首相官邸に陣取り原発対策に猛烈圧力をかけていた「米アドバイザー」が、やっと離任した!

2012年02月24日 00時00分24秒 | 政治
◆米原子力規制委員会(NRC)が、福島第1原発大事故(2011年3月11日)直後に「アドバイザー」として首相官邸内に派遣していた専門家チーム(20人前後)の責任者チャールズ・カストー氏が2月2日、離任していたことがわかった。共同通信が2月22日午後8時42分、「米専門家官邸常駐拒否にいら立つ 原発事故、意思疎通に10日 米原子力規制委員会のチャールズ・カストー氏」という見出しをつけて配信している。記事内容は、このブログの最後に参考引用しておく。
 チャールズ・カストー氏ら専門家チームが、菅直人首相ら当時の閣僚らの猛烈な拒否を押してアドバイザ首相官邸に乗り込み、「一室」を確保して陣取り、あれこれと命令していたことは、内々にはよく知られていた。
 これは、駐日大使館のルース大使の発案で実現したもので、菅直人政権~野田佳彦政権に至るまで、「日本の原発行政」(福島第1原発大事故対策~全国54基の原発管理~今後の原発政策)が、米国の厳重な管理下に置かれていたことを物語っている。
 すなわち、「米オバマ政権→米原子力規制委員会(NRC)→駐日大使館ルース大使・駐留米軍横須賀基地「第7艦隊司令部」→「日本管理委員会」対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長→首相官邸内「アドバイザー」(チャールズ・カストー氏ら専門家20人前後)→菅直人首相、野田佳彦首相」という関係図が成立していたのである。
◆チャールズ・カストー氏は、部下を経済産業省原子力安全・保安院、東電などに送り込み情報収集に当たらせたものの、思うように情報収集できず、フラストレーションを募らせていた。この状況を見ていた当時の防衛政務官だった長島昭久首相補佐官が、菅直人首相の側にいた細野豪志首相補佐官(現在、原子力担当相)に進言し、チャールズ・カストー氏を防衛省に結びつけ、防衛省主導による日米協議が3月16日から始まり、最終的には細野豪志首相補佐官の提案で、3月21日夜から専門家が一堂に会する日米協議の打ち合わせができるシステムを実現した。
 長島昭久首相補佐官は、マイケル・グリーンとその上司である米CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチヤード・アーミテージ元国務副長官らと日ごろから個人的に親交を深めていたので、この人脈を活かしたのである。この日米協議では、外務省は、まったく無力だったということだ。
◆共同通信社のこのインタビュー記事では、明らかにされなかった。だが、菅直人首相が突然、緊急会見し、静岡県御前崎市にある中部電力「浜岡原発」に対する突然の運転停止要請したと発表したのは、実は、チャールズ・カストー氏の強い圧力があったと見られてきた。
 私は2011年5月8日17時9分、「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」で「静岡県の浜岡原発運転停止を中部電力に要請した菅直人首相は、日本統治権のすべてを米国対日工作担当者のマイケル・グリーンに握られてしまっている」という見出しをつけて、以下のように 配信している。
 「◆〔特別情報①〕静岡県御前崎の浜岡原発のすべての原子炉の運転停止を中部電力に要請した菅直人首相の決断を『大英断』と高く評価する声がある。外面的に言えば、確かに『大英断』である。だが、この『大英断』は、米国の強い圧力を受け、これに抵抗できなくなった菅直人首相が、破れかぶれで行ったことであった」

