元旦からさっそく、新年会

2012年明けて元旦は、呑み仲間Ｋ子ちゃんファミリーと、宮島へ初詣。
広島駅で待ち合わせまでの数分を惜しんで、立ち食い駅うどんへ吸い寄せられていくオットと長男。これがこの2人の2012年、最初のご飯。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


大混雑の厳島神社を避けて、三鬼権現大聖院へお詣り。今年の私の生まれ年は、大凶だって。私と同い齢年の方、お気を付け下さい。さて、何歳でしょう？
　　　　　

大凶予想にめげない私の握力は、気合で『大吉』のおみくじを引き当てた
大聖院前のわたなべ旅館のあなご丼（小）は、ちょっとしたお腹の足しに最適。お茶碗とご飯がアツアツで、最後まで美味しい。
　　　　


午後には、広島市内へ戻って、Ｋ子ちゃん宅でさっそくの新年会。お正月らしく、華やかなロゼのシャンパンで乾杯。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

料理上手のＫ子ちゃんのお正月料理が次々と出てきます。しかも上げ膳据え膳。料理上手な人は、盛り付けが立体的で、薬味や付け合せの使い方がウマイ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　

ブリのお刺身だけは、苦手なうちのオット。自然と我が家の食卓では、ブリの刺身は出ません。
今回、食通Ｋ子ちゃん絶賛の『沢井鮮魚店』で調達したブリを使ったお刺身を出してくれました。これは、20年以上、ブリの刺身を食べていなかったitatchi家の舌を換える、究極の旨さ。鮮魚専門店は、やっぱり素材が違う。
そのほか、毛蟹もある。豪華過ぎる～　
　　　　　　　

ブリの刺身だけでなく、お餅も苦手なオット。お餅1個で、茶碗3杯のご飯と同じカロリーと知って以来、同じ米を使った加工品なら、餅よりは日本酒で摂取したい、と思っています。なので、お雑煮はそんなに好きではない。
わが家では、面倒がって、お餅はレンジでチーンしてますが、Ｋ子ちゃんは、ちゃんと金網で炙って、焼き餅にしたお雑煮もふるまってくれました。やっぱり、ウマイ。料理って、ひと手間をかけることが、美味しさの秘訣なんだな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2012年は手作りだけど、素材と器に凝った豪華版の新年会で幕開けしました。
この年齢で、ここ数年、お酒に強くなった←・・・・・いや・・・・・・ビール1杯でダウンしていたのが、2杯飲めるようになった・・・・・という低レベルな話しですけど・・・・・・


2012年も、バタバタといろいろなことに、チャレンジしていこっと。大凶なんて気にしない。キホン、占い系は、良いことしか信じないっ・・・・・てなことで、今年もよろしくお願いします。