◆「国民の生活が第1党」の小沢一郎代表が、文明史を根本的に書き換える「反原発」に向けて、大きく踏み出した。新しいエネルギー源が確立するまでの「つなぎ」の原発が危機をもたらしているからである。
小沢一郎代表は7月1日の基本政策(3大政策)である緊急課題の1つに「10年後をメドに全ての原発を廃止」を位置づけた。これは、極めて急進的な政策である。
小沢一郎代表は、これまで、中曽根康弘元首相、小泉純一郎元首相と並んで、「原発推進派」の一人に教えられてきた。これをひるがえして、「つなぎのエネルギー」である「原発」に代わる新エネルギーとして「米国産のシェールガス」を使う新型の火力発電への切り替えに強い自信を持っている。このほかに、太陽光(ソーラー)発電、地熱発電、潮流発電、風力発電のほかに、水力発電の復活などを考えている。
◆もちろんこのなかで、最も有望視しているのが、「米国産のシェールガス」である。名前だけは「ガス」だが、実際には、「石油」扱いだという。このシェールガスが遣えるに日本の発電所わ大幅に切り替えようとしているという。
小沢一郎代表が、「10年後をメドに原発ゼロ」と思い切った政策を打ち出したのは、毎週金曜日に首相官邸に取り囲む市民デモが、全国に波及して、「反原発」の世論を強めているからである。これに便乗していけば、「国民の生活が第1党」の党勢拡大につながると読んでいるのだ。
しかも、今回の市民デモは、決して一過性のデモとは言えず、「原子力の火」を有望視してきたこれまでの文明史を根底から塗りかえるほどのインパクトがある。これを見逃すと、政治的にも後世から厳しい批判の的になりかねないと判断している。従って、「原発推進派」を木っ端微塵にするほどの起爆力がある。小沢一郎代表が、これを見逃すわけがないのである。
◆そして、単に原発を批判し、「10年後をメドに原発ゼロにする」と口から出まかせを言っているのでない点に、この政策に寄せる小沢一郎代表の思い入れがある。はっきり言えば、消費税増税反対以上に国民世論の支持を得る集票力を持っていると感じている。
福島第1原発大事故を境に、日本国民の反発による意識が大きく様変わりしているところを敏感に受け止めている。野田佳彦首相が「決める政治」を力説しながら、実は、決め手にはならないことを決めているという鋭い指弾でもあるのだ。
野田佳彦首相が「決めるべき」だったのは、日本国民ばかりでなく人類の安全にまで配慮する「原発全廃」であったということだ。
ブログランキング
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表が「原発利権」に代わり手に入れる「火力発電利権」とは?
◆〔特別情報①〕
フリーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、小沢一郎代表が、基本政策に「10年後をメドに原発ゼロ」を掲げたのは、実は、米国オバマ政策との緻密な意思連絡を踏まえたうえでの結果だった。野田佳彦首相と民主党は、オバマ政権と小沢一郎代表の共同作戦にまんまと嵌められたのだと言う。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top
「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
目次
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
第1章 民主党は、八大派閥の雑居集団
●「グループ」から「穏やかな派閥」へ
民主党は、野党暮らしが一二年続いていることから、政権担当に伴う「ポスト」や「利権」配分という人的結びつきの経験を未だ持っていない。そのため政権政党である自民党のように、結束力は必ずしも強くはない。この状況を小沢一郎代表の側近「参謀役」を務めてきた平野貞夫元参議院議員は、「馬糞の川流れ」と椰楡した。川に放り投げれば、水に溶けてバラバラになるという意味である。いつもは喧嘩しながらも、自民党が最後は一つにまとまれるのは、「利権」という強力な粘りのある接着剤で結びついているからである。
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ
板垣英憲マスコミ事務所
小沢一郎代表は7月1日の基本政策(3大政策)である緊急課題の1つに「10年後をメドに全ての原発を廃止」を位置づけた。これは、極めて急進的な政策である。
小沢一郎代表は、これまで、中曽根康弘元首相、小泉純一郎元首相と並んで、「原発推進派」の一人に教えられてきた。これをひるがえして、「つなぎのエネルギー」である「原発」に代わる新エネルギーとして「米国産のシェールガス」を使う新型の火力発電への切り替えに強い自信を持っている。このほかに、太陽光(ソーラー)発電、地熱発電、潮流発電、風力発電のほかに、水力発電の復活などを考えている。
