世界の「人類削減計画派」が中国の習近平国家主席の「国防予算増大」を餌食に「第3次世界大戦」を策謀する

2014年03月07日 02時25分57秒 | 政治
◆世界はいま、「人類削減計画派」VS「人類補完計画派」が、ウクライナを戦場にして決戦、死闘中だ。
「人類削減計画派」のトップは、「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラー(2011年秋に失脚)の超大物残党であるロスチャイルド財閥のフランス家当主のダヴィッド・ロスチャイルド(1942年生まれ。前当主ギイの息子)である。「悪魔のささやき」に魂を奪われた米国オバマ大統領、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領が、これに乗せられてきた。「人類削減計画」を遂行する手段として、「第3次世界大戦」(イスラエルVSイラン核戦争、パキスタンVSインド核戦争、インドVS中国核戦争、朝鮮半島核戦争)を勃発させて、米国「軍産協同体」(国防総省=ペンタゴン=と軍部、軍需産業トップのロッキード・マーチン社、ボーイング社など6000社)を潤すとともに、巨利を得ようとした。
 「人類補完計画派」のトップは、欧州最大ロスチャイルド財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドである。世界支配層(主要ファミリー=日本ファミリーのトップは天皇陛下、長老は麻生太郎副総理兼財務相)の中心にいて、「世界政府」を実現し、人類の平和と安全、繁栄を守ろうとしている。新帝王に指名されている小沢一郎代表、安倍晋三首相、プーチン大統領、ドイツのメルケル首相らがメンバーだ。
◆世界最悪の病理は、「軍産協同体」によって生活している「軍需産業」のサバイバルを目的とする「大戦争」を定期的に勃発させなければならないところに根源がある。大戦争は、一種の「麻薬」の作用、効能を果たす。
 この「軍産協同体」による桎梏から逃れられなくなり、「病膏肓に入る」(病気が重くなって、なおる見込みがなくなるという意味。〔出典〕『春秋左氏伝』成公十年)状態に陥っている代表的な国家は、米国、英国、フランスである。これに続いているのが、中国だ。
 中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)が3月5日、北京の人民大会堂で開幕し、北京政府(習近平国家主席、李克強首相ら「チャイナ・セブン」による最高指導部)が、これに合わせて2014年の中央国防予算を公表した。
それによると、前年実績比で12.2%増の8082億3000万元(約13兆4400億円)に達した。4年連続2桁の伸びとなった。初めて8000億元の大台を超えたという。日本の防衛予算の4倍に近い。
◆しかし、中国が「太平洋への進出を図る海洋戦略」を進めていて、沖縄県の尖閣諸島をめぐる問題や南シナ海問題などに直面しているため、海空両軍で最新鋭装備の導入を急いでいることが、日米や周辺国の懸念を一段と強めているとは言うものの、中国自体は、「軍産協同体」が必然的に生み出す深刻な病理を深めつつあることを見過ごしてはならない。
つまり、中国も、「戦争なくしては生きていけない国家」へと確実に歩んでいるということだ。
◆かつて、中国は1950年代後半、ソ連のニキータ・フルシチョフ首相によるスターリン批判以降、関係が悪化していた。中ソ対立により両国間の政治路線の違いや領土論争をめぐって緊張が高まり、1960年代末には4380kmの長さの国境線の両側に、ソ連軍部隊65万8000人と中国共産党人民解放軍部隊81万4000人が対峙する事態になった。しかし、両軍がにらみ合いを続けるなかで、両国ともに軍事費の重みが、負担になり、その後、双方ともに軍隊を撤退させざるを得なくなった。
 中国北京政府は、高度経済成長からGDP第2位、米国と新しい大国関係を築こうとしている間に、「軍産協同体」により軍事費が国家財政上、重い負担になってくるということをすっかり忘れてきている。それどころか、人口が13億人→14億人→15億人(実態は20億人以上)へと膨張しているなかで、「人口調節戦争」(インドとの核戦争)まで考えざるを得なくなってきている。「人類削減計画派」が、この現実に目をつけないはずはなく、「第3次世界大戦」勃発の大きな根源は、依然として除去されていはいない。「人類削減計画」の餌食にしつつあるのだ。

※Yahoo!ニュース個人


※blogos


にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
プーチン大統領は、米国CIAエドワード・スノーデン元職員の超極秘情報で第3次世界大戦を食い止めた

◆〔特別情報①〕
 ロシアのプーチン大統領は、「現在ロシアに亡命、保護されている米国CIAのエドワード・スノーデン元職員(諜報員)から得た超極秘情報」を基に、電撃的軍事作戦を展開、間一髪のところで「第3次世界大戦」を食い止めた。超極秘情報とは、「悪魔に魂を奪われた」米国オバマ大統領、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領の「3人のおっさん」が、密かに進めていた「第3次世界大戦」勃発の策謀、策動である。プーチン大統領と「仲良し」の安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相は、この「超極秘情報」を教えられて、「特定秘密情報」として厳守し、事態の推移を静観していた。プーチン大統領とスノーデン元職員の「ノーベル平和賞受賞」は、確実になったという。超極秘情報とは、具体的には、以下の通りである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信をしております。
YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
お申し込みはこちらから↓


「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました


 板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
  ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない

詳細はこちら→ヒカルランド


 板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
2月開催の勉強会がDVDになりました。
 「東京都知事選挙と政界再編」~「細川・小泉・小沢の原発ゼロ・トリオ」による文明史への挑戦!
その他過去の勉強会18種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)

目次

二宮尊徳 報徳訓

父母の根元は天地の令命に在り
身体の根元は父母の生育に在り

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。


『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


板垣英憲マスコミ事務所

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「性ビジネス超大国」韓国の... | トップ | 世界支配層は、小沢一郎代表... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本のマスコミが言わない不都合な真実(三橋貴明氏の情報提 (愛信)
2014-03-07 16:13:32
日本のマスコミが言わない不都合な真実(三橋貴明氏の情報提
http://youtu.be/ZK5RY5rIGs8
(動画)

 支那朝鮮に支配された反日売国テレビ局・マスコミが息を
吐くように嘘を吐き日本の視聴者を
騙している事が事実である事を信じられますか。 テレビが
報道するニュースで十分な理解が得ら
れますか、答えは、いいえ、です。 その訳はここに話されて
いるようにテレビ局・マスコミが
視聴者を洗脳してハゲタカ外資に逆らわないようにしている
からです。 

 今、日本人社会の破壊が進行しています。 洗脳から目覚
めて真実を知って日本の再建の為に愛
国系日本人の総力を集めて活動することが大切です。

詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
返信する
オバマ大統領がなぜ大統領なのかということですが (オバマ大統領がなぜ大統領なのかということですが)
2014-03-11 00:51:07
米国オバマ大統領が、なぜ大統領なのかということですが、バリーソエトロの「トロ」が、東京から33.3Kmに設けられた「土呂」駅を示しているからなのです。

この、東北本線(愛称名宇都宮線)土呂駅ですが、極めて特殊です。
・屋根のペイントが救難塗色の橙色となっております。
・駅周辺には、空爆時に標的としない緑色塗色の建物が多くあります。

東武ストア土呂マインも、フリーメーソンの聖地金尾山の直角地点をあしらっています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事