今年は、戦後70年ですがそれは被爆後70年でもあり,沖縄戦70年でもあります。そのことを忘れないように大事にしていくことが私たちの役割です。
そこで、飛び込んだこのビッグなニュースは「青い空は」のCD録音に出演するということです。しかもその他に「クミコさん」「デュークエイセス」「ナターシャ・グジーさん」(予)などの著名な方々の中に混じって合唱部門で歌うということです。
何故、沢山上手な合唱団がある中で「いちばん星」が選ばれたかと言うと、この「青い空は」は作詞が小森香子さん、作曲が大西進さんです。大西進さんは、「いちばん星」創設初期の時代の指揮と指導者でしたが、その縁だけでなく、大西さんが混成4部にした時の初演を担ったのが「いちばん星」と言うわけです。
(小森香子さんは、全国9条の会の事務局長で、夏目漱石研究や近代文学研究のあの小森陽一さんのお母さんです。)
この歌は、副題を「鳥たちへの歌」と言って(知らなかったなあ)、1971年第17回原水爆禁止世界大会で発表された第2の「原爆許すまじ」と言われています。 「原爆許すまじ」は、7月19日(日)に川崎市中原の「第33回平和公園コンサート」の全員合唱として歌いますが、この歌の由来も面白いのですがそれは又に。
今回は、特別ニュースをお知らせしたので、次回は沖縄の歌の続きです。(下田)
そこで、飛び込んだこのビッグなニュースは「青い空は」のCD録音に出演するということです。しかもその他に「クミコさん」「デュークエイセス」「ナターシャ・グジーさん」(予)などの著名な方々の中に混じって合唱部門で歌うということです。
何故、沢山上手な合唱団がある中で「いちばん星」が選ばれたかと言うと、この「青い空は」は作詞が小森香子さん、作曲が大西進さんです。大西進さんは、「いちばん星」創設初期の時代の指揮と指導者でしたが、その縁だけでなく、大西さんが混成4部にした時の初演を担ったのが「いちばん星」と言うわけです。
(小森香子さんは、全国9条の会の事務局長で、夏目漱石研究や近代文学研究のあの小森陽一さんのお母さんです。)
この歌は、副題を「鳥たちへの歌」と言って(知らなかったなあ)、1971年第17回原水爆禁止世界大会で発表された第2の「原爆許すまじ」と言われています。 「原爆許すまじ」は、7月19日(日)に川崎市中原の「第33回平和公園コンサート」の全員合唱として歌いますが、この歌の由来も面白いのですがそれは又に。
今回は、特別ニュースをお知らせしたので、次回は沖縄の歌の続きです。(下田)