◆野田佳彦政権が国会に上程している消費税増税法案に賛否の国民意見が激突している最中、安住淳財務相は、IMF(国際通貨基金)に「500億ドル超(約4兆円)を拠出する用意がある」とIMFのラガルド専務理事に伝えたという。
NHKNEWSwebが4月14日午後4時37分、「IMFに500億ドル超拠出で調整」というタイトルをつけて、以下のように報じたけれど、「何と気前のいいことか」という思いの半面、何か割り切れない思いが拭い切れない。
「ヨーロッパの信用不安の拡大を防ぐため、G20の財務相・中央銀行総裁会議で焦点になっているIMF=国際通貨基金の融資基盤の強化について、日本が500億ドルを超える資金を拠出する方向で調整を進めていることが明らかになりました。これは、安住財務大臣がIMFのトップであるラガルド専務理事との間で12日、行った電話会談で伝えたものです。ヨーロッパの信用不安が世界的に拡大するのを防ぐため、IMFは融資できる資金規模を最大で5000億ドル拡大することを目指しており、今月19日からワシントンで開かれるG20で各国が資金拠出について合意できるかが焦点となっています。関係者によりますと、安住大臣はIMFのラガルド専務理事との電話会談で、日本としては、500億ドルを超える資金、日本円にして4兆円を大きく上回る資金を拠出する用意があると伝えたということです。日本はいわゆるリーマンショック後の世界的な金融危機の際にも、各国の先頭を切ってIMFに1000億ドルの融資を行っています。IMFの融資基盤の強化を巡っては、融資に慎重な立場をとる国もあり、G20がどこまで具体的な内容で合意できるか不透明な状況ですが、日本としては、いち早く資金拠出の方針を伝えることで、合意に向けた議論を主導したいというねらいがあるものとみられます」
消費税を1%引き上げれば、2.5兆円の税の増収となる。2014年4月1日から3%アップして8%になる。7.5兆円の増収。2015年から5%アップして10%になる。12.5兆円の増収だ。それにしても、IMFへの拠出金4兆円とは、本当に気前がよすぎるのではないか。IMFが拡大しようとしている5000億ドルの1割にもなる。
つまり、日本は、国際機関に巨額の資金を拠出できるほど、余裕があるのではないかという疑問が沸いてくるのである。もっと言えば、消費税を増税しなくても、国民の知らないところで、財務省は埋蔵金をたんまりと隠しているのではないかという疑念を避けがたいのである。要するに、国民有権者は、安住淳財務相に騙されているか、化かされているのである。
◆そう言えば、野田佳彦首相にすっかり化かされるところだった。あの顔は、どう見ても「どじょう」ではない。「タヌキ顔」である。それも、かつての東映の時代劇映画(オール天然色、オールスター・キャスト)に出てくる「悪役」の顔付きにそつくりである。民主党と言うよりは、国民をたぶらかす自民党のボス顔と言ってもよい。
野田佳彦首相就任以来、まもなく8か月になる。これまでに、国民は何回も化かされ、たぶらかされてきた。この辺りで、以下、整理しておかなくてはならない。
①庶民的な顔をして、その実、素顔と本音を見破られたくないのか、番記者による「ぶら下がり取材」を嫌がり、いまだに拒否し続けている。
②なぜそんなにも、消費税増税にこだわり、不退転の決意で実現しようとしているけれど、だれにそそのかされ、脅され、そして、ブタのように誉められて、その気になり、木に登ろうとするのか。背後関係を詳しく国民に明かそうとしない。秘密主義だ。
③北朝鮮が発射した長距離ミサイルが、発射からわずか1分で爆発して、バラバラになって海中に落ちたにもかかわらず、正式発表を43分も隠し続けていたのか。何でも隠蔽したがる癖が出たのか。(これは、菅直人前首相が、尖閣諸島周辺で中国漁船が海上保安庁の巡視船に意識的に激突してきた模様を記録したビデオの公表を避けようとしたことや、福島第1原発大事故が最悪のレベル7だったのをレペル7と丁寧にウソ発表したり、炉心がメルトダウンしていないと騙したり、対策本部などの議事録を取っていなかったりしてきたのと同じ延長線上にある)
④福井県大飯郡おおい町の関西電力大飯原発の再稼動を決定したけれど、原発専門家が安全を保障していないのに、なぜ安全だとして再稼動を決定したのか、根拠となる情報を隠している。
⑤隠す以上に悪いのは、国民を騙す相次ぐ「マニフェスト破り」だ。そして、臆面もなく、次期総選挙では、新しい「マニフェスト」を掲げて、「今度こそ守ります、守ります」と心にもないウソを並べ立てて、騙し、化かし、たぶらかそうとしている。民主党政権の中枢は、まさしく「タヌキ御殿」のようだ。
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石原慎太郎知事が、尖閣列島の3島を東京都が買うと宣言、石原新党結党・石原政権樹立、米軍の弾薬庫を守備し、中国軍増強を食い止めるのが最大目的だ
◆〔特別情報①〕
