「 男はつらいよ 噂の寅次郎 」
（昭和５３年１２月）
マドンナ ： 大原麗子
ゲスト ： 室田日出男。 泉ピン子。 志村喬。
ロケ地 ： 長野県（木曽福島） 静岡県（大井川）
夫と別居中の人妻に、一目ぼれした寅次郎が、
自活する彼女を励ます。
寅さん好きよ！と告白された寅さんドキドキ！！
もう２２作目まで見たけれど、だいだいの流れが・・・
どうなるか結果がわかっているけれど、
笑わせてもらっています。
１９９８年にリリースされた中島みゆきのヒット曲「糸」を
モチーフに、菅田将暉、小松菜奈演じる
平成元年に生まれた男女の１８年間を生活者からの視点から
平成史とともに描いていく瀬々敬久監督の作品です。
舞台は北海道。めぐり逢いの奇跡・壮大な愛の物語。
菅田将暉が大好きな私。封切りを楽しみにしていました。
見ているだけで幸せなのに、胸キュンキュン
１３歳の時に出会い恋をする。誰もがそんな時代があったのでは・・・
そして、離れ離れになり、友達の結婚式で再会。
そこでまた別れ・・・二人は別々の道へ。
最後は自分の気持ちに気がつく二人。
映画の中で、中島みゆきの「糸」が流れるのが何とも言えませんでした。
本当に名曲だと思います。「ファイト」の曲も流れるけれど、これもいいですよね。
映画の中で、榮倉奈々が奥さんなんだけど、娘に言った言葉
「泣いている人や、悲しい人を見たら、抱きしめてあげなさい」って
心に残る言葉でした。
私も思うんですが、人と人とは、糸で結ばれているような気がします。
誰とでもじゃなく、出会うべきして、出会った人というか
大事にしたい出会いがいっぱいあります。
そして、今の私が成長させられたような気持ちです。
これからの人生にも、まだ出会いがあるんでしょうかね？
エンディングで、菅田将暉が「糸」を唄ってくれました。最高でした
人が寄る 笑顔の昭和 懐かしい
私は、やっぱり昭和の人。
昭和の時代が好きだし、懐かしいです～
鏡台に 今は出番の ないルージュ
マスクをするので、私も口紅を
つけない日が多くなりました
断りも コロナ理由で カド立たず
理由がコロナなら、しかたないですよね～
小倉っ子 来年こそは 暴れ打ち
今年は、いろんな行事が中止に・・・
来年は、みんな開催出来ますように！
気にせずに 動ける日々が 待ち遠し
（zukorin作）
ついつい出不精に・・・
コロナの前の日常に戻りたいなぁ～
菓匠「清閑院」の期間限定の和菓子です。（5月下旬～８月下旬）
「 涼清水 」
透き通る錦玉羹の中に、二種のかのこ豆と、
羊羹製の鮎を泳がせ、清流の景をあらわしてるそうです。
包み紙から出すのが、とても簡単です。
折り紙をひろげる感じで開けることが出来ます。
冷やして食べたのですが、のどごしがよく
とても美味しかったですよ。
「 男はつらいよ 寅次郎我が道をゆく 」
（昭和53年8月）
マドンナ ： 木の実ナナ
ゲスト ： 武田鉄矢。 竜雷太。
ロケ地 ： 熊本県（田の原温泉）
ストーリー
田の原温泉で、地元の青年と出会い ”人の道 "を
大真面目に説く寅さん。
ところが、宿賃がなく、さくらが迎えに来てオカンムリ。
柴又に帰って来た寅さんは、反省の日々を送る。
さくらの同級生で幼馴染のSKDの踊り子・紅奈々子に
夢中になって、レビューに通う日々・・・
一方、奈々子は仕事と結婚との板挟み。
結局、仕事をやめて結婚へ。寅さん、また失恋！！
寅さんが武田鉄矢が演じる青年に言った言葉です。
「女にふられた時は、じっと耐えて、一言も口をきかず
そっと、背中を向けて去って行くのが男じゃないか」
誰もが経験したことが、あるのでは・・・
立ち直るまで、きついですよね～～
「 不滅の恋人 」 （全２０話）
キャスト
ウンソン大君役 ユン・シュン
ジャヒョン役 チン・セヨン
テニャン大君役 チュ・サンウク
ナギョム役 リュ・ヒョヨン
ストーリー
第７代世祖が王位につくまでの、史実をもとに
一人の女性と権力をめぐる
兄弟の野心と愛を描いたドラマです。
時代劇では、短い２０話で完結。
韓国ドラマの時代劇はおもしろいです。
ちょっと、シンデレラストーリー的な所が好きです。
王さまに好かれて、結ばれるなんてあこがれですよ。
今回も、二人の王様から求愛されるなんて・・・
とても羨ましい限りです
宗家源吉兆庵の夏の和菓子です。
可愛いからと頂きました。
「 金 魚 」
こんな感じで、５個入っていました。
食べた後、入れ物が使えそう～
包装したのを取って、３個入れてみました。
いよいよ・・・・口の中へ・・・
マスカット味のゼリーです。
その中に、羊羹で出来た金魚が２匹と小豆は１つ。
冷やして食べると、冷たくって喉ごしがよく
マスカットの味が、めずらしくって新鮮！！
美味しかったです～～
