先日、夫がお客さんにザボンを一個もらって帰ってきました。
事務所のテーブルの上にデーンと乗った大きなザボンを見て姑が、
「何これ?どうやって食べるの?」
「知らん。聞いてない」
とそっけない返事の夫。
「ザボンだと思いますよ。白い部分を砂糖漬けにして食べるんですよ」
しかし・・・嫁の言うことは信用していないのか、右から左に抜けるのか
その後も、私が何度説明しても、
「これ何?どうやって食べるの?」
と五月蠅い姑
そこに舅が帰ってきて、
「お?ザボンやないか」
その一言で、
「ザボンなの~」
と納得する姑
「実と黄色い皮を取って白いとこを砂糖漬けにするんよ」
「なんでお父さんがそんな事知っとるん?!」
「前に九州の○△さんが教えてくれたんよ」
「え?○△さんに甘夏の砂糖漬けもらったことあるけど、あれは黄色い部分やったで」
ザボンの話ししてるのに、なんで甘夏の話しになるのさ
「ザボンは白いところだけ使うんですよ~」
いくら言っても、
「でも、前にもらったのは黄色いところやったはずなのに・・・」
と言い続ける姑
しばらくしてやっと納得したのか、
「ぷよさん、半分持って帰る?せっかくやから砂糖漬け作ってみようかな」
と言うので、私も家で作ってみることにして、ネットで作り方を調べてプリントアウトして姑にも渡しました。
渡す時に念のために一通り説明はしたんですよ。
①黄色い部分は切り落とし、実を取った後のデコボコになってる部分も綺麗に切って形を整える。
②酢を少し入れたお湯で透明になるまで茹でる。
③水を替えて一晩水にさらす。
④両手のひらで押さえて水気を切る。
⑤水と砂糖で水気が無くなるまで弱火で煮る。
⑥バット等に広げて粗熱が取れたら、グラニュー糖をまぶして出来上がり。
って感じなのですが。
次に夫実家に行った時、ザルやお皿に広げてラップをかけてあるザボンの中綿があったので、
『これから砂糖で煮るのね』
と思ったのですが。
それにしても、思いっきり実の部分が付いたままなんですけど・・・
大雑把と言うか適当な人だからなぁ
まあ、好きにすればいいわ。
と思っていると。
「ぷよさん、この後どうしていいかわからんのよ~」
「昨日、酢水で煮て一晩水に漬けとったんよ」
「で、今朝、絞ってお皿に広げてラップして乾かしよるんやけどね」
ん?ラップして乾かす???
「考えてみたらラップしとったらなかなか乾かんと思うんよね」
そりゃそうでしょうね
「けど、これで乾かしてお砂糖まぶしたらいいんやろ?」

「ここから砂糖と水で煮るんですよ」
「え?でもラップして乾かすんやなかった?」
「・・・違います。って言うか説明書渡しましたよね?」
「昨日、酢水で煮て一晩水にさらしたんよ。それで~」
・・・また最初に戻りますか
そこから3~4回同じやり取りを繰り返してやっと手順を理解したようです
それにしても。
なんで分からなかったらレシピを読み返さないんでしょう
仕事でもそうですが、ただ「分からない分からないどうしよう」って言ってるだけで対処しないんですよね
姑の性格からして、とんでもないものが出来上がるんじゃないのかな~なんて思っていましたが。
次に夫実家に行った時には、跡形もありませんでした
話題にも上りませんでした
たぶん、嫌になって捨てちゃったんでしょうね
ちなみに私が作ったザボン漬けです↓
事務所のテーブルの上にデーンと乗った大きなザボンを見て姑が、
「何これ?どうやって食べるの?」
「知らん。聞いてない」
とそっけない返事の夫。
「ザボンだと思いますよ。白い部分を砂糖漬けにして食べるんですよ」
しかし・・・嫁の言うことは信用していないのか、右から左に抜けるのか

その後も、私が何度説明しても、
「これ何?どうやって食べるの?」
と五月蠅い姑

そこに舅が帰ってきて、
「お?ザボンやないか」
その一言で、
「ザボンなの~」
と納得する姑

「実と黄色い皮を取って白いとこを砂糖漬けにするんよ」
「なんでお父さんがそんな事知っとるん?!」
「前に九州の○△さんが教えてくれたんよ」
「え?○△さんに甘夏の砂糖漬けもらったことあるけど、あれは黄色い部分やったで」
ザボンの話ししてるのに、なんで甘夏の話しになるのさ

