24日(日)に実施したぽっぼや体験企画ですが、なんと軌道自転車に乗っているのは、お母さん達です。子供は子供同士乗せて、自分達も楽しむ!
ここにもヒント(子供向け企画何だけど実は親が楽しい。)を感じました。
おかげさまで、ぼっぽや企画は毎回盛況です。31日(日)夏休み終了まで続きます。
ここにもヒント(子供向け企画何だけど実は親が楽しい。)を感じました。
おかげさまで、ぼっぽや企画は毎回盛況です。31日(日)夏休み終了まで続きます。
今までのいすみ鉄道は、応援してもらっている事が当たり前になってしまっていたと感じます。従って、今回の改造による掲示版の設置は、いすみ鉄道自らが地域のための発信原ととしてまず応援してくれている市、町の情報発信を積極的にお手伝いしたり、いすみ鉄道を撮ってくれたり描いてくれたりした方々のギャラリーとして 使えるようにしました。網だなを完全撤去する案もありましたが運転席側の出入口を残しました。いろんな活用方法を提案いただけたら幸です。
この夏休みの期間を通じて、いすみ鉄道の全6両を改造しました。どこを改造したかと言うと、網棚を80%程撤去し、掲示物を下げられる“挟み版を”14ヶ所設/1両設置しました。(写真参照)
当然車内的なお知らせは、もちろん事、大多喜町、勝浦市、御宿町、いすみ市の地域情報(イベント)を掲示したりします。
当然車内的なお知らせは、もちろん事、大多喜町、勝浦市、御宿町、いすみ市の地域情報(イベント)を掲示したりします。
14日(木)の朝いすみ市倫理法人会に参加しましたが、講話者は、滝見苑の富澤社長でした。今でこそ有名になった“粟又の滝”がまだ無名の時から遊歩道を整備し、お客様が来ていただける環境創りをしてきた実践力。お金がなかったから知恵と汗をかき、自然の価値を“無”から“有”に変えてお客様視点で事業に邁進してきた内容で、大変参考になりました。そう言えば、いすみ鉄道の蛍ウオッチングも考えてみると“無”から“有”を生んだ典型。この言葉の意味はすごく深いです。
上総中野駅から50mの養老渓谷寄りの左の一角に蓮田が広がり、今花を咲かせています。 リュックサックを背負った、一人旅風の方が通りかかり、その場所で写真を取っていたので声をかけさせていただいたところ、東京は、武蔵野方面の方で、一人ぶらっと歩きまわるそうです。 このときは、上総中野駅で列車を降り(小湊鉄道)次に乗るまでの1時間程度を、駅中心に散策しているところで出会いました。”結構歩くだけでもちょっとした自然のいい風景がありますよ”との話でした。何かこんなちょっとしたことに、いすみ鉄道のシンプルな魅力、お客様に来ていただく上でのヒントがあるような気がしています。