 日本の原発54基のほとんどから放射能が排出されているのを、米軍や中国は、軍事衛星で観測していた。この情報を入手していた駐留米軍横須賀基地「第7艦隊司令部」は、西方にある浜岡原発から排出される放射能に覆われるのを極度に恐れていた。このため、チャールズ・カストー氏を通じて、「浜岡原発運転停止」を強く要請していたのである。第一義的には、東北部にある福島第1原発から放出されていた放射能ではなかった。
 当時の海江田万里経済産業相は、菅直人首相の緊急会見の直前に、中部電力に対して「浜岡原発運転」容認を伝えていたばかりだったので、メンツ丸つぶれだった。
【参考引用】
「東京電力福島第1原発事故で、米原子力規制委員会(NRC)が日本に派遣した専門家の首相官邸常駐を日本側が断り、情報不足に苦しむ米側が『フラストレーション(いら立ち)』を募らせた。専門家チームの責任者だったチャールズ・カストー氏が22日までに共同通信の電話インタビューに応じ、事故発生後、日米の意思疎通が順調になるまで10日間を要したなどと語った。官邸常駐をめぐる対立は、国家の威信を懸けて事故対応を進めたい日本側と、自国民保護のため情報収集を急いだ米側の綱引きがあったとみられる。米  側は原発から北西方向38キロに放射性雲の到達可能性を予測していたという」

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表が、豹変した朝日新聞を高く評価、インタビューに応じ、総理大臣を目指す覚悟を決める

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表が近年、全国紙の紙面を飾ることはほとんどなかった。このため、小沢一郎元代表は、最近急成長が目覚しいニユーメディア(新媒体)「にこにこ動画テレビ」などに出演して、とくに若者たちの支持を拡大していた。ところが、ここに来て、「朝日新聞」が、俄かに豹変してきた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


平成24年3月21日(水)
第3回板垣英憲『勉強会』開催のご案内

『ロスチャイルドとロックフェラーの暗闘
~金融戦争~資源エネルギー戦争~第3次世界大戦へ』


板垣英憲マスコミ事務所
にほんブログ村 政治ブログへ
ブログランキング

コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 知的財産大国の米国、アップ... | トップ | 政府が「都市鉱山」活用のた... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
故石井紘基議員へ鎮魂 (通りがけ)
2012-02-24 08:47:35
「公明党は解党・創価学会は破防法適用」

亀井が創価学会をフルボッコ(与謝野もおるでよ)
>>http://www.youtube.com/watch?v=BFWh_jctYgs&feature=related

公明党は創価学会が支持母体のカルト政党
>>http://www.youtube.com/watch?v=7IuUpXjAVwI&feature=related

公明も民主も自民も皆終ワットる
>>http://www.youtube.com/watch?v=wjdDmyhGz2U&feature=related
地位協定破棄と福一石棺桶化 (通りがけ)
2012-02-24 17:14:06
記者クラブNHKマスゴミが光母子判決や小沢判決見込み政局など米軍にとってどうでもよい瑣末事マルチスピン報道狂奔で国民に目くらましをかけているうちに、米軍は手下の憲法違反テロリスト防衛省を使って日本国内の基地を大拡張大増強して既成事実化してしまおうと策動している。特に沖縄県と並んで山口県に対する工作は身も蓋もない破廉恥な違憲犯罪活動強制執行連発の見苦しいものである。これを容認する県知事も市長も違憲犯罪者であり防衛省談合汚職共犯者であることは言うまでもない。実に愚かなことである。いかに工事を進めて既成事実化しても、日本国民が地位協定を破棄すればアメリカ軍は総ての日本国内治外法権を失い国外退去全基地返還するしかなくなるのにね。二井知事は引退するらしいが岩国防衛省とともに上関原発中電への在任中の汚職犯罪に対する追及は刑事犯罪時効無期延長された今苛烈誅求に行われるであろうことを覚悟しておくことである。まずは2012年2月20日付け長周新聞(1)面記事をタイプ転載する。(同じ山口県の下関市に関する防衛庁談合汚職案件記事についても後ほどタイプ転載する予定)

岩国市民の声【また知事と市長の茶番】
海兵隊移転拒否は口先だけで受け入れを準備
市民生活疲弊の中「米軍基地増強が加速」

【今月初めに浮上した在沖海兵隊の岩国への移駐問題は、厚木からの艦載機部隊だけにとどまらず、岩国基地を今後さらに増強し、山口県全体を巻き込んで一大軍事拠点にするアメリカ側の構想を浮き彫りにするものとなった。二井知事や福田市長は、「寝耳に水」として、外務省に出向いて拒否姿勢を振りまいているが、これまで数々の茶番劇を目の当たりにしてきた岩国市民からは、「知事も市長も”現実的対応”を主張してきた連中ばかりで、取引の条件をあさっているだけ」「市民を欺くパフォーマンスばかりで、まともに国とケンカしたことは一度もない」と見られている。野田政府も、米海兵隊の岩国移駐はないといっているが、政府がアメリカのいいなりにならなかった例はない。】