東京都の石原慎太郎知事が、海の向こうの米国ワシントンから、石原新党結成・石原慎太郎政権樹立を睨んで、超ど級の号砲をぶっ放した。尖閣列島の魚釣島、北小島、南南小島3島を東京都が買うと宣言したのである。これを歓迎するかのように関東地方では、春の嵐どころか、春雷も鳴り響いた。
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「ヨーロッパの信用不安の拡大を防ぐため、G20の財務相・中央銀行総裁会議で焦点になっているIMF=国際通貨基金の融資基盤の強化について、日本が500億ドルを超える資金を拠出する方向で調整を進めていることが明らかになりました。これは、安住財務大臣がIMFのトップであるラガルド専務理事との間で12日、行った電話会談で伝えたものです。ヨーロッパの信用不安が世界的に拡大するのを防ぐため、IMFは融資できる資金規模を最大で5000億ドル拡大することを目指しており、今月19日からワシントンで開かれるG20で各国が資金拠出について合意できるかが焦点となっています。関係者によりますと、安住大臣はIMFのラガルド専務理事との電話会談で、日本としては、500億ドルを超える資金、日本円にして4兆円を大きく上回る資金を拠出する用意があると伝えたということです。日本はいわゆるリーマンショック後の世界的な金融危機の際にも、各国の先頭を切ってIMFに1000億ドルの融資を行っています。IMFの融資基盤の強化を巡っては、融資に慎重な立場をとる国もあり、G20がどこまで具体的な内容で合意できるか不透明な状況ですが、日本としては、いち早く資金拠出の方針を伝えることで、合意に向けた議論を主導したいというねらいがあるものとみられます」
消費税を1%引き上げれば、2.5兆円の税の増収となる。2014年4月1日から3%アップして8%になる。7.5兆円の増収。2015年から5%アップして10%になる。12.5兆円の増収だ。それにしても、IMFへの拠出金4兆円とは、本当に気前がよすぎるのではないか。IMFが拡大しようとしている5000億ドルの1割にもなる。
つまり、日本は、国際機関に巨額の資金を拠出できるほど、余裕があるのではないかという疑問が沸いてくるのである。もっと言えば、消費税を増税しなくても、国民の知らないところで、財務省は埋蔵金をたんまりと隠しているのではないかという疑念を避けがたいのである。要するに、国民有権者は、安住淳財務相に騙されているか、化かされているのである。
◆そう言えば、野田佳彦首相にすっかり化かされるところだった。あの顔は、どう見ても「どじょう」ではない。「タヌキ顔」である。それも、かつての東映の時代劇映画(オール天然色、オールスター・キャスト)に出てくる「悪役」の顔付きにそつくりである。民主党と言うよりは、国民をたぶらかす自民党のボス顔と言ってもよい。
野田佳彦首相就任以来、まもなく8か月になる。これまでに、国民は何回も化かされ、たぶらかされてきた。この辺りで、以下、整理しておかなくてはならない。
①庶民的な顔をして、その実、素顔と本音を見破られたくないのか、番記者による「ぶら下がり取材」を嫌がり、いまだに拒否し続けている。
②なぜそんなにも、消費税増税にこだわり、不退転の決意で実現しようとしているけれど、だれにそそのかされ、脅され、そして、ブタのように誉められて、その気になり、木に登ろうとするのか。背後関係を詳しく国民に明かそうとしない。秘密主義だ。
③北朝鮮が発射した長距離ミサイルが、発射からわずか1分で爆発して、バラバラになって海中に落ちたにもかかわらず、正式発表を43分も隠し続けていたのか。何でも隠蔽したがる癖が出たのか。(これは、菅直人前首相が、尖閣諸島周辺で中国漁船が海上保安庁の巡視船に意識的に激突してきた模様を記録したビデオの公表を避けようとしたことや、福島第1原発大事故が最悪のレベル7だったのをレペル7と丁寧にウソ発表したり、炉心がメルトダウンしていないと騙したり、対策本部などの議事録を取っていなかったりしてきたのと同じ延長線上にある)
④福井県大飯郡おおい町の関西電力大飯原発の再稼動を決定したけれど、原発専門家が安全を保障していないのに、なぜ安全だとして再稼動を決定したのか、根拠となる情報を隠している。
⑤隠す以上に悪いのは、国民を騙す相次ぐ「マニフェスト破り」だ。そして、臆面もなく、次期総選挙では、新しい「マニフェスト」を掲げて、「今度こそ守ります、守ります」と心にもないウソを並べ立てて、騙し、化かし、たぶらかそうとしている。民主党政権の中枢は、まさしく「タヌキ御殿」のようだ。
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石原慎太郎知事が、尖閣列島の3島を東京都が買うと宣言、石原新党結党・石原政権樹立、米軍の弾薬庫を守備し、中国軍増強を食い止めるのが最大目的だ
◆〔特別情報①〕
東京都の石原慎太郎知事が、海の向こうの米国ワシントンから、石原新党結成・石原慎太郎政権樹立を睨んで、超ど級の号砲をぶっ放した。尖閣列島の魚釣島、北小島、南南小島3島を東京都が買うと宣言したのである。これを歓迎するかのように関東地方では、春の嵐どころか、春雷も鳴り響いた。
