まあなんて言うんでしょうね。見たいテレビ番組がほんとにごくわずかになっちゃって「怒り新党」も惰性で観てるだけで大河の「黒田官兵衛」ももう観てないし、ニュースは基本ネットのが速いんで映像確認したいときだけだしね。映画はレンタルかスカパーかＷＥＢだから最終的にテレビで観るのってF1とMotoGPと巨人戦メインの野球だけかも。
F1もMotoGPも30年前～20年前ぐらいの無法地帯というか牧歌的というかそういう時代は過ぎ去って、エンターテイメントというか誰が勝つかわからないを目指しているんだろうけれど規制規制ですごいことになっちゃてますね。
F1はというと巷では４連覇しちゃったレッドブル・ルノー＋セバスチャン・ベッテルを規制でどうやって遅くするかにやっきになっちゃってるようだけど、それはちょっと違うような…。1988,1989はマクラーレン・ホンダが圧倒的だったけど滅茶おもろっかった。なぜか？それは特別速い車２台に当時のもっとも速い強いドライバーが乗ってたから、まあ、セナ・プロ時代は本当に面白かった。
去年のマレーシアＧＰで同僚のマーク・ウェーバーがレース後半でトップ走ってて、タイヤがもたないかもしれないから２位のベッテルに「そのままね」と指示。ウェーバーにも連絡入って「ベッテルには言ったからあとは景色でも眺めてタイヤいたわってね」。ウェーバーは安心してペースダウン。ベッテル鬼の走りでウェーバーに迫りバトルに持ち込んで優勝かっさらう。ウェーバーとチームスタッフ激おこぷんぷん丸。ベッテル「ちょっと耳、日曜日だった。ごめんね」。チームオーナー：ベッテルの気分を害すような速いパートナーはいらない！だからマークはくび！。そして今年チャンピオンチームなのにベッテルのパートナーはまだ表彰台に立ったことすらない若手。
そうこのつまんねぇー流れは昏睡状態のあの方(頑張って生き返ってね！)が５連覇した時代にできあがったシステム。ウェーバーはまだましなほう。アーバイン・バリチェロ・マッサなんか「ミハエルが追いつくまで待ってろ！何、前走ってんねん(怒)」ってあまりにむごい仕打ち。観てるほうはドン引き。
まあ、今年はメルセデスが速そうで、ドライバーのハミルトンとロズベルグは同期でどっちも速いからちょっとはバトルして欲しいな～無理かな～。
MotoGPも同一チームに２人のライダーがいるけど伝統的にどっちかが図抜けているから、チーム内バトルにはあまりならないっすよね。そもそも同一チームの同僚でも口もきかない仲とかざらみたいだし、レースでも同僚にガンガンに突っ込んでいくからF1のような問題はまったく心配しなくてよいんだけれど、いつも別の問題がある。割とある一人が無双しちゃうことが多くて、そいつがバトルが嫌いなのか自信がないのか知らないけど一週目に２位以下を引き離して勝つのが好きというか、混戦だと勝ってないというか、それってレースって言わんのちゃう？
したがって好きなライダー：ケニー・フレディー・シュワンツ・ロッシ・マルケス。
観てても面白くないライダー：ローソン・レイニー・ガードナー・ドゥーハン・ペドロサ・ロレンソ。
昨日のカタールGPはラスト2週でロッシとマルケスがガチンコやってまじ面白かった。ちょっと古いけど1989年開幕戦鈴鹿のシュワンツ・レイニーのバトルが私の中では今もベストレースっす。
結論、現在のライダーだとペドロサ・ロレンソがそうなんですが、「安定した走りが持ち味で、しかもスタートが激うま。」こいつらが強いシーズンは面白くない。ドゥーハン５連覇時代なんて中世の暗黒時代を彷彿とさせましたよね。逆にスタートは割と出遅れがちのドジッ子だけど、ここ一発は滅茶っ速が強いシーズンは面白いっすよね。マルク・マルケスが出てきてくれたから去年も面白かったし、今年もポールポジションとったのに案の定期待通り出遅れたし。ロッシなんてホンダ時代に無双しだしちゃって面白くないって言って遅いヤマハに移籍しちゃった強者ですしね。ロッシも３５歳になって往年の強さはないけれど頑張って欲しいでんな。
