Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ムロ会、またはツヨシ会@酒菜 竹のした

2016-05-05 | そとごはん

広島ブログ

「香るキッチン」のくりちゃんと、takako姉さんとの3人で、女子会行ってきました。
多少年齢層が高いワタクシ達なので、女子会と自称するのはちょっと・・・・・・なんだけども。
音楽や映画、本の話し等共通項が多い3人ですが、最近の全員ピッタリ一致する話題といえば、ムロツヨシのことです

                                    ←この方です。


面白い役者さんですよねーー。
特にNHKのオムニバスコント番組『LIFE』でのバカバカしさ。最高です。
・・・・・ということで、今度からこの女子会を『ムロ会』または「ツヨシ会」と呼びましょう。

美食家takako姉さんに幹事をお任せして、なかなか予約がとりにくいという『酒菜 竹のした』へ。
お酒の進む先付です。バイ貝に、タチウオの南蛮漬けに、子持ちイカの煮つけと、レバーペースト。
       
くりちゃんとtakakoさんは、ビールをすぐさま飲みほして、続いて焼酎「兼八」に。これがとってもお口にあった様子で、グラスを重ねていらっしゃいましたよ。
「お刺身が美味しい」と教えてもらってたとおり、食感の違う盛り合わせ。コリコリとか、ねっとりとか、色んな味を楽しめました。
       
お出汁のはった蓮根饅頭。ちょっと醤油が強かったかな。でも蓮根饅頭は、自分ではゼッタイにやろうともしないし、出来もしませんから、こんな時にはしっかりいただかなきゃ。
         
次の焼き物も、これまたお酒がすすむラインナップ。
とくにサザエのホイル焼きが、葱とマヨネーズ(?)みたいな味付けで、美味しかったわ~。
       
箸休めかな。トマトカニと茗荷の酢の物。さっぱりしていて、トマトはフルーティで、お口さっぱりのグッジョプ。
       
豚の角煮のフライ。どうして、角煮をフライにしちゃったのかしら???
すでにお腹いっぱいなうえに、またこのフライのパンチ力が半端ないので、ワタクシ以外のお2人は、2個完食出来なかったです。
えっ???ワタシ???当然、2個平らげましたとも。
         

このあと、ご飯ものに、焼きおにぎりのだし茶漬けが供されて、最後に抹茶アイスで〆くくり。
店内は、若いOLさん2人連れ、おじさん2人連れ、とさまざまなタイプのお客様で満席でした。アラカルトで好きなものを頼むのも良いみたい。

そして、早めの時間からスタートしたワタクシたち。ゆっくり食事を終えても、まだ8時半にもなっていない、という薄明り。
「こんな明るいうちから、家に帰ってられるか!!」・・・・・と口で言うほど、実際には暴れもせず、2軒目はおとなしく、女子っぽくお茶に行きました。うふふふふ。

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