目指すは素敵な40歳!

40歳まであと数ヶ月・・・。
大和撫子を目指すわよ!!

家電製品が次々と

2006年01月31日 | Weblog
ここんとこ、家電製品が次々と新品になっていってます。

昨日は、自宅の電話機を買い換え
日曜日にどうもおかしいって事に気がつきまして・・・。
少し前から、かかってくる人に、電話おかしいよって言われてたんだけど、
そうかな~と言いながら、そのまま使ってました。
たまたま日曜日に、私が2階から1階にいる母に、内線で用件を伝えようと
内線をかけたところ、2回呼び出し音が鳴って、ガチャッと音がするので、
てっきり母が受話器を取ったのだと思い、「もしもし・・・」と何度言っても
応答がない。
でも、テレビの音やらが聞こえてくる。
おかしいなぁと思って、もう一回チャレンジしても、同じ事。
しょうがないので、1階へおりていったら、母は、トイレでした。
それでやっと電話機がおかしいって事に気がついた

そういえば、最近の留守電、伝言が何も入ってない・・・。
9件も着信があったのに、1件も用件が入ってなかった。
試しに、私の携帯から自宅の電話にかけてみた。
呼び出し音がなって、誰も出なければ、メッセージが流れてピーのはず。
なのに、メッセージも流れずにいきなり、ピーでした。
これじゃ~かけてきた相手は、FAXと思っちゃいますよね

それに、この間は、友達と長電話をしていて、1時間も喋ってないのに、
いきなり切れた

これはもう買い換えるしかないって事で、早速、晩御飯を食べた後、母と二人で
電化製品のお店に行ってきましたよ~。
FAXは、いらないので、1万円以内でおさまりました

家電製品って、一つ壊れたら、連鎖反応起こしませんか?
私ん家では、1年か2年前に1階のを買い換えました。
そして、この間の年末には、ストーブ。
これは、確かブログにも書いた記憶が・・・
同じ時に、炊飯器も。

そして、次の候補は、1階と2階のクーラー。
96年製のものです。
あと、2階のは、なんと90年製
さてさて、次の買い換えは、どれかな~


最後になりましたが、このブログページに、ちょっとした変化が
さて、ど~こだ

板ばさみ

2006年01月29日 | Weblog
今日、やっと仏壇を決定してきました。
なんとか、予算内で収まったので、一安心。
納期も決めてバッチリ・・・のはずだったのですが・・・
今、私達は、板ばさみ状態なのです。

誰と誰の板ばさみかって?
仏壇屋さん(ちなみに葬儀屋さんと仏壇屋さんは、同じ系列の会社です)とお坊さんなんです。

今、毎週お逮夜にきてもらっているお坊さんは、葬儀屋さんに紹介してもらった方なんですね。
なので、お坊さんの考え方と仏壇屋さんの考え方は同じであるはずですよね?
ところが、何かと話が食い違ってまして・・・

仏壇屋さんは、こうすればいいですよ~って言ってくださったので、じゃこうしようって事になりましたってお坊さんに伝えると、お坊さんは、いやいやそうしてもいいだけど、本来はこうする事なので、それをおすすめします・・・とくるんです。
この短い期間に、細かい事ではあるんだけど、そういうのがちょこちょこありました。
で、今回も、またか~って思う事が。。。

お仏壇が決定すると、納期を決めます。
これは、めでたい事になるらしいので、大安か友引の日を選ぶそうです。
納品されたら、今度は、お坊さんに、入仏をしてもらわないといけません。

仏壇屋さんは・・・
忌明けの法要と、入仏を同じ日にされるといいですよ。
最近は、そうされる方が多いので。

家族一同・・・
それなら、その方がいいねって事で、忌明けの日に同時にしてもらうことに決定。

お坊さんは・・・
その事をお坊さんに伝えると、それは、しないでほしいと仏壇屋さんに話をしてたのにと。忌明けと入仏を同日にすると、時間がかかってしまうから。
仏壇屋の誰と話をしたのですか?一度、電話をしておきます。そんな事をすすめないように

で、結局納品を一週間はやめてもらい、6週目のお逮夜と入仏を一緒にしてもらうことになりました。
まあ、なんとか決着ついたので、いいかぁ

なんか、すごく振り回されてるなぁ~
でも、それぞれ私達の事を思って行ってくれてるんですよね。

仏壇屋さんは、簡略できる事はした方が楽ですよって。
お坊さんは、本来この宗派は、こうするものなんですよって教えて下さっている。

気づかれしてしまいます~

ぽん菓子  追記!!

