「名古屋のエジソン」と呼ばれる「自然エネルギーを考える会」の高木利誌代表が、未来を拓り開く

2015年02月17日 03時07分08秒 | 政治
◆愛知県の金属熱処理、セラミックス製品・加工企業「高木特殊工業株式会社」(高木勉社長、豊田市広田町稲荷山20営業品目「硬質クロームメッキ、無電解ニッケルメッキ、ナイフロー」)の創業者である高木利誌前社長は、「名古屋のエジソン」(「平成のエジソン」)と呼ばれ「自然エネルギーを考える会」(事務局:高木特殊工業株式会社内)を主宰する代表で、自然エネルギー(動物、植物、鉱物、空気、太陽光線など天然自然に存在するエネルギーの総称)のうち、とくに「植物、石、動物のエネルギーを利用した技術」、具体的には「植物、石、動物の廃棄物の活用研究とその結果から発見した技術」を探求開発し続けている。つまり、自然エネルギーにより、未来を拓り開こうとしているのだ。

 高木利誌会長は1932年、愛知県豊田市生まれ。旧制中学1年生の8月に終戦を迎え、制度変更により高校編入。高校1年生の8月、製パン業を開業。高校生活と製パン業を併業する。理科系進学を後、35歳のとき退職して、1969年、高木特殊工業株式会社設立開業した。53歳のとき脳梗塞、63歳のときは、ガンを発病した。これを機に、経営を息子(高木勉社長)に任せ、民間療法(ブラジル産のアガリクス)により、ガンが治癒して死線を見事に越え、「自然免疫の活性」、すなわち、「自然エネルギーの素晴らしさ」に開眼し、82歳の現在に至る。
◆これまでに探究開発した技術を「大地への感謝状-自然は宝物 千に一つの無駄はない」(明窓出版、平成26年4月20日初版発行)というタイトルの書籍にまとめて、詳しく紹介している。この本の構成は、以下の通りだ。
 はじめに
 プロローグ 自然エネルギーとは何か(「気」の活用、気の電位、新農法を実験、土の持つ浄化能力、自然が水をコントロール、鈴木喜晴氏の「石の水」、ソマチットと鉱石パワー、資源となるか火山灰
第1部 近未来を見る(産業廃棄物に含まれている新エネルギー、E.E.E.2001カタリーズのパワー、E.E.E.2001の活用・応用法、E.E.E.2001の実証例、21世紀の農業、21世紀の自動車、21世紀の電気、21世紀の工業炉、21世紀の発電)
第2部 私の開発雑感
第3部 資料・論文
あとがき あいがきを終えてから
 ◆高木利誌代表が、とくに関心を持ってアピールしているのは、「21世紀の自動車」「21世紀の電気」「21世紀の発電」であるという。
「21世紀の自動車」(新燃料の開発=太陽エネルギーで水を分解する水素燃料)
「21世紀の電気」(ノコソフトで創る自然エネルギー、自然はいつも核融合している)
「21世紀の発電」(植物さんに学べ〈炭酸ガス発電、窒素発電〉、家庭でできる発電所〈生ゴミ、排気ガスからも〉、酵素のパワー)
 この本とは別に、高木利誌代表が、心配しているのは、福島第1原発の汚染水は常時くみ上げて敷地内に設営された貯水槽やタンクに貯留している。地上タンクは現在、1000基以上にも上っている。これを処理して、無害化(放射性廃棄物の容積を減らす減容)するには、どうすればいいか。
尼崎市にある万鎔工業(佐藤亮拿社長)が開発した「マルチアーク」は、「先端を付き合わせて中心線の周囲に配置した3本以上の複数電極棒に位相をズラした交流電圧を加えると、対極なしに、わずか数十ボルトで超高温のプラズマアーク炎が自立発生する」という。このプラズマアーク炎により、「放射性物質を非放射性の物質へ原子転換」して解決する。
「プラズマアーク」は、言い方を換えれば、「アークプラズマ」となり、低レベル放射性不燃性雑固体廃棄物を溶融することをいう。だが、いずれにしても、この「アークプラズマ」はいままさに、実用化、大規模化、簡便化、高効率化が課題となっている。
 だが、「アークプラズマ」は、福島第1原発の放射能汚染物質の無害化のみに応用実践できることに止まらない。減圧アークを用いた非放射性腐食生成物の除去、ダイオキシン、PCB、水銀乾電池などの物性転換により、完全無害にできるうえに、放射能で汚染された物やシアンなどの猛毒も安全に処理することができ、さらに水のなかでも使え、アルカリ化し殺菌力のあることから、上下水道の処理にも有効、工場排水、汚濁河川の浄化、海底湖底のヘドロを溶解し酸素に富んだ海や湖に改良できる。海の原油汚染も処理できる。加えて、宇宙エネルギーに満ちた水は健康水として人体にもよく、農業、牧畜養鶏や魚の養殖などクリーンな地球に生まれ変えることが可能だ。このように応用範囲は、極めて広く、企業化(フィージビリティ)は極めて有望である。
【参考引用】日刊工業新聞は2011年12月26日付け紙面で「エスケーテック、ウクライナ科学アカデミーの除染技術-日本で専用実施権」という見出しをつけて、以下のように掲載した。
 【新潟】エスケーテック(新潟県胎内市、佐藤哲晃社長、0254・43・2616)は、ウクライナ科学アカデミー(キエフ市、オニプコ・オレクシ会長)と、放射能除染技術に関する日本での専用実施権契約を結んだ。放射性セシウムやストロンチウムの除染装置を2012年1月をめどに開発する。2月に実証機を福島県内に運んで実演する計画。放射能汚染物質処理事業への参画を目指す。ウクライナ科学アカデミーの除染技術や国内専門装置メーカー3社と協力し、「放射能汚染アーク浄水器」と「放射能汚染物質プラズマ処理機」の開発に着手した。汚染水、土壌、下水道汚泥、がれきなどを処理できる。汚染水は浄水器で、汚染土やがれきはプラズマ処理機で除染する。除染能力は濃度によって異なるが、汚染水の場合で約1万分の1になるとしている。放射線物質は遮断カプセルに詰めて保管する。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「三陸沖の海底でプレートが動き出している」という不穏な情報、一体何が起ころうとしているのか?