「ザボンは白いところだけ使うんですよ~」
いくら言っても、
「でも、前にもらったのは黄色いところやったはずなのに・・・」
と言い続ける姑

しばらくしてやっと納得したのか、
「ぷよさん、半分持って帰る?せっかくやから砂糖漬け作ってみようかな」
と言うので、私も家で作ってみることにして、ネットで作り方を調べてプリントアウトして姑にも渡しました。
渡す時に念のために一通り説明はしたんですよ。
①黄色い部分は切り落とし、実を取った後のデコボコになってる部分も綺麗に切って形を整える。
②酢を少し入れたお湯で透明になるまで茹でる。
③水を替えて一晩水にさらす。
④両手のひらで押さえて水気を切る。
⑤水と砂糖で水気が無くなるまで弱火で煮る。
⑥バット等に広げて粗熱が取れたら、グラニュー糖をまぶして出来上がり。
って感じなのですが。
次に夫実家に行った時、ザルやお皿に広げてラップをかけてあるザボンの中綿があったので、
『これから砂糖で煮るのね』
と思ったのですが。
それにしても、思いっきり実の部分が付いたままなんですけど・・・

大雑把と言うか適当な人だからなぁ

まあ、好きにすればいいわ。
と思っていると。
「ぷよさん、この後どうしていいかわからんのよ~」
「昨日、酢水で煮て一晩水に漬けとったんよ」
「で、今朝、絞ってお皿に広げてラップして乾かしよるんやけどね」
ん?ラップして乾かす???

「考えてみたらラップしとったらなかなか乾かんと思うんよね」
そりゃそうでしょうね

「けど、これで乾かしてお砂糖まぶしたらいいんやろ?」



「ここから砂糖と水で煮るんですよ」
「え?でもラップして乾かすんやなかった?」
「・・・違います。って言うか説明書渡しましたよね?」
「昨日、酢水で煮て一晩水にさらしたんよ。それで~」
・・・また最初に戻りますか

そこから3~4回同じやり取りを繰り返してやっと手順を理解したようです

それにしても。
なんで分からなかったらレシピを読み返さないんでしょう

仕事でもそうですが、ただ「分からない分からないどうしよう」って言ってるだけで対処しないんですよね

姑の性格からして、とんでもないものが出来上がるんじゃないのかな~なんて思っていましたが。
次に夫実家に行った時には、跡形もありませんでした

話題にも上りませんでした

たぶん、嫌になって捨てちゃったんでしょうね

ちなみに私が作ったザボン漬けです↓

なんで嫁の言うことは素直に聞けないんですかね!?
てか、はじめっから聞く気なんてサラサラないんですけどね
ムカつきますよねー
ザボン 美味しそう~~
ゆん子さんちのお姑さんは、ああ言えばこう言うって感じですもんね
後日談ですが。
捨てたと思っていたザボン、まだありました
台所などの水周りは二階にあるんですが、三階に上がった時に置いてありました。
お皿に広げて『ラップをかけた』状態で
これが以前のままの状態なのか砂糖で煮た後なのかは不明ですが、どうも姑の頭の中では
「ラップをかけて乾かす」というレシピには書いていない言葉が作業工程の重要な位置を占めているようです
さて、この後はどうなるのやら・・・
私が作ったものは、もうちょっと水分が少ない方が美味しかったかなって感じです
お久ぶりです~!
やっと時間ができました
(なぜ時間がなかったかに関しては 私のブログをご参照くださいませ)
ザボン漬け、おいしそうですね
ビタミンCもたっぷりとれそう~!!
お姑さんは 働き者のぷよさんがいてくれるので
安心して怠けておられるんでしょうね。
そんなことしてると ボケるのにね~
後でブログにお邪魔しますね
姑は既に物忘れが多くなったりしてるので、できるだけ私に丸投げしたいんだと思うんですが
だったら事務員雇ってくれよと
事務員は雇わない、仕事はしないじゃ、私のストレスが溜まるばかりです