何だか気ぜわしい日が続いていたのが、ちょっと一息。
今日は浅田真央ちゃんのお誕生日なんですね!
真央ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
人を幸せにしてくれる真央ちゃん。
真央ちゃん自身にも幸せな一年でありますように♥
とりあえず読んだ本の覚え書き。
山田風太郎『青春探偵団』
『天国荘奇譚』と同じものと勘違いして読んでいなかった。
たまたま本屋で手にとり、米澤穂信さんの解説を読んで
未読とわかり、慌てて購入。
トリックはお馴染みの?ものだけど、ドキドキしたり
ハラハラしたり、スカッとしたり、胸を打たれたり、
青春小説として秀逸。
「砂の城」の最後の一文がとても印象的。
「青い海の果てに、また新鮮な太陽が、朱と金のひかりを
まきちらしつつ、昇っている。」
スティーグ・ラーソン『ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女』
評判がいいのは知っていたが、文庫化されたのでやっと。
前半はやや読み進むのがしんどいけど、後半は怒涛の展開。
面白かった!
スウェーデンて、男女関係はこんなに自由なのか、という
ところにもびっくり。
主人公が読んでいる本にネタのヒントあり。
沼田まほかる『彼女がその名を知らない鳥たち』
題名がいいですね。うまい作家さんだと思う。
これも「恋愛」がひとつのテーマだが、その愛の有り様が、
数年前に評判になったミステリを連想させる。
なので個人的にはそこまで心を打たれなかった。
今日は浅田真央ちゃんのお誕生日なんですね!
真央ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
人を幸せにしてくれる真央ちゃん。
真央ちゃん自身にも幸せな一年でありますように♥
とりあえず読んだ本の覚え書き。
山田風太郎『青春探偵団』
『天国荘奇譚』と同じものと勘違いして読んでいなかった。
たまたま本屋で手にとり、米澤穂信さんの解説を読んで
未読とわかり、慌てて購入。
トリックはお馴染みの?ものだけど、ドキドキしたり
ハラハラしたり、スカッとしたり、胸を打たれたり、
青春小説として秀逸。
「砂の城」の最後の一文がとても印象的。
「青い海の果てに、また新鮮な太陽が、朱と金のひかりを
まきちらしつつ、昇っている。」
スティーグ・ラーソン『ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女』
評判がいいのは知っていたが、文庫化されたのでやっと。
前半はやや読み進むのがしんどいけど、後半は怒涛の展開。
面白かった!
スウェーデンて、男女関係はこんなに自由なのか、という
ところにもびっくり。
主人公が読んでいる本にネタのヒントあり。
沼田まほかる『彼女がその名を知らない鳥たち』
題名がいいですね。うまい作家さんだと思う。
これも「恋愛」がひとつのテーマだが、その愛の有り様が、
数年前に評判になったミステリを連想させる。
なので個人的にはそこまで心を打たれなかった。