこの組織は無くなっていただろうと思います。
そのくらい今の運営サークルに参加する方々の姿勢は、少し前とは雲泥の差の意識で取り組まれている事は素晴らしいことです。磐田で観続けたいと思う方々で維持されていると思います

自己紹介の中で、前回初めて「運営サークル会議」参加した会員が「こうした会議はいや」と拒否反応を示したという声には、すこし落胆しました。会議の進行又は使う言葉(下品・おしつけ・高慢・などなど)などに問題があったのかなと反省しています。伝わらないということはつらいことです。暑い中での発言に気分は少し重かった。

夜は少数でしたが若い人も出てきてくれ、昼の重い思いが少し楽になりました。発言の一つ

「(3あ)って私にはあかるくあかるくあかるく100ワットよ」に勇気付けられました。
 嫌なものはしょうがない、強制はしない。言ってもはじまらない、よけい敵を作ってしまうかもしれないし、つかれるだけだもの。

 

 会議はいつもの通り自己紹介とか、「てけれっつのぱ」の感想とか、この夏の暑さ対策、それにつながる原発への意識は、と聞いたり語ったりしました。みんな結構のってくれまして、暑さ対策はまず「無理をしない」とか熱中症には「首を冷やす」とか「水を飲む」とか、節電には「無用の部屋の明かりを消して歩く」とか「使用しないものはコンセントを抜いておく」とかと語ってくれました。原発についてはみんな不安を持っており、政府の発言を信じないという人もいました。中にはやけくそでなるようにしかならないという人もいましたが、総じて原発については不安が先立ち、現代の電気一辺倒生活に疑問を投げかけていました。

 

目標を出してもらいました。

運サで12名・組織で18名 合わせて30名を頑張ろう

 今回「アンナ・」運営サークルに参加したサークルは122名のグループが3の計15です。
 目標を出し合うことになっていましたので、それぞれに目標数を出してもらいました。
 はっきりと発言する方。少し言い淀む人とありましたが、
2名と云ったサークルは21名と云ったところは7でした。当日欠席の方からは目標はまだ出ていません。いまのところ目標数は11です。  

何とかして今年初めての少数退会でもあり。がんばっていきたいと思います。

 合わせて30ってどういうことと思うかもしれませんが、なんとか他力本願的に挙げています。
(えんかん街に出よう)の取り組みと合わせ、何とかクリヤを達成してあとあと楽になりたいと思う気持ちです。
 
3年計画800名が目標なのです。今が一番大変な時かも。

 

えんかん街にでよう

文化講座「ロシア文学とアンナ・カレーニナ」

とき 98日(土)  午後130分より   

ところ iプラザ2階 ふれあい交流室

講師 小田光雄先生

文豪トルストイが描いた「アンナ・カレーニナ」とロシア文学について、

磐田在住の文芸評論家小田光雄先生が語ってくれます。

 

磐田演鑑の独自企画です。他の鑑賞会では取り組まれません。

運営サークル所属する会員さん誘いあって参加して下さい。

会員以外の方でも歓迎します。

 尚・この催しは広報磐田815号に小さく掲載されています。

 

次回会議は下記日程で開催します

「アンナ・カレーニナ」第3回運営サークル会

  時 823日(木)午後2時 と 午後7時より

  所 磐田演劇鑑賞会事務所にて

出欠と人数は前日までに事務局に連絡下さい。ない場合電話にて確認する場合があります

 

議題 ・ 状況・演劇ニュース

自己紹介(楽しい話でも入れながら)取り組みと目標

        文化講座参加状況

        他の取り組みについて

 暑いさなかです。どこかで引いた気持ちになるかと思います。
そんな思いは私たちだけではありません。
でも今、劇団も各地の団体も必死です。弱気になるとたちどころにすくんでしまいます。
カラ元気・うそ笑も薬と云います。がんばりましょう。

――大きく息を吸って あっはっはっは、わっはっはっは。(笑い)ラフターヨガから(笑うヨガ)

楽しい話題を身のまわりや、近所や地域の中から拾って紹介下さい。

 

今後の会議予定

   文化講座 98日(土) 午後130分 iプラザ2階ふれあい交流室

   第4回  914日(金)昼と夜

   例会日  930日(日)午後630分開演

   第5回  104日(木)まとめの会


前進座ポスター展と河原崎國太郎さん

2012年08月16日 | 事務局から

第195例会『あなまどい』
10月10日(水) ワークピアにて
前進座の河原崎國太郎さんをゲストに招いて
勉強会が開催されることに決りました!!

併設して“えんかん街に出よう!”の企画として
前進座ポスター展を開催します。
10月9日(火)、10日(水)、11日(木)の3日間
ワークピアのロビーにおいて
『前進座ポスター展』を行ないます。

皆さんご協力を、お願いします。


遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

2012年08月10日 | えんかん街に出よう!

 えんかん街に出よう!

次の企画は、9月8日(土)『アンナ・カレーニナとロシア文学』です。

そして、その次の企画案が決りました。
『遠州横須賀街道ちっちゃな文化展』

 展示 案 : 演劇に関するポスター・色紙及び作品資料紹介

テーマ 前進座の舞台(磐田演劇鑑賞会が30年間に上演した作品から)
     舞台に現れた人々の暮らしと思い
     12月例会「あなまどい」宣伝も兼ねる
    
前進座の舞台から、歌舞伎・時代劇を取り上げる


歌舞伎編  「切られお富」 「俊寛」 「解脱衣楓累」 「おもん藤太」・「文七元結」
        「唐茄子屋」 「鳴神」・「素襖落」 「魚屋宗五郎」
        「晒三番隻」 「佐倉義民伝」 「三人吉三巴白波」    「勧進帳」 

時代劇編  「さんしょう太夫」 「怒る富士」 「柳橋物語」 「五重の塔」
        「水沢の一夜」 「さぶ」 「赤ひげ」 「金木犀の花」 「旅の終わりに」
        「お登世」 「あなまどい」

    これらの作品から、みんなが知っているもの・人情もの。
    また悲劇性のあるもの・名作歌舞伎の紹介  ・前進座役者紹介   中村梅之介  他  

 

 「あなまどい」の解説
    映像紹介  ビデオ・DVD利用   

 


磐田演劇鑑賞会2013年作品紹介 チラシ、ポスター
1月 「カミサマの恋」
3月 「片付けたい女たち」
5月 「ハムレット」
7月 「をんな善哉」
9月 「樫の木坂四姉妹」
11月 「くにこ」

    2013年に登場する役者たち

 文化展参加の意義は
 「人は集団で生き、労働によって発達し、文化によって結ばれる」
 「自然界同様、表現の世界も多様に満ちて進化し続けている、そんな中で偽物をつかみたくなかったら、自分が本物なることだ」
 「野菜の大根さえ、太陽があり種があり、土壌かあり、水に肥しをやって間引いて、結果として立派なものが出来る」
 「その人の目的に対応する形で環境は存在する」 

演劇を紹介する場で、演劇を語りその反応と興味を捉え、何が求められているのか、私たちの歩みが果たして正しいのかどうか。