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だって言えないんだもん!

小心者で八方美人。
言いたい事も言えないと、ストレスだって溜まります。

生餃子常温放置事件簿

2010年09月01日 | 日記
今週は、ぷよ夫の仕事の都合で毎朝4時半起きでございます




さて。

酸っぱい牛乳寒天で思い出しました。


常温放置生餃子ってのもありました~



姑は、通販でお取り寄せする餃子がお気に入りのようでして、事務員さんと一緒にまとめて取り寄せています。

ある日、何の前触れも無くいきなり、

「これ、持って帰って~。冷凍しとけば大丈夫だから」

と、生餃子5パックを手渡されました。

5パックって・・・冷凍室いっぱいになるじゃん

しかも、この餃子、たいして美味しくもなかったんですねぇ・・・

(↑これは、ぷよ夫とも意見が一致)



次に、姑と事務員さんがカタログを見ながら注文書を書いている時。

「ぷよさんちのも、一緒に頼もうか?」

と聞かれ、

「いえ、うちはいりません」

と断りました。




ところが、餃子が届くと、当たり前のように、

「はい。これ、ぷよさんちの分」

と、手渡してくる姑



いつも本当に不思議なのですが、なぜ「いらない」と断ったものを、そんな会話はまるでなかったかのように当たり前の顔で渡してくるのでしょうか?

代金を請求されないだけマシなのかもしれませんが・・・




その後も、やっぱり、「一緒に頼む?」「いりません」の会話の後に「はい、持って帰って」と言われたので


ここで、必殺技です


「ぷよ夫さんが、コレ好きじゃないんですよね~」

コレを言うと、姑はそれ以上無理に押し付けようとはしないんですよね

「うちも冷凍室に入らないのに・・・」

とブツブツ言ってましてけどね





ところが、それくらいじゃ懲りないのが我が姑様でして



ある暑い日、いつものように届いた餃子を「冷蔵庫にも冷凍室にも入らないから」と、事務所に放置する姑

クール便で届くものの、発泡スチロールに入っているわけでも保冷剤が入っているわけでもないんですよ

なのに、半日室温放置です

まあ、私には関係ないからとほっといたんですが・・・。


夜、帰ってきた夫の手には餃子数パックが

「・・・なんで?

「え?かあちゃんが持って帰れって言うから、ぷよが頼んでたんだと思って」

「事務所に置きっぱなしだったけど、一応持って帰ったほうがいいのかと・・・」

「・・・・・頼んでないよ



開けてみると。

餃子の皮の代わりに薄切りの肉で具を包んだ餃子があったんですが、肉の色が変色してるし

普通の餃子もなんかヘンは汁が出てるし


「これ・・・ヤバイよね?」

「・・・・・うん」

ってことで、その場でゴミ箱行きとなりました




その後も、注文する時に「一緒に頼む?」としつこく聞いてきますが、

「ぷよ夫さんも食べないし、冷凍室に入らないので」

と頑なにお断りしています


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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食べ物を (みずち)
2010-09-02 14:33:08
粗末にしてはいけないと育った世代の人じゃないのでしょうか?

多分戦中~戦後くらいのお生まれですよね?

それとも、だからこそ腐ったものでも普通に食べられるのか?

まぁ、わたしも冷蔵庫の中にしまうだけで使えない材料とかあるので、ひとのことは言えませんが。

進んで腐らせるのはどうかと・・・
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みずちさんへ (ぷよ)
2010-09-03 08:43:15
死蔵品って言うらしいですよ>冷蔵庫の中にしまうだけで使えない材料
うちも死蔵品が結構あるので、その点は何も言えませんが・・・
要冷蔵とか要冷凍の物を常温放置するっていうのが・・・
それを舅姑で食べるぶんには勝手にすればいいと思うけど、それを私たちに食べさせようとしないでほしいです
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