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『黄金の国ジパング、日本の実力と進路』
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-835160/
これは、クラシックジャンボの強度を米国がアピールする動きであり、JAL123便の圧力隔壁原因による云々という日本の官僚の主張をを否定するものである。
おりしも、JAL123便当時、標的機を当てた護衛艦まつゆき、とヘリが接触したが、
http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201204150139.html
死亡したのは、JAL123便で死亡した自衛隊西川博之氏そっくりの風貌の方であった。
確かに、JAL123便搭乗の西川博之氏は自衛隊の生存者殺害部隊に殺されており、氏の怨念がよみがえっておりすがすがしい。なんとも海自らしい、低能な失態といえる。
1.「野田政権は放射能バラマキ追剥政権だ。」
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-ba30.html
こいつらはみな米軍がいなくなったら日本にいられなくなる売国奴ばかりです。地位協定を破棄して日本国憲法に従って米軍を合法的に日本国外へ退去させればこそ泥売国奴どもはみな蜘蛛の子を散らすように逃げていきますよ。日本に居続ければ全員国家反逆罪ですからね。法治国家の最大最悪の犯罪がスパイ罪であり国家反逆罪だから、死刑のない国なら仮釈放なしの終身刑、死刑のある国なら死刑が量刑されます。ところで日本はついこないだ法相がいともかんたんに3人も死刑執行したような国だから、野田内閣も霞ヶ関も小泉竹中チルドレンもみな着の身着のままで亡命するくらいしか生き延びる道はないでしょね。ぐずぐず財産隠ししてればつかまっちゃうからね。
「地位協定破棄と福一石棺桶化」これが平和憲法で世界から戦争を無くす日本人の責務です。
2.「「郵政売国奴法案(英米化)法案」が 採決されようとしている!」
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-acfc.html
TPPとか消費税増税とか原発再稼働とか瓦礫拡散とかすべて実態のない目くらましですよ。地位協定を破棄すれば全部チャラですからね。これはいまある闇の隷米送金システムの発覚を避けるための隠蔽工作です。
表の送金システムは思いやり予算・防衛予算です。それより遙かに巨額の裏の送金システムこそ原発利権です。原発利権は南半球のほとんどの国の国家予算を超える巨額の利権であり5%程度スパイにキックバックを約束すればスパイは一生遊んで暮らせるのだから、スパイのほうも喜んで国法を犯しユダ金米軍へ送金し続けてきました。小泉竹中になって新たな表の送金システムを開発したのも、その頃オウム真理教の出現で日本のスパイの総元締め創価学会と電通の存在がばれそうになったのをごまかすためです。
今度は都知事が周辺有事を作り出して対中戦争を開戦させようとしていますね。彼は電通の子飼いのスパイだから全身隷米売国奴です。これで関東大地震の危険が最大に高まりますね、尖閣へ自衛隊米軍が移動する口実ができたから。
3.「尖閣と云えば仙谷と前原」
そして尖閣と云えば前原と仙谷。隷米スパイの政治家筆頭ですな、まー他のと横並びだけどw。
前原は次回立候補すれば直ちに公職選挙法違反で告発逮捕起訴して政界から追放できるのは先に述べたとおり。
仙谷はもっと恐ろしい国家反逆罪そのもので告発できるから前原失脚みたいなそんな生やさしいことでは済まないと思う。
それは那覇地検の検事による刑訴法違反と入管法違反と密輸罪という公務員の国家反逆罪を使嗾教唆した最悪の国家反逆罪だから。
那覇地検検事を上記の罪で告発すれば有罪は免れないし、有罪なら極刑だし、情状酌量のためには仙谷の使嗾教唆事実を証言しなければ減刑も情状酌量もありえないから、法廷で洗い浚いしゃべってくれるでしょう。
仙谷もこれで終了ですね。こちらは死ぬまで公民権停止ですな。亡命するべきです。
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%8F%E6%9E%97%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7RNWE_jaJP310&redir_esc=&ei=bm6OT8ymMoOeiAfWkoToDA
も、
『「杏林大学」の名は、中国に伝わる一つの故事に由来しています。』
とのことだから「杏林大学」=「中国」である。
バブル潰しは中国の陰謀だった訳である。
要は、
三重野総裁が中国に寝返ったため日本が惨憺たる状況になったのである。
背景に
「中国」「ロシア」「台湾」
を検討しないと何も見えてこない。