2006年01月27日 | Weblog
先日のブログ「ぽん菓子」で、たくさんのコメントありがとうです。
ただ、私の説明不足で、「ぽん菓子」がなんなのかわかりにくかった
みたいなので、ここで説明させていただきます。
というよりか、写真付きのサイトを発見したので、リンクしておきます。

「ぽん菓子」

おそらく、なんとなくこれかな~って思ってる方は、それであってると思う
上のサイトの「ぽん菓子の作り方」をクリックしてもらったら、
機械の事から作り方まで写真付きで掲載されてます。
かとーさんが見つけてくれたホームページも、すっごくわかりやすいので、一度見てください。

出来上がる時に、「どっかーーーーーん」という大きな爆発音が
するんですよね。
かとーさんのコメントで、北海道では「ばくだん」と呼ばれていたようです。
地方によって、呼び方が違うのかもしれませんねぇ。
でも、「ぽん菓子」が一番共通された呼び名かもしれません。

これで、ご理解していただけましたでしょうか?
私って文章力なくて、つい説明省いてしまったりするみたいで(^_^;)
それでも、みなさんにコメントいただけて、本当に有難い気持ちで一杯です
みなさん、有難うございます
こんなブログではございますが、今後も仲良くしてくださいね。

ぽん菓子

2006年01月25日 | Weblog
またまた、テレビ番組の話題ですが・・・
今日、初めて「銭形金太郎」って番組を見ました。
なんとなくチャンネルをまわしていて、懐かしいぽん菓子が目に入ったので。

ぽん菓子職人さん、68歳でたった一人で秋田から川越市に出てきてるんだって。
川越市って埼玉県だよねぇ?
車で寝泊りして、炊事もその車でやっちゃってるすごい
私のお父さんと3歳しか違わないんだなぁ。

ところで、ぽん菓子って懐かしくないですかぁ~
って言っても、私は、小さい時に2回か3回ぐらいしか食べた事ないんだけど。
私ん家の前で、あのぽん菓子製造機とおじさんがやってきて、作ってもらって食べてました

番組に出てきたおじさんのぽん菓子は、ココア味とか抹茶味とか何種類もあって、なーーーんと1袋10円で売ってるの~
それで、もうかるのかぁ

懐かしいといえば、紙芝居ってのもあったよねぇ。。。
私ん家の近くの公園に時々、紙芝居屋さんがきてました。
私は、あんまり興味がなかったので、通り過ぎるだけだったんだけど

ぽん菓子屋さんも、紙芝居屋さんも、いつの間にかなくなっちゃいましたねぇ。。。

誰か教えて~

2006年01月23日 | Weblog
今朝、すっごい怖い夢みました。
それはそれは恐ろしい夢です。
ストーリーは全く覚えてないんだけど、そのシーンだけが頭から離れません。

なんと、人の頭を包丁で輪切りにしてるんです
不思議と流血はなかったんだけど・・・。
その人ってのが、誰だかははっきり覚えてない・・・。
もしかすると、アニメの登場人物だったかも・・・。

今、友達から「ワンピース」って漫画を借りて読んでるんだけど、結構はまって読んでまして
ギャグあり、涙あり・・・ただ、殺し合いのシーンとか結構あるので、その場面が脳裏に残ってるせいもあるんかも

こういう夢って、夢占いではどうなんだろうか?
どなたか、教えておくれ~
自分で自分が何を考えてるのか、怖いよ~
一体、私の深層心理は・・・

海の男

2006年01月21日 | Weblog
さっき、テレビで、まぐろ一本釣りにかける漁師さんの番組をやってたので、母と一緒に見てました。
2時間番組だったのだけど、見たのは、後半の1時間。
でも、ちょっと感動でした

