Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

鉄板はこうでなくちっちゃ(大手町ランチシリーズvol.79)

2018-02-07 | お弁当

広島ブログ

このお好み焼き屋さん「こひなた」はオフィスからちょっと遠目なので、昼休憩時間のあいだに行って→食べて→帰ってくる、といのはちょっとムリなのですが・・・・


新しい支社長が着任されたときに、幹部のおじさんたちが「今日のランチは、広島のお好み焼きにご案内します。」と、このお店にお連れしていました。
おいおい、まだ11時40分だぜ!!お昼休憩時間には、まだ20分あるよ・・・と思ったけど、そこを忖度するのがサラリーマンの生きる道。

関東人の支社長に「これが広島のお好み焼きです」と連れて行くからには、美味しいんだろうなぁ、いつか行ってみよう・・・と思っていたら、はやいものであれからすでに2年半。
その間には、新支社長は広島を去られ、さらに新しい支社長が着任されてしまいました(爆)

幹部のみなさまがたは特に転勤が速いので、当時、前支社長をお連れしたメンバーは、ひとりも残っていない。
ホントに美味しいのかどうか、お尋ねする相手もいません。

・・・だったら、自分で行って確かめてこよう。
外出先から戻る道すがら、このお店の前を通ったので「11時40分か・・・これは昼メシ時だな」

開店直後なので、他にお客さんはいません。
ありゃ、ハズレだったかな・・と一瞬、後悔がよぎったけど、ピカピカの鉄板をみたら「大丈夫」と安心しました。

とにかく鉄板が鏡のように、ピカピカ。
道具を大事にする料理人が作る料理は、信頼できます。

はじめてのお好み焼き屋さんでは、定番の肉・玉・そばを注文するに限る。
出来上り間近に、カンカンと卵2個がわられ・・・おっとぉ!!
卵が2個というのがこのお店のデフォみたい。なんかオマケしてもらったみたいで嬉しい。


食べている間には、どんどんお客様も入ってきて、1人出切り盛りされていた若い男性が手際よくさばいてました。
手際が良い人の料理はウマイというのも、またお約束。

 
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