 ▼厚木からの艦載機部隊の移駐に加えて海兵隊の移駐によって岩国が極東最大の米軍基地になるコースに変わりない。
 ▼午前7次を過ぎると、岩国基地北側に造られた搬入ゲートに続く道路には、基地内の土木事業に携わる業者のダンプが100メートル以上にわたって列を作る。沖合埋め立てによって2倍近くに拡張された基地内では、新たな基地施設が次々に建てられ、兵舎や娯楽施設もリニューアル工事が続いている。さらに、今年中にオープンするという民間空港(岩国錦帯橋空港)の工事も重なって、重機やダンプがせわしなく動きまわる喧騒となっている。
 ▼基地周辺で暮らす川下地区の住民は、「知事や市長が口先でなんと言おうと現実的に米軍の受け皿は着々と用意されている。まちづくりから道路整備に至るまで、あたかも”市民のため”といって始めるが、でき上がってみればすべてが米軍のためだとわかるのが岩国市政。市長がなんといおうと信じる市民はいない」と語る。
 ▼川下地区では、今年に入って市が新たな区画整理事業を打ち出しているが、その中心は道路整備で、基地正門から一直線に岩国南バイパスまでつなぐ楠中津線の建設を住民を立ち退かせて進めるなど、基地の利便性につながる計画が目白押しとなっている。基地に隣接する市内の中心地域でありながら長年下水も整備されぬまま放置され、大雨になるたびに汚水があふれ出し、盛り土が固められたままの護岸は決壊して住宅地は浸水。これまで繰り返される地元の陳情に対して。市も県も防衛施設局も動く気配は見せなかった。
 ▼地域が寂れ、若者が市外に出て行き、高齢化にともなって空き家率が高くなったことで「米軍優先」のまちづくりが「かえってやりやすくなったのでは」という声も聞かれる。
 ▼ある建設業者の男性は、「基地周辺は大規模な公共事業がやられているが、ずらっと列を作るダンプのほとんどが広島や愛媛で、山口ナンバーは数えるほど。大阪や東京のナンバーまで見られる。これほど大掛かりな工事が行われていても、地元に回ってくる仕事は下請け、孫請けを含めても一割にも満たないし、基地事業で潤っている業者はない。防衛省発注の工事は、単価が高いうえに、ゼネコンの分け合いで入札前から受注者が決まっていて地元が入り込めない。しかも最近では、市内に事務所さえ置けば入札に参加できるので、民空や愛宕山開発に狙いを定めて県外から得体のしれない業者がどんどん入り込んでいる。地元発注が基本だった防音工事でさえ、東京から業者が営業マンをつけて4割近く掠めとり、地元が排除されている」と語る。
 ▼「市の公共事業にも県外業者が乗り込んできて、入札率50%ほどでとっていくので地元が太刀打ちできない。分割発注すれば地元業者も受注できるが、わざと工事規模を大きくしてゼネコンに分け取りさせている。基地や米軍道路がいくら増えても、岩国は食い物にされているだけだ」と憤りをあらわにした。
 ▼市民生活が疲弊する一方で加速してきたのが米軍基地の大増強であり、つぎつぎに浮き彫りになる米軍再編の全貌に対する市民の反感は強まっている。
 ▼そのなかで、第三セクターの岩国錦帯橋空港ビル(柏原伸二社長)の輸送支援業務に林芳正参議院議員の身内であるサンデン交通が入り込んでいることへの反発も強く、「地元発注など掛け声だけ」「林は岩国の利権まであさりに来るのか」と語られている。(了)
RHJに何が (RN0709)
2012-02-24 17:43:59
シーガイアの情報を求めます。RHJに何が起きているのか?ビルダーバーガーも苦しいのが分かります。本当にロックフェラーは終わりですね。私は普天間基地はシーガイア移転を沖縄県に打診しています。
日航ジャンボ123便 茅ヶ崎沖でJAL123便近傍がオレンジ色に光った際、近くを自衛隊岐阜航空実験団電子戦機C-1が飛行 (123)
2012-02-24 20:22:31
日航ジャンボ123便 茅ヶ崎沖でJAL123便近傍がオレンジ色に光った際、近くを自衛隊岐阜航空実験団電子戦機C-1が飛行
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/911.html
(回答先: 日航ジャンボ123便 総括 日本に必要なのはアメリカ主導による国家再構築である。 )