◆もちろんこのなかで、最も有望視しているのが、「米国産のシェールガス」である。名前だけは「ガス」だが、実際には、「石油」扱いだという。このシェールガスが遣えるに日本の発電所わ大幅に切り替えようとしているという。
小沢一郎代表が、「10年後をメドに原発ゼロ」と思い切った政策を打ち出したのは、毎週金曜日に首相官邸に取り囲む市民デモが、全国に波及して、「反原発」の世論を強めているからである。これに便乗していけば、「国民の生活が第1党」の党勢拡大につながると読んでいるのだ。
しかも、今回の市民デモは、決して一過性のデモとは言えず、「原子力の火」を有望視してきたこれまでの文明史を根底から塗りかえるほどのインパクトがある。これを見逃すと、政治的にも後世から厳しい批判の的になりかねないと判断している。従って、「原発推進派」を木っ端微塵にするほどの起爆力がある。小沢一郎代表が、これを見逃すわけがないのである。
◆そして、単に原発を批判し、「10年後をメドに原発ゼロにする」と口から出まかせを言っているのでない点に、この政策に寄せる小沢一郎代表の思い入れがある。はっきり言えば、消費税増税反対以上に国民世論の支持を得る集票力を持っていると感じている。
福島第1原発大事故を境に、日本国民の反発による意識が大きく様変わりしているところを敏感に受け止めている。野田佳彦首相が「決める政治」を力説しながら、実は、決め手にはならないことを決めているという鋭い指弾でもあるのだ。
野田佳彦首相が「決めるべき」だったのは、日本国民ばかりでなく人類の安全にまで配慮する「原発全廃」であったということだ。
ブログランキング
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表が「原発利権」に代わり手に入れる「火力発電利権」とは?
◆〔特別情報①〕
フリーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、小沢一郎代表が、基本政策に「10年後をメドに原発ゼロ」を掲げたのは、実は、米国オバマ政策との緻密な意思連絡を踏まえたうえでの結果だった。野田佳彦首相と民主党は、オバマ政権と小沢一郎代表の共同作戦にまんまと嵌められたのだと言う。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top
「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
目次
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
第1章 民主党は、八大派閥の雑居集団
●「グループ」から「穏やかな派閥」へ
民主党は、野党暮らしが一二年続いていることから、政権担当に伴う「ポスト」や「利権」配分という人的結びつきの経験を未だ持っていない。そのため政権政党である自民党のように、結束力は必ずしも強くはない。この状況を小沢一郎代表の側近「参謀役」を務めてきた平野貞夫元参議院議員は、「馬糞の川流れ」と椰楡した。川に放り投げれば、水に溶けてバラバラになるという意味である。いつもは喧嘩しながらも、自民党が最後は一つにまとまれるのは、「利権」という強力な粘りのある接着剤で結びついているからである。
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ
板垣英憲マスコミ事務所
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4744.html
【関連情報】
なでしこ優勝の陰の功労者、在日企業家・文弘宣氏
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/08/08/0200000000AJP20110808002500882.HTML
反日売国テレビ局・マスコミが日本人を騙して捏造・偽装・隠蔽を繰り返している。
オリンピック報道で多くの日本国民が知った通りである。 政局関連でもあの橋下維新の会と
「国民の生活が台無し」が次期政権与党になるなどの偽装報道を行い、日本人はまだ騙せると
思っているこの様な勢力を反日売国テレビ局・マスコミと一緒に排除しなければ日本人社会の破壊と
混乱は更に進んでいく。
1億2000万人の総力を結集して立ち上がろう日本人、そしてこの日本のお国柄を守ろう、
世界の皆が応援している。
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
>>http://nueq.exblog.jp/18763406/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発が地球温暖化・過激気候の原因!?
原発排水口で大繁殖する超大型の牡蠣はいずこへ?
