◆みんなの党最高顧問の江口克彦参院議員が9月16日午前の参院本会議で、みんなの党を代表に代表質問に立った。野田佳彦首相を追及する姿勢は、気分爽快痛快であった。
江口克彦参院議員は、松下幸之助翁の秘書を長年務め、PHP総合研究所の社長を経て、みんなの党公認候補として、2010年7月の参院選挙に全国区から立候補して70才で当選した。
松下政経塾は1979年に設立、江口克彦参院議員は、松下政経塾一期生の入塾に当たり、ウシオ電気の牛尾治郎社長とともに面接試験の面接者になった人物である。
野田佳彦首相も、面接に入塾を許可している。いわば、野田佳彦首相の恩師とも言える。江口克彦参院議員は、「松下幸之助イズム」の伝道者として、その感想と理想を語り続けてきた。故に、代表質問の初めから終りまで、「松下幸之助翁」の名前が、何度も何度もしつこいくらいに出された。キリスト教のみならず、宗教家が教祖の名前を繰り返し、繰り返し語るのと全く同じことである。
しかし、江口克彦参院議員が「松下幸之助」の名前と、思想や理想を語りながら、野田佳彦首相を追及する度に、首相の表情は暗くなっていた。江口克彦参院議員の言葉が、いまは亡き松下幸之助翁の言葉として、聞えたからであろう。松下政経塾8期生(前原誠司政調会長と同期)の玄葉光一郎外相が、演壇の方を真っ直ぐ向いて、神妙な面持ちで、代表質問を聞いていたのが印象的だった。
70歳を目前にして、参院選に松下政経塾出身者が多数いる民主党や自民党ではなく、弱小政党である「みんなの党」から立候補したのは、よほどのことである。「松下幸之助翁の教えを忘れている」とおそらく、激しい怒りが動機になっていると思われる。その意味で、野田佳彦首相に対する追及は厳しく、「松下政経塾の出身者と言って欲しくない」「松下政経塾の中退者だ」と口をきわめて批判した。
松下幸之助翁の教えは、次の3点に集約される。
①無税国家論をめざせ。
②道州制導入を実現せよ。
③国民にめざすべき国家目標を自分の言葉で示して指導力を発揮せよ。
この教えに照らして、野田佳彦首相は、ことごとく反しているではないかということである。
なぜ、「増税、増税」と財務省の言うことをオウム返しに言い続けるのか。
なぜ、地方分権のために道州制導入に熱心にならないのか。
なぜ、代表選のときに「民主党を愛している」と言いながら、「日本国民を愛する」といわないのか。それでも、愛国者なのかと言いたいのである。
しかし、この代表質問に対し、野田佳彦首相は、「行動で見て欲しい」と答弁し、質問には全く答えず、逃げ一方だった。このいい加減な答弁には、本当に失望させられた。
これでは、次期総選挙で、民主党は、必ず敗ける。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
現代帝国主義国・英国とフランスが原油利権を求めてリビアに押しかけ、排除された中国北京政府は、再び尖閣諸島に食指、小沢一郎元代表と鳩山由紀夫元首相を懐かしがる
◆〔特別情報①〕
米軍をバックにしたNATO軍が、リビアからカダフィー大佐を追い出したまではよかったが、案の定、現代の帝国主義者が、本性をむき出しにしてきた。NATO軍によるリビアへの軍事介入を主導してきた英国とフランスである。その背後にいる米国は、英・仏に軍事介入をそそのかしてきたので、最終的には、米国が利権配分を仕切ることになる。
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊
もくじ
3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
―官房機密費の蜜の味を求めた社会党
―細川護煕と武村正義の不仲のワケを突いた、渡辺美智雄のカン
官房機密費は、欲望の渦巻く中央政界において、政治家たちが狙う一つの大きな獲物である。お金をめぐる争いだけに、それは熾烈を極める。
清潔イメージで誕生した細川連合政権でさえ、最後は、この官房機密費の取り合いが原因となって、仲間割れが生じた。
このことを長年の政治家歴を持ち、鋭い動物的カンで察知した一人が、渡辺美智雄元副総理(外相)だった。第一二九回国会の平成六年二月十八日に開かれた衆議院予算委員会で、渡辺美智雄元副総理(外相)が、質問に立った。そのときの予算委員長は、社会党の山口鶴男一現在、総務庁長亘であった。委員会でのやりとりを再現してみよう。
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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.131
第三章 ロシヤ革命と猶太
前回からの続き
此等の事柄は益々世界のユダヤをしてロシヤ政體を破壊してユダヤ解放を決行せざる可らざる如く輿諭を喚起したるや明かである。