日航ジャンボ123便の1985年8月12日に、江ノ島海岸で、夕方、海から揚がるように指示が出ていた件ですが、やはり、ご指摘の通り、茅ヶ崎~江ノ島付近で、
JAL123便が、電磁パルス兵器を受けています。
これは、ピカですので、ピカっとは光りますが、光よりも電磁気を放出しますので、
注視していなければわからない程度です。

まず、
運輸省航空事故調査委員会報告書の156ページ
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/pdf/62-2-JA8119-05.pdf
付図―20「相模湾等の浮遊残骸揚収場所図」
ですが、
江ノ島や三崎港の方に残骸が来ています。
それで、昨年夏に、三崎の突端の城ヶ島へ、2日連続で取材に行ったのです。
なかなか当時の証言が取れず、困り果てていたところ、
城ヶ島~三崎までの観光遊覧渡し舟(天ぷら油の廃油で運行)というのがありまして、城ヶ島側から往復扱いで乗せてもらったのです。
その際、60歳前後の船長さんに話を伺ったところ、
「十国(じゅっこく)峠の方が光った」ということなのです。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7576.jpg

伊豆十国峠は、静岡県道20号線沿いにあり、数年前に、東名高速道路のから国道1号までのアクセス道路ができたので、
現在、下田方面に行く際は、東名高速~国道1号~静岡県道20号~十国峠~伊豆スカイライン~伊豆高原~ のルートの方が1時間以上短縮できますので必ず通る地点です。
城ヶ島から十国峠は、思いのほか、近くに見えます。

地図にすると以下のような状況です。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7576.jpg
城ヶ島から伊豆半島十国峠へのラインと、茅ヶ崎海岸から相模湾に閃光が見えた方面とが交差する、
推定地点は
ちょうど、付図20丸4、の、「APU空気取り入れダクト」の場所になります。


また、この18:20頃には、近くを、
自衛隊岐阜航空実験団の電子戦機のC-1が飛んでいたわけです。


DFDR(デジタルフライトレコーダー)の
LOC(ロケーション)は、
予定航路より右か左かを、電波で測定してプロットした値です。

このLOCには
LOC1

LOC2
があります。

運輸省航空事故調査委員会報告書305~306ページのDFDRですが、
18:09分~18:15分10秒までは、LOC1とLOC2が、ほぼ一致しており、問題ありませんが、
しかし、
18:15分10秒過ぎに、LOC2が、
18:15分20秒過ぎに、LOC1が、
それぞれ、おかしくなっています。


よく言われる「離陸3分後の異常」という状況と見られますが、
これは、電波的に、何か、よほどの妨害が発生したことを示しています。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7577.jpg

その後、18:19分前後に、
突然、
LOC1、LOC2が逆に振り切れているという、致命的な状況に陥っています。
これが
付図20の丸4、「APU空気取り入れダクト」の場所になると想定されます。
再び、
電波的に、何かよほどの妨害が発生したということになります。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7577.jpg

日航ジャンボ123便 米軍が被害を受けた時、日本の裏政府八咫烏は、満を持して、自衛隊公安勢力を投入し、日本人の虐殺にとりかかる (123)
2012-02-24 20:23:04
日航ジャンボ123便 米軍が被害を受けた時、日本の裏政府八咫烏は、満を持して、自衛隊公安勢力を投入し、日本人の虐殺にとりかかる
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/907.html
(回答先: 日航ジャンボ123便 「空自定期71便(JFS71)」がJAL123のスコーク77中に、単純な同じ事を聞き返して無線妨害)