藤原肇さんと藤本憲幸さんの1992年の対談集「 身体と宇宙 ~ 共鳴する生命と風水のコスモロジー 」を読んでいて、面白い記述に出くわした。
藤原
地球の恒常性に基づいた呼吸作用からして・・・
・・・恒常性をホメオスタシスと呼ぶけど、それは生物の生命活動に基づいており、
その他に化学反応によるケモスタシスがあって、
それによる海水の中の重炭酸の溶融量は温度に反比例しているために、
気温や水温の上昇で海水の炭酸ガスが大気中に放出されます。
文明は廃熱を出して温度を高めるが、
特にそれが著しいのが原子力発電所であり、
長期的で地球的なスケールで考えると、
原発の冷却水による公害は犯罪行為なのに、
発電だけを見て誰も廃熱の方を問題視していません。
p.99
藤原
汚染の中でも熱汚染に注目すべきであり、フランスがムロア環礁でやった
水爆実験は、敦賀の原子力発電所の熱排水と並んで、海の環境に対しての
犯罪行為です。
海水の中では石灰の炭酸塩は完全に過飽和であり、
日本の周辺の海で250%位だし、
赤道付近だと300%にもなる。
だから、海水の温度が1℃上昇する毎に、
大気中の炭酸ガスの分圧の低下傾向で、
物凄い量の炭酸ガスが放出されてしまうんです。
p.102
毎日、大量の熱い被曝水( 放射線を照射された水分子はH2Oではなく、単純化して云うとP-O-Hの放射性水分子となる。これが抗癌剤の原型。)が原発の排水口から海へと流されています。 通常稼働の場合、一体どれだけのエネルギー( 熱 )が日本周辺の海に注入されていたのでしょう?
阿修羅に回答がありました。
原発で海水がどのくらい温度上昇するか知っていますか? - (民間人です)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/509.html
冷却水として取水された海水と、排水として投棄される海水の
温度差は7℃。
その量、52基で年間1000億トン!
日本の川から海に注ぐ水の量が年間4000億トン!
な~~~んと、川の水の1/4もの7℃も高い水が海に流されていたのです!
でもって、原発排水口の近くは水が温かいため魚が巨大化することは、釣り好きの人ならだれでも知ってること。
巨大化するのは魚だけではありません。
牡蠣も巨大化します。
牡蠣は原発の排水口付近で巨大化し、大繁殖する。
そしてその牡蠣が排水口を塞いでしまうので、定期的に牡蠣を剥がさなければならない。
こうして大量の放射性巨大化牡蠣が原子力発電所で生まれる。
新潟で広大な有機農業をしている友人のところに、柏崎原発大量放射能漏れ事件( 2004年の中越地震 )の前後だったか、柏崎原発の人が牡蠣の貝殻を持って来て、「 畑のカルシウム用にこれ使いませんか? 1000万円差し上げますので。」「 。。。。? 」1000万ももらって貝カルシウム??? 反原発の彼は即座に拒否。 周辺にも情報を流して新潟の農地に放射性牡蠣貝殻を使わないように注意を促した。
その牡蠣貝殻は、結局地元では処理できずに、長野県へ。
産廃業者が仲介に入って農協経由で長野の農地に使用されたらしい。
丁度同じ頃、僕の行きつけの安くて鮮度のいい食材を扱ってるスーパーマーケットに長さ20cmものわらじのような生牡蠣が売りだされた。 新潟の友人から聞いてたサイズと同じだった。 価格は一個250円! その巨大さからして格安! それを買おうとしていた女性たちに「 それ、原発排水口の牡蠣ですよ。」 みんなの手が引っ込んだ。
その後、スーパーでは見かけないから生食用にはなってない。
但し、平気でスーパーに並べるくらいだから、加工食品になってる可能性は大。
農地にもバレてあまり使われてないようだ。
と、なると、原発排水口牡蠣は一体、どこへ行ったのか?
答えは、みなさんの足元。
毎日歩いてる足元。
最近、全国的に水はけの良いアスファルトに舗装し直されている。
この水はけの良さは、アスファルトに牡蠣の貝殻を混ぜることで実現している。
こうして全国民が平等に被曝するよう、心優しき配慮がニッポン簒奪政府によってなされているのです。