◆〔特別情報①〕
 東日本大地震・大津波・福島第1原発大事故(2011年3月11日午後2時46分18.1秒)が発生して、間もなく丸4年になる。震央は、三陸沖(仙台市の東方70km)、震源の深さ24km、規模はモーメントマグニチュード (Mw)は、9.0。最大震度7(宮城県栗原市)、津波9.3m以上(相馬港)、最大遡上40.1m(綾里湾)、浸水面積 561km²以上、地震の種類は、海溝型地震、逆断層型。ところが、最近、不穏な情報が飛び交っている。それは、「三陸沖の海底でプレートが動き出している」というのだ。という子とは、一体何が起ころうとしているのか?

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
板垣 英憲
日新報道



『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第6章 新・民主党を一致団結させて政権運営できるか④
 どこまで続く、横路孝弘の我慢の限度


 民主党は結党当時、衆議院議員五十二人、参議院議員十五人の勢力を持ち、自民党と新進党に次ぐ、第三の勢力としてスタートした。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


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3 コメント

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画像で協力!犯罪者には徹底的な鉄槌を (愛信)
2015-02-17 18:22:26
画像で協力!犯罪者には徹底的な鉄槌を
http://twitter.com/murphy_usa/status/546441385528672256/photo/1

【関連情報】
【Web検索システム 生活保護】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/csskhg.cgi