1985年8月12日の日航ジャンボ123便をはじめとする案件について、
チタン製の「記念碑」が、アッツ島に1987年7月1日、建立されている。

1985年8月12日の日航ジャンボ123便では、日本の裏政府八咫烏(自衛隊)とソ連が共同で、日米勢力であるJAL123便、JAL123便乗員乗客、米軍に襲いかかった。

国産電磁パルス核兵器及び国産電磁パルス核ミサイル、
それと、古代デュートロン核兵器「サムライサージ」が使用され、JAL123便と共に、人類最強を誇った米軍SR-71ブラックバードまでをもが玉砕した。


考えていただきたいのは、その先の顛末である。
日本の裏政府八咫烏は、自衛隊と警察を使い、救助を遅らせた。
その間に、
御巣鷹の尾根に、多数生存していたJAL123便乗客乗員は、自衛隊員に虐殺された。

米軍が被害に遭うと、日本人の生命が危険に脅かされるという、教訓を残したのが、御巣鷹の案件なのである。


日本という国は、裏政府の八咫烏が、占領軍として、不当に占領しているというのが、JAL123便から得られる視点である。
この、日本の国家権力を裏で牛耳る八咫烏の勢力は、
・反日本人
・反天皇陛下
・反米
である。
米軍が被害を受けた時、日本の裏政府は、満を持して、自衛隊公安勢力を投入し、日本人の虐殺にとりかかるのである。
これが、実際に発生したのが1985年8月12日の日航ジャンボ123便である。

米軍が弱体化することは、日本人の生存にとって大変に危険である。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7550.jpg  

日航ジャンボ123便 生存者の乗客川上慶子さんが、「左後ろの壁、上の天井の方がバリッといって、それで穴が開いたの。それと一緒に白い煙みたいなのが、前から入ってきたの。」と証言している。 (123)
2012-02-24 20:24:24
日航ジャンボ123便 JAL123便残骸写真には、ソ連軍機Tu-95ベアの主翼プロペラと一致する破損が見られる。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/910.html
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7553.jpg
(回答先: 日航ジャンボ123便 「ソ連が攻めてきた時には下田」。 JAL123便の教訓から「豊かな時代」を取り戻さねばなりません。 )

1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
生存者の乗客川上慶子さんが、
「左後ろの壁、上の天井の方がバリッといって、それで穴が開いたの。それと一緒に白い煙みたいなのが、前から入ってきたの。」
と証言している。
http://www.youtube.com/watch?v=YvuSD0Z2vZA

運輸省航空事故調査委員会JA8119号機JAL123便報告書
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/bunkatsu.html
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/pdf/62-2-JA8119-08.pdf
写真77(215ページ)
写真95(224ページ)
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7553.jpg
のJAL123便残骸写真には、
ソ連軍機Tu-95ベアの主翼プロペラと一致する破損が見られる。


<参考>日航ジャンボ123便 2010年にも「ソ連+自衛隊」が画策されていたがプーチンが断った。日本の裏政府八咫烏に殴られ青アザ
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/898.html


<参考>生存者の証言 -川上慶子さんの証言-
-高崎国立病院での証言-

大社町(島根県)のおばあちゃんや大勢の人が、慶子ちゃんの元気になった声を聞きたがっているの。知っていることを話してね。飛行機の音とかあったでしょ?

あのね、北海道の帰りに、千歳から東京まで飛行機で行ってね。東京から大阪まで飛行機で、大阪にいるおばちゃんのとこに回って寄るっていって、それで乗ったの。

飛行機の中で大きな音がした時何が起こったの?

左後ろの壁、上の天井の方がバリッといって、それで穴が開いたの。それと一緒に白い煙みたいなのが、前から入ってきたの。

慶子ちゃんが一番最初気がついた時、周りは暗かった?

暗かった。

真っ暗だった?

うん。

その時何も見えなかった?

見えなかった。

お父さんやお母さんや咲子ちゃんはその時どうだったか覚えている?

うん。咲子とお父ちゃんは大丈夫だったみたい。お母ちゃんは最初から声が聞こえなかった。

その時に何か思った?

うん。お父ちゃんたち生きているかなとかね、思った。

明るくなった時何か見たものある?

