安倍晋三首相の「アベノミクス」政策は「菱刈鉱山」の「金脈」にバックアップされている

2013年04月03日 03時58分06秒 | 政治
◆「黄金のヤマ 健在」「産出量最多 鹿児島・菱刈鉱山」「埋蔵9千億円分 地元潤す」「現存4ヶ所、鹿児島に集中」という大変景気のいい見出しをつけた記事が目を引いている。朝日新聞が4月2日付朝刊「8面」(経済面)で掲載した「地域発/企業発」というワッペンのついた企画記事だ。平林大輔記者がレポートし、「日本の技術、海外にも」と記者の視点も述べている。
 安倍晋三首相が2012年12月26日就任してから3ヶ月8日目となる。2013年度入りして、「アベノミクス」政策の本領がいよいよ問われる段階に入った。これまではいわば「助走期間」であった。金融緩和、財政出動、成長戦略の3本の矢のうち、成長戦略が決まるのは6月を待たなければならないけれど、「4月~6月」のGDPの伸びによって10月に「消費税を現行5%から8%引き上げ、2014年4月1日から実施する」か否かを決定することになっている。それだけに、安倍晋三首相は、早くも正念場に立たされている。
◆この意味で朝日新聞の意図、目的、思惑はともかくとして、いまの時期に「菱刈鉱山」に関する記事が出たことは、「アベノミクス」政策をバックアップする効果があるのは明白である。この鉱山は、住友金属鉱山が発掘している。江戸時代から知られていたが、1981年に大鉱脈が発見されて以来、注目を浴びてきた。2012年10月には新鉱脈が発見された。折しも10月9日から東京で始まったIMF・世界銀行の年次総会に合わせるかのように、住友金属鉱山は、「新鉱脈発見」を発表しており、このニュースはNHK鹿児島のクレジットつきで報じられ、日本がいかに「黄金の国・ジパング」であるかを世界に見せつけていた。
 NHKは毎年1月4日ごろに、菱刈鉱山の「初出荷」の模様を報じており、日本経済の基盤が強固であることを全国民に知らせている。
◆なお、日本は世界で6位の広さの領海を持っていて、深さ3000m~5000mの海底で採取される「汚泥」の中から「金」を抽出できる。また海水からも「金」を取り出す技術もある。マグマの上に成り立っている日本列島を宇宙探索して、全鉱脈を発見する努力も続けられており、菱刈鉱山に続く新しい金鉱脈が発見される可能性は極めて大である。「アベノミクス」政策を安心して大胆に展開できる基本的条件は揃っているということだ。それは、日本銀行の金庫に納められている本物の「金塊」を裏づけ=担保として、その20倍~30倍のお札を発行できるからである。

※Yahoo!ニュース個人


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2 コメント

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天皇家の16京円分の金塊は? (ysjournal)
2013-04-04 11:36:20
あのー、天皇家の金塊の一部である16京円は震災復興で全部使いきったのでしょうか?

ysjournal様 (板垣英憲)
2013-04-05 05:59:53
>16京円は震災復興で全部使いきったのでしょうか?

いいえ。

天皇家の金塊についての詳細は、ここで書くわけにはいきませんので、申し訳ございませんが、有料ブログを購読して頂ければ幸いです。詳細はそちらに書いております。

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