反日売国テレビ局・マスコミが報道しない自由を行使しているニュースです。
 支那朝鮮に蝕まれた日本の実態を多くの人々に知ってもらいましょう。

詳細は
【愛信情報市場逆アクセス・ランキング】
http://aixin.jp/garnk.cgi
記事番号ー1 【マスコミ隠蔽の掲示板】
 
返信する
シティが育てた銀行知り尽くした男-PE旋風、グーグル目指す (Unknown)
2015-02-17 20:40:05
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NJJJXM6TTDSA01.html
マイケル・キム氏は、MBKパートナーズを過去10年で北アジア最大の独立系プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社に育て上げた。キム氏の優れた交渉能力と、社のトップとしての揺るぎない地位がそれを可能にした。

キム氏はMBK をスタートさせる前から既に韓国で最も著名な投資家の1人だった。1990年にハーバード大学経営大学院を卒業した後、ゴールドマン・サックス・グループに入社し、企業の合併・買収(M&A)分野で経験を積んだ。95年にはソロモン・スミス・バーニー(3年後にシティグループに統合)に移籍し、98年に40億ドル相当のソブリン債発行を手掛けた。さらにカーライル・グループで2005年まで6年にわたりアジア部門のプレジデントを務め、韓美銀行への4億5000万ドルの投資を推進した。その後同行はシティに27億ドルで売却された。
1998年当時シティの共同会長を務めていたサンフォード・ワイル氏はアジアを初めて訪問した際、キム氏と夕食を共にした。

>マイケル・キム氏は一体何者なのでしょう?ハーバード卒ゴールドマンサックス、シティ、カーライル、です。日本人でこのような人物はいません。
返信する
★放射能を除去するという発明の話はすべてウソですのでご注意ください!特にプラズマ (★放射能を除去するという発明の話はすべてウソですのでご注意ください!特にプラズマ)
2015-02-18 03:28:41
★放射能を除去するという発明の話はすべてウソですのでご注意ください!特にプラズマ

プラズマ=>外側の電子が遊離する状態=>通常技術の範囲内=>核となんの関係もなし!


★ 【原発常識 第2法則 】
★ 原発は「公害(化学的なモノ)ではない」
「一般公害よりはるかに危険」!

→通常技術で絶対解決 不可能
(1)人類の核以外のすべての技術は〔外側の電子の操作〕=「化学」か「電気」→無害化可能。
(2)一番奥の≪核≫をいじると解決不可能!→ 除染でなく移染のみ

 なぜなら通常技術は外側の電子の操作のみで核はいじれないので解決できない。
★ 核物質は 通常技術では対応不可
★ 核の技術は、全人類技術の中で、極めて特殊な、孤立的技術。
======================================
【 核・放射能は「絶対解決不可能問題」にあたる=科学技術の進歩は「不平等」 】
●科学の進歩は「不平等」!
●科学の歴史は「やりやすい分野」は長足の進歩、
「そうでない分野」はまったく進まない。
●最大の問題は「どれが易しいかどれが難しいか」
「シロウト」に判断できないこと!
●だからダマサレル!
======================================
【1】みなさんはこのようなことを考えたことはありませんか?
「はやぶさ」「リニア」・・・
・・・日本はすばらしい技術をもっている。
どうして福島は解決できないのか?

・・・じつは、福島の問題は「絶対に解決不可能」なのです。
★日本人が、「単に手先が器用」だとか、「ハイテクの国」だとか、
★そのようなことでは、絶対に、原理的に解決不可能な問題に属するからです。

○「はやぶさ」・・・そのエンジンはものを燃やすこと、すなわち「燃焼」
これは「外側の電子」を仲介して燃料の分子が酸素と結合するだけ、
すなわち、一般の、通常の「化学(ばけがく)」の世界!
○「はやぶさ」・・・その管制はコンピュータ、「リニア」は電流で磁気発生、
これは金属の「外側の電子」が隣の原子に移動して電気が流れること、
すなわち、一般の、通常の「電気電子工学」の世界!
○すなわち、通常のすべての技術は、【外側の電子の操作】に過ぎない!!