木とかね、太陽が差し込んできた。(私は)寝転がってたみたいになってたから、目の前に何かネジみたいな大きいものがあったの。隣に何かタオルみたいなものが見えて、触ってみたらお父ちゃんが冷たくなっていた。左の手が届いたから、触ったの。

左手が届いたところにいたわけね?

うん。

ヘリコプターでつり上げられた時何を考えていた?

出される時にね、咲子の何かベルトで縛られたところが見えたから、咲子たち大丈夫かなって思った。

助けられてから、一番うれしかったことは?

知らない人やクラスの友達とかにね、いろいろ励ましの手紙をもらったり、いろんな物を宅配便とかで送ってくれたの。

ほかに何かみんなに言いたいことは?

いろいろ励ましてくれたので、くじけずに頑張りたいと思います。

上記のインタビューは事故から一週間後の8月19日、高崎国立病院の病室で小川清子看護婦長が報道陣のメモを基に質問したのに答えたもので、約5分間のテープが公開された。質問は慶子さんの病状を考慮して、ショックを与えそうな質問は避けられたが、慶子さんははっきりした声で積極的に事故の様子を話した。落合由美さん・吉崎博子さんも同様にインタビューのテープが公開されたが、川上慶子さんのみ病室にテレビカメラが入った。下の映像はその時公開されたテープのダイジェストと思われる。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
-付き添い関係者への証言1-

http://www.youtube.com/watch?v=YvuSD0Z2vZA  








日航ジャンボ123便 JAL123便周辺が光って川上村側から原爆のようなキノコ雲が目撃された時の機内の様子が圧力隔壁等に
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/908.html
(回答先: 日航ジャンボ123便 JAL123便付近が光った高天原山蟻ヶ峠南相木村側(長野県側)付近の水が首都圏側に排出されている。 )

1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
以下は、運輸省航空安全委員会JA8119号機JAL123便の報告書
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/pdf/62-2-JA8119-08.pdf
掲載の写真である。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7554.jpg
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7552.jpg
JAL123便周辺が光って川上村側から原爆のようなキノコ雲が目撃された時
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7535.jpg
の機内の様子が圧力隔壁等に垣間見られる。  

<参考>「原子雲のきのこ雲のような」
http://www.youtube.com/watch?v=IH4wt9tbt7w  









日航ジャンボ123便 ソ連軍機Tu-22盲の機体前部骨組が見られる。1985年8月13日頃御巣鷹尾根スゲの沢報道写真中。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/909.html
(回答先: 日航ジャンボ123便 ソ連軍機Tu-22盲の機体外板が見られる。1985年8月13日頃御巣鷹尾根スゲの沢報道写真中。 )

1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
1985年8月13日頃の御巣鷹の尾根報道写真中に、ソ連軍機Tu-22盲の機体残骸が見られる。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7555.jpg

<参考>日航ジャンボ123便 2010年にも「ソ連+自衛隊」が画策されていたがプーチンが断った。日本の裏政府八咫烏に殴られ青アザ
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/898.html

<参考>「原子雲のきのこ雲のような」
http://www.youtube.com/watch?v=IH4wt9tbt7w

「人権委員会設置法案(人権侵害救済法案 )」閣議決定を断固阻止しよう!! (愛信)
2012-02-24 21:44:24
「人権委員会設置法案(人権侵害救済法案 )」閣議決定を断固阻止しよう!!

動画:柴山昌彦議員、人権法案についての質疑を解説(H24.2.21 衆院予算委)
http://youtu.be/lJ9ghQlUgNM

詳細は【ひのもと情報交差点】「人権委員会設置法案(人権侵害救済法案 )」閣議決定を断固阻止しよう!!をカッチとね
http://johokosa.blog98.fc2.com/blog-entry-207.html

 この法案はポルノ規制法と同様に誰も反対し難い詐欺的な表現と手法を使ったもっともらしい理由
を挙げて国民の権利と自由を弾圧する為の法案である。 朝鮮人や支那人が支配する組織や団体が
熱心に推進している事からも明白である。 愛国系日本人は反日売国テレビ局・マスコミに騙される
ことの無いようにしよう。 断固この様な法案に反対しよう。

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事