東京マラソン2017（2017/02/26）出場！

7～8回目の応募でようやく当選した。
周りからも「うれしそう」と言われる位なので、相当、ニヤけていたのだろう。
そのため浮き足立っていたのか？ゼッケン交換では、Ｔシャツをもらい忘れて帰ってしまった。
（言い訳としては、ゼッケン交換後次のルートの案内が無かった）

で当日。3月上旬の暖かさとの天気予報で、かつ、スタートポジションは日が当たってポカポカ。
スタート直後もなんだかニヤけてしまう。

飯田橋までは下り坂なのでラクチン、心拍数も上がらないので、自制しつつもそれなりのスピードで走る。
（飯田橋を過ぎると会社の方がノボリをもって応援に来ていたのでご挨拶）

10km過ぎると右足の根元と、左足小指がチクチクしてくる。
東京30Kで発生した水ぶくれ再発を確信、だましだまし走るも、痛さの範囲がだんだん広がってくる。
ガマンガマン、気のせい気のせいと自分に言い聞かせながら走る。
ただ、30kmを過ぎると、壁が！！、また負けてしまうのか？（ここでも自分と戦う）

最後の丸の内は沿道の応援が近すぎて、へたれて歩くようなことができず、必死で走り抜く（PB）。

上述の通り初めての参加だったが、非常に良い、そして楽しめる大会という印象。
・沿道の応援が切れ目無く続く
・東京観光が楽しめる（レポートでは必死に走っているように書いているが、それなりに楽しんだ）
・多様性に富んでいる（人種、国、アスリート参加など）
・道幅を広く使っているので、渋滞がほとんど無い

強いて改善点をあげるとすれば、ゴールから手荷物返却場所ばでが遠すぎることかな。
（サンケイビルまで歩いた）

また今年も当選を目指して応募しようと思う。