○これに対して、核の問題、放射能の問題のみ、「外側の電子」ではなく、
物質の奥の「原子核」が病的(不安定)になり、放射能を半永久的に出す問題、
これは、「科学の絶対解決不可能問題」に入る。

★核は、
日本人が、「単に手先が器用」だとか、「ハイテクの国」だとか、
そのようなことでは、「絶対に」「原理的に」
解決不可能な問題に属するからです。


======================================
【2】ハリウッドの有名SF映画でスタートレックというのがあり、
これに出てきた技術を、
技術予測することが昔から有名でいろいろ話がある。
(A)(進歩しやすいもの)=やりやすいもの
 実現した技術の筆頭が、カーク船長やミスタースポックが通信する携帯、会話する。
 いうまでもなくこれが実現した技術の筆頭で「携帯電話」である。はるかに進歩した。
 「集積回路」の技術も、「単なる印刷技術」なので長足の進歩。
(B)(進歩しにくいもの)=原理的不可能問題
 不可能なものの筆頭は、「光速を越えて航行する技術」。
 光速を越えられないというアインシュタインの有名な法則があるので数世紀はムリでしょう。
 今問題の「放射能の解決」も不可能に入る。なぜか?
(1)人類の通常技術は、「外側の電子の操作」=電気・化学・金属技術。
 ところが核のみ「中心の核」を不安定にする核反応技術。
 だから、通常の公害と異なり、核は通常技術で解決できない。
(2)通常技術ではなく「核反応そのもの」で放射能をなくせないか?これが、
★80年近く研究をやってきた「核種転換」という技術だが、結局不可能。
 なぜか?核反応そのものから出る核種のうち、
 エネルギーが最小のものがもっとも安定でそれは定義から一つのグループで一つしかない。
 その他の全ては、エネルギー最小のものに変化して安定になろうとする、
 (だから、放射性同位元素という)。
この「ほとんどすべての無数の不安定は発生物」は、
その時にまたエネルギーのおつりを必然的に出す。
これが放射能。つまり、ほとんどの生成物で放射性物質は圧倒的に増えてしまう。
 だから、「核反応で生成されてしまう放射性物質を安定にしようとして、
別の核反応にたよっても、また無数の放射能が出来てしまう」
ということなのです。
原理的に解決不可能。
原理的に不可能なことを安全というのは専門の科学者とはいえない態度。

======================================
【3】(科学では易しい問題と難しい問題が隣り合せな例)
フェルマーの最終定理
「3以上の自然数nについて、x(n乗)+y(n乗)=z(n乗)となる
0でない自然数(x、y、z)の組み合わせが存在しない」
・・・nが4のとき易しい。
・・・ところがその他の場合は途方もなく難しく、世界中の数学者が挑戦して解決まで400年かかった。
★要するに、科学とは、
★「凄く簡単な問題の直ぐ横に、凄く難しい問題がある。」
★「この区別がシロウトにはわからない。」→これを悪用して「安全神話」が成立した!
★科学は、やりやすい問題、優しい問題を選んで進歩してきた。→例が電子工学。
★ところが難しい問題は進歩は全然していない。→例が核。
★難しい問題で、事故をおこせば全人類が滅亡しかねないほどの危険な技術である「核」
これが、簡単に導入できるところが問題。
本来規制すべきだった。
・・・やっぱり市民への情報開示が大事。
●やっぱり、
これから「自民党と石原維新」が滅びるとしたら、
その最大の原因が「原発・放射能問題」!
●なぜなら、核の被害は、通常の化学的公害(水俣病やイタイイタイ病)と違って、
●超広域、永遠に残留だから、
●かれら「自民党」には、今後「永遠に、絶対に、ゴマカセない。」
●これから、首都圏数百万に被害が現れ始める。もう隠せない。
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html
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