前原誠司外相が傲慢仙谷由人官房長官にプッツン、米国CIAと小泉純一郎元首相に「仙谷切り捨て」を要請!

2010年10月21日 23時37分41秒 | 政治
◆フリーメーソンが伝えるところによれば、「米国オバマ政権が、仙谷由人官房長官をすでに切っている」という情報が永田町周辺に流れている。米国サイドに告げ口(チクリ)し、「仙谷切り捨て」を要請したのは、CIA要員である前原誠司外相(背後に小泉純一郎元首相が存在)のだという。前原外相は、米国人脈をわが物のように使い散らかす仙谷官房長官の傍若無人の偉そうな振る舞いに、ホトホト呆れ果て、堪忍袋の緒を切らしたのだという。要するにプッツンしたのである。
◆このことが、直接関係しているとは断定できないが、週刊新潮が10月28日号で「権力をワシ掴み! 赤い官房長官『仙谷由人』の研究【前編】」という極めて刺激的なタイトルをつけて、強烈に批判を始めた。併せて菅直人首相も「庶民的『焼き鳥』より超高級『焼き肉』市民派『菅直人』美食日記」とこれもまた痛烈パンチを食らわせている。好対照なのが、朝日新聞の10月21日付け朝刊である。この週刊新潮の広告(「政策面=5面)を掲載している朝日新聞が、この前のページ(「政治面」=4面)で「仙谷氏 突出」「首相と一蓮托生 政策判断一手に」と、どことなく誉め殺しの臭いプンプンの媚びる書き方をしているから、このチグハグさ加減が、とても薄気味悪い。
◆週刊新潮は、次号で仙谷官房長官と暴力団・総会屋との黒い関係を特集するものと見られており、最も親密だった大物総会屋・小川薫(故人)の息子と名乗る人物が、写真を売り歩いているという。この写真には、仙谷官房長官と小川薫のほかに、広域指定暴力団幹部とが写っている模様で、値段として「5000万円」が提示されているという。出版社との仲介を頼まれた筋によれば、「うっかりすると恐喝の共犯にされかねないので、不用意には手を出せない」といい、仙谷官房長官が情報を聞きつけければ、官房機密費を使って買い取る可能性がなくはない。
◆ところで、この日は、民主党内の亀裂が、いくつかの現象ではっきりと見えてきた。1つは、週刊新潮の「仙谷官房長官+菅首相」批判記事に偶然の一致するかのように、小沢一郎元代表サイドが、「無罪判決」を得ることで有名な「弘中惇一郎弁護士」を主任弁護士に据えたことである。裏から見れば、小沢一郎元代表の焦りを示しているけれど、「ヤメ検」(検事出身社)よりはよほどましだろう。厚生労働省局長のとき逮捕起訴された村木厚子内閣府政策統括官(共生社会政策担当=9月27日付で就任)を無罪にした辣腕弁護士である。1945年10月16日、山口県に生まれ、1968年東京大学法学部卒、在学中の1967年、大学4年、21歳で司法試験合格、司法修習22期(同期に木村晋介や筒井信隆)を経て1970年に弁護士登録している。仙谷官房長官は、司法修習23期(同期に漆原良夫)で1期後輩に当たる。
 これまでに、三浦和義、野村沙知代、村上正邦(元自民党参議院議員)、鈴木宗男(衆議院議員、新党大地代表)、加藤紘一(自民党衆議院議員)、矢野絢也(元公明党委員長)、安部英、武井保雄、花田勝、叶姉妹、堀江貴文、中西準子、天羽優子らの弁護人・代理人を務めている。
◆このほか、民主党内は、小沢一郎元代表が昨年暮れ、概算要求額を半減させた全国土地改良事業団体連合会の予算を増額することで和解したり、菅政権がTPP=環太平洋戦略的経済連携協定への参加の検討を始めたりしていることから亀裂が生じている。とくにTPP参加に反対の議員らが勉強会を立ち上げ、政府に慎重な対応を求める活動を開始、10月21日の勉強会には、親小沢の鳩山由紀夫前総理や連立与党の国民新党の亀井静香代表らが参加し、さながら、小沢派の集会のような雰囲気だった。読売新聞10月21日付け朝刊「政治面」(4面)によると、亀井静香代表が「民主党は、メルトダウン(原子炉の炉心溶解)している」と警鐘を鳴らしているという。だれの責任でもない。ひとえに、傲慢な仙谷官房長官の不徳の致すところということであろう。気の毒ではあるが、自業自得である。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
夢のような建物「全天候ドーム型ハイテクエコタウン」計画が、人類をエネルギーと食糧危機から救済する



◆これもフリーメーソン情報である。否、むしろフリーメーソンの{壮大なるプロジェクト}と言うべきであろう。
 「全天候ドーム型ハイテクエコタウン」-まるで夢のような建物が、この地球上に出現しようとしている。国際科学技術研究所(東京都港区新橋)という機関が推進している「国家レベルの超大型プロジェクト」である。空気、水、電力、食糧をドーム内で自給自足できる施設を建設(隣に大型食糧生産ドームを配置=廃棄物処理センターを併設)し、エネルギーと食糧危機に対応できる画期的なエコタウンとなる。

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「小沢一郎という男の野望」1992年初版 板垣英憲著 NO.25(第三章 受け継がれた政治家の血)

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」~板垣英憲が解説~No.21

第三章 猶太民族の宗教

第四節 信仰の熱烈

-つづき-

 尚特記すべき宗教上の儀式は割礼である。之は男兒が生れて八日目の午前に包茎切開手術を施して他民族との分界を明にする。即ち自ら差別を設けるのである。此鮎に就てユダヤ人問題を善く知らない人々は彼等が他民族から差別特遇されて氣の毒だと安価な同情をするが、身体髪膚を父母に受けたのを態々親が可哀想なみどり兒の内に傷けるのである。昔は産褥にある母親が自ら手術を行つたが、近年は此の手術は坊さんで一寸した外科の心得あるものがやり、命名をする、之にも施行前に相当長い祈祷文があるが其の中に、
 之で始めて祖先アブラハムの仲間に這入ることが出來た
と云ふ文句がある。タルムードの中にある獣類と違ふ一人前の甥に在るのである。此ゝる儀式に重きを置き数千年の昔からズット之を持続して今日に至るユダヤ人の堅忍持久性は相当高く買つてやらなければならぬ。皇國の外交界に雄飛した某氏が、嘗てユダヤ人だつて別に吾々と違つた人間ではない、唯包茎切開手術が施して有るか無いか丈だと高をくゝつたそうであるが余り甘く見ると失敗する。

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2 コメント

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朝日新聞(爆) (みぃ)
2010-10-22 01:44:12
いつも楽しみにお邪魔しています。
鳩山=小沢ラインに対して二重権力と批判していた朝日が、菅=仙谷に対しては一蓮托生なんて報じているんですか・・(呆
よっぽど菅仙谷政権は朝日新聞に都合が宜しいようですね。
返信する
最高裁不信任 (通りがけ)
2010-10-22 08:30:12
総選挙の国民審査では最高裁裁判官を全員不信任投票して日本の司法から追放しよう!
返信する

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