殊に米國に於てウィルソン大統領などの奔走は露國の革命に拍車をかけた事も確であろう。
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「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著(←amazonへジャンプします)
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
江口克彦参院議員は、松下幸之助翁の秘書を長年務め、PHP総合研究所の社長を経て、みんなの党公認候補として、2010年7月の参院選挙に全国区から立候補して70才で当選した。
松下政経塾は1979年に設立、江口克彦参院議員は、松下政経塾一期生の入塾に当たり、ウシオ電気の牛尾治郎社長とともに面接試験の面接者になった人物である。
野田佳彦首相も、面接に入塾を許可している。いわば、野田佳彦首相の恩師とも言える。江口克彦参院議員は、「松下幸之助イズム」の伝道者として、その感想と理想を語り続けてきた。故に、代表質問の初めから終りまで、「松下幸之助翁」の名前が、何度も何度もしつこいくらいに出された。キリスト教のみならず、宗教家が教祖の名前を繰り返し、繰り返し語るのと全く同じことである。
しかし、江口克彦参院議員が「松下幸之助」の名前と、思想や理想を語りながら、野田佳彦首相を追及する度に、首相の表情は暗くなっていた。江口克彦参院議員の言葉が、いまは亡き松下幸之助翁の言葉として、聞えたからであろう。松下政経塾8期生(前原誠司政調会長と同期)の玄葉光一郎外相が、演壇の方を真っ直ぐ向いて、神妙な面持ちで、代表質問を聞いていたのが印象的だった。
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しかし、この代表質問に対し、野田佳彦首相は、「行動で見て欲しい」と答弁し、質問には全く答えず、逃げ一方だった。このいい加減な答弁には、本当に失望させられた。
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もくじ
3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
―官房機密費の蜜の味を求めた社会党
―細川護煕と武村正義の不仲のワケを突いた、渡辺美智雄のカン
官房機密費は、欲望の渦巻く中央政界において、政治家たちが狙う一つの大きな獲物である。お金をめぐる争いだけに、それは熾烈を極める。
清潔イメージで誕生した細川連合政権でさえ、最後は、この官房機密費の取り合いが原因となって、仲間割れが生じた。
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http://www.youtube.com/watch?v=dZP7Pr8Z7XI&nofeather=True
(動画)
H23.9.16花王本社平日デモ スタート地点出発動画
http://www.youtube.com/watch?v=dZP7Pr8Z7XI&nofeather=True
花王本社前デモ9/16/2011
http://www.youtube.com/watch?v=sfOzUu-GWOc&nofeather=True
【9.16】花王本社・平日デモ「花王は私たちの声を聴いて下さーい!」
http://www.youtube.com/watch?v=OY8MJaEHcxU&nofeather=True
2011年9月16日花王デモ動画
ttp://www.youtube.com/watch?v=q4mV3ldeJQ0&nofeather=True
この様な抗議活動を朝鮮人や支那人が支配する反日売国テレビ局・マスコミは一切報道しない。
一度失われた信用を取り返すのは大変長い時間がかかることをテレビ局・マスコミは知るべきである。
テレビ局には視聴者の他には助けてくれる者は無い事を自覚させることです。
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
ps:
チョーヤがフジTVのCMを降りる
ttp://defferentiatejapan.blog115.fc2.com/blog-entry-702.html
>>http://soubiken.blog20.fc2.com/blog-entry-1012.html
>日本に好印象を持っている米国人は75%で、欧州連合(EU)や中国に好印象を持っている人の割合を上回った。(共同)
アメリカ政府は地位協定で日本全土を奴隷牧場扱いしているだけ。
日本がほんとにアメリカにとって重要な大事な「本当の」トモダチなら、日本がこんなに大変なときに基地をつくれだの米国債を売るなだの日本の復興に必要な巨額財政出動の手足をさいしょから縛るようなことを言うわけが無いよね。