
評価:★★★☆【3.5点】
遂にアメリカン・ドリームを手に入れたガル・ガドット。
◇
女性だけが暮らすアマゾン族の島に生まれ育った
プリセンスのダイアナ。
最強の戦士になるべく、日々過酷な訓練に打ち込んでいた。
そんなある日、外界から隔絶されているその島に、
アメリカ人パイロット、スティーブ・トレバーが乗る飛行機が
不時着する。
初めて見る男の姿に興味津々のダイアナだったが、
スティーブから外の世界では大きな戦争が勃発し、
ドイツ軍が開発中の兵器によって破滅の危機が迫っていることを知る。
そこで自らドイツ軍の恐るべき野望を阻止すべく、
スティーブとともに島から旅立ち、
イギリスへと渡ったダイアナだったが…。
<allcinema>
◇
『ワンダーウーマン』の主人公に大抜擢され
全米で興行収入的に大ヒットとなり記者会見の場で
満面の笑顔を見せていた彼女の映像を見て
何故だか知らないが心の底からホッとした親の心境なのである(笑)
少し前、『ワイルド・スピードMAX』から3作続けての
脇役で多少なりとも、その名を世に知らしめたものの
それ以降、大作映画にはパッタリ姿を見せなくなっていた。
年齢的にも今が旬で最も美しいのにも拘らず
このまま祖国イスラエルに帰国する?みたいな。
そういった惜しい女優になるギリギリのところで
このキャラクターを見事射止めたのである。
ワタシ的にガル・ガドットは好みの女優ではないけれど
記者会見で見せた『ワンダーウーマン』の決めポーズが可愛くて
ついつい応援したくなる不思議な感情が(←それ好きってことだろ)^^;
【今週のツッコミ】
・久しぶりにアマゾネス軍団を見た気がする。
それにしても、今のスタント・ウーマンは男性顔負けですね。
・落馬シーンやら空中2回ひねりで射手する曲芸は感動モノ。
ロビン・ライトさんもまだまだ体が動くようでなによりです。
・ところでワンダーウーマン(ダイアナ)は不老不死?
せめて不老長寿ぐらいにしておかないとアデラインのように
恋が出来なくなりそう。
・っていうか粘土からこの世に生まれたあり得ない状況なので
そんな小さいことは気にしないかもね。
・ダイアナの祖国パラダイス島の設定は『ヴィレッジ』へのオマージュか。
(いや、こちらの方が原作古いですから)
・ダイアナの母の名がピッポリタってメタボのサプリメントみたい。
------------------------------------------------------------------
監督:パティ・ジェンキンス
脚本:アラン・ハインバーグ
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
出演:ガル・ガドット/クリス・パイン/ロビン・ライト
『ワンダーウーマン』
遂にアメリカン・ドリームを手に入れたガル・ガドット。
◇
女性だけが暮らすアマゾン族の島に生まれ育った
プリセンスのダイアナ。
最強の戦士になるべく、日々過酷な訓練に打ち込んでいた。
そんなある日、外界から隔絶されているその島に、
アメリカ人パイロット、スティーブ・トレバーが乗る飛行機が
不時着する。
初めて見る男の姿に興味津々のダイアナだったが、
スティーブから外の世界では大きな戦争が勃発し、
ドイツ軍が開発中の兵器によって破滅の危機が迫っていることを知る。
そこで自らドイツ軍の恐るべき野望を阻止すべく、
スティーブとともに島から旅立ち、
イギリスへと渡ったダイアナだったが…。
<allcinema>
◇
『ワンダーウーマン』の主人公に大抜擢され
全米で興行収入的に大ヒットとなり記者会見の場で
満面の笑顔を見せていた彼女の映像を見て
何故だか知らないが心の底からホッとした親の心境なのである(笑)
少し前、『ワイルド・スピードMAX』から3作続けての
脇役で多少なりとも、その名を世に知らしめたものの
それ以降、大作映画にはパッタリ姿を見せなくなっていた。
年齢的にも今が旬で最も美しいのにも拘らず
このまま祖国イスラエルに帰国する?みたいな。
そういった惜しい女優になるギリギリのところで
このキャラクターを見事射止めたのである。
ワタシ的にガル・ガドットは好みの女優ではないけれど
記者会見で見せた『ワンダーウーマン』の決めポーズが可愛くて
ついつい応援したくなる不思議な感情が(←それ好きってことだろ)^^;
【今週のツッコミ】
・久しぶりにアマゾネス軍団を見た気がする。
それにしても、今のスタント・ウーマンは男性顔負けですね。
・落馬シーンやら空中2回ひねりで射手する曲芸は感動モノ。
ロビン・ライトさんもまだまだ体が動くようでなによりです。
・ところでワンダーウーマン(ダイアナ)は不老不死?