F1もMotoGPも30年前～20年前ぐらいの無法地帯というか牧歌的というかそういう時代は過ぎ去って、エンターテイメントというか誰が勝つかわからないを目指しているんだろうけれど規制規制ですごいことになっちゃてますね。
F1はというと巷では４連覇しちゃったレッドブル・ルノー＋セバスチャン・ベッテルを規制でどうやって遅くするかにやっきになっちゃってるようだけど、それはちょっと違うような…。1988,1989はマクラーレン・ホンダが圧倒的だったけど滅茶おもろっかった。なぜか？それは特別速い車２台に当時のもっとも速い強いドライバーが乗ってたから、まあ、セナ・プロ時代は本当に面白かった。
去年のマレーシアＧＰで同僚のマーク・ウェーバーがレース後半でトップ走ってて、タイヤがもたないかもしれないから２位のベッテルに「そのままね」と指示。ウェーバーにも連絡入って「ベッテルには言ったからあとは景色でも眺めてタイヤいたわってね」。ウェーバーは安心してペースダウン。ベッテル鬼の走りでウェーバーに迫りバトルに持ち込んで優勝かっさらう。ウェーバーとチームスタッフ激おこぷんぷん丸。ベッテル「ちょっと耳、日曜日だった。ごめんね」。チームオーナー：ベッテルの気分を害すような速いパートナーはいらない！だからマークはくび！。そして今年チャンピオンチームなのにベッテルのパートナーはまだ表彰台に立ったことすらない若手。
そうこのつまんねぇー流れは昏睡状態のあの方(頑張って生き返ってね！)が５連覇した時代にできあがったシステム。ウェーバーはまだましなほう。アーバイン・バリチェロ・マッサなんか「ミハエルが追いつくまで待ってろ！何、前走ってんねん(怒)」ってあまりにむごい仕打ち。観てるほうはドン引き。
まあ、今年はメルセデスが速そうで、ドライバーのハミルトンとロズベルグは同期でどっちも速いからちょっとはバトルして欲しいな～無理かな～。
MotoGPも同一チームに２人のライダーがいるけど伝統的にどっちかが図抜けているから、チーム内バトルにはあまりならないっすよね。そもそも同一チームの同僚でも口もきかない仲とかざらみたいだし、レースでも同僚にガンガンに突っ込んでいくからF1のような問題はまったく心配しなくてよいんだけれど、いつも別の問題がある。割とある一人が無双しちゃうことが多くて、そいつがバトルが嫌いなのか自信がないのか知らないけど一週目に２位以下を引き離して勝つのが好きというか、混戦だと勝ってないというか、それってレースって言わんのちゃう？
したがって好きなライダー：ケニー・フレディー・シュワンツ・ロッシ・マルケス。
観てても面白くないライダー：ローソン・レイニー・ガードナー・ドゥーハン・ペドロサ・ロレンソ。
昨日のカタールGPはラスト2週でロッシとマルケスがガチンコやってまじ面白かった。ちょっと古いけど1989年開幕戦鈴鹿のシュワンツ・レイニーのバトルが私の中では今もベストレースっす。
結論、現在のライダーだとペドロサ・ロレンソがそうなんですが、「安定した走りが持ち味で、しかもスタートが激うま。」こいつらが強いシーズンは面白くない。ドゥーハン５連覇時代なんて中世の暗黒時代を彷彿とさせましたよね。逆にスタートは割と出遅れがちのドジッ子だけど、ここ一発は滅茶っ速が強いシーズンは面白いっすよね。マルク・マルケスが出てきてくれたから去年も面白かったし、今年もポールポジションとったのに案の定期待通り出遅れたし。ロッシなんてホンダ時代に無双しだしちゃって面白くないって言って遅いヤマハに移籍しちゃった強者ですしね。ロッシも３５歳になって往年の強さはないけれど頑張って欲しいでんな。