せめて不老長寿ぐらいにしておかないとアデラインのように
恋が出来なくなりそう。
・っていうか粘土からこの世に生まれたあり得ない状況なので
そんな小さいことは気にしないかもね。
・ダイアナの祖国パラダイス島の設定は『ヴィレッジ』へのオマージュか。
(いや、こちらの方が原作古いですから)
・ダイアナの母の名がピッポリタってメタボのサプリメントみたい。
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監督:パティ・ジェンキンス
脚本:アラン・ハインバーグ
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
出演:ガル・ガドット/クリス・パイン/ロビン・ライト
『ワンダーウーマン』
昨日、TBの際にコメントを入れさせていただいたのですが、反映されていないようでした。
でも、もう一度改めてする程のコメントでもないのですが…
>っていうか粘土からこの世に生まれたあり得ない状況なので
と書かれてますが、私はアレ、ダイアナの母が小学生相手にするような性教育の一環のハナシなのかと思っていました(笑)。で、ダイアナ自身は、粘土?!んなはずないじゃん、ママンったらー!!とかなんとか。
美神女神を愚弄するようなコメントですみません。
なんだろう、このサイトが重いのかgoo自体の問題なのか^^;
粘土の件で母親が教育の一環として使用するというのは
思えば、なかなかいい方法ですね(笑)
そういえば、『メッセージ』の時も幼い娘が粘土でエイリアンを作ってましたが
あの時と今回と粘土が絡むといつもここなつさんのプロフィール画像思い出すんですよ(笑)
今回はガルさんインパクトありすぎでした!
そしてアマゾネスのみなさん、
すごい身体能力で戦闘シーンにテンション上がりました♪
これからはガッツポーズよりも手をクロスするにつきますね(笑
今回は堂々とセンターに配置されましたね(笑)
うんうん、なんといっても今回のワタシの収穫はアマゾネスの皆さんでした。
序盤のあのシーンまでなら満点評価でしたよ(笑)
手をクロスは今後流行るのかもしれませんね。
但し手を直角にするとウルトラマンになるので気を付けましょう(爆)
メイキング https://www.youtube.com/watch?v=I2b9pdeyw1w
これも二児の母からなるものでしょうかね~^^
メイキング観ました!
デビュー戦から結構インパクトある活躍してましたね。
まったく記憶にないワタシはなんなんでしょう^^;
思いのほか良かったです。
>落馬シーンやら空中2回ひねりで射手する曲芸は感動モノ
そうなんです!!このアマゾネス軍団が
一番の見せ場だったのでは・・・と、思いましたよ。
ロビンライトも、ペンがとれて久しいですが、
まだまだ綺麗でかっこよかった。
ラスト、写真を送ってきたのは。。。
って、ちょっと思ったんですが、違ってました。
ワタシがこんな気持ちになったのはなんでだろう?みたいな(笑)
たぶん、会見の場で共演者も引くくらい嬉しさを前面に出していたからでしょう。
こういうところ素直でよろしい!(爆)
確かにアマゾネス軍団のシーンがいちばん迫力ありました。
ワンダーガールのアクションシーンは所詮CGですし
アマゾネスの方は多少でも本物でやってますからね。
ペンの取れたロビン・ライトさんが、まさかこういう役を引き受けるとは意外でした(笑)