一人の漁師さんは、68歳。
奥さんを癌で亡くされて、それまで夫婦でまぐろ釣りをしていたのが、今は、一人で海へ出ている。
そして、もう一人の漁師さんは、54歳だったかな?
離婚されていて、男の子を一人で育てている。
この男の子、今度高校受験らしい。
学費をかせぐためにも、まぐろを釣らなければという思いで一杯。

この番組を見て初めて知ったのだけど、まぐろ一本釣り上げると、ン百万の稼ぎになるそうです
でも、そんなに簡単に釣り上げられるものではないらしい。
54歳の漁師さん、初心者らしいのだけど、3年前に釣り上げて以来、まったく釣れないらしい

実は、この番組、前にも放送されていたらしく、何年も同じ人に密着取材続けてるみたい。
母が、前に父と二人でこの番組を見てた事があると言ってた。
その時の放送では、一本も釣り上げられなくて終わったんだって。

この番組の最中に何回も、北島三郎の歌が流れる。
これがまた、あうのよねぇ~
荒海に乗り出す漁師と北島三郎の歌

このお二人は、親友なのだそうです。
4年前に68歳の漁師さんが、まぐろを釣り上げる時に、助け舟してくれたそうです。
最初、一人でまぐろと格闘していたら、すーっと船が横について、船から船に乗り移り、手伝った事がきっかけで、親友になったそうです。
そして、番組の最後にこの54歳の漁師さんの投げた餌に、まぐろが食いついてきました
そして、格闘していると、68歳の漁師さんが、ある曲とともに登場
その曲とは、「必殺仕事人」
ちゃらちゃ~~~んって曲にのって、68歳の漁師さんが船に仁王立ち。
かっちょいい~
そして、船に乗り移り、二人が格闘の末、でっかいまぐろを3年ぶりに釣り上げましたとさ
ちょっと感動してしまいました~

ところで、必殺仕事人って見てました?
私、三味線屋の勇二(漢字がわからん)が好きで好きで
再放送かぶりつきで見てました~

やった~!!

2006年01月20日 | Weblog
やっと仕事も落ち着いてきました。
なんとか、元気にやっています

とろこで、先日友達から連絡があって、バドミントンの近畿社会人の試合に出られる事になりました
それって何の試合なのって思われる方もいらっしゃると思うので、ここでちょこっと説明をば・・・。

去年、ある大会に出て、ベスト8になれば近畿の試合に推薦されるらしいのです。
私達ペアは、その大会で一回戦に勝ち、見事ベスト8
そして、今回選ばれる事になりました~

この大会は、和歌山県で開催されるので、当然お泊り
なんだか、試合よりこっちのが楽しみだったりして

ただ、少し不安が・・・
この間、気晴らしにバドの練習に行ったのだけど、肩の痛みがまだとれない
一ヶ月ラケットをにぎってなかったのだけど、それでも全く痛みは和らいでなかったよ。
う~でも、来年も出れるかどうかなんてわからないので、精一杯頑張るべしっ

最後に、一つ思うのよ。。。
父ってば、私がこの試合に出たかったのを知ってたのかなぁって。
この試合の事は、父が入院する前から友達から聞いていて、知ってたので、とっても楽しみにしてたんです。
(父には言ってません)
でも、まさか入院する事になるなんて。。。
あのまま、入院生活が続けば・・・というか、そういう覚悟してたので、試合のお誘いがあれば、お断りしようと思ってたんです。
で、父が亡くなって、ちょうど四十九日に近畿の試合が重なってるなぁって思ってて、先日日程を確認したら、な~んと、四十九日明けて次の土日だったのですよ
これにはびっくり。
なんだか、父に見透かされていたみたい・・・
試合に出られて嬉しい反面、ちょっと複雑な気分なのです・・・。

大変ですわ~

2006年01月19日 | Weblog
最近、仕事が忙しくて、残業続き・・・
家に帰っても、葬儀後のなんやかやで忙しい毎日です。

今、我が家で一番の問題は、仏壇の置き場所です。
いろいろと勉強になりますわ~。

まず、置く向き。
望ましいのは、西向きか南向きなんですって。
そして、後ろは壁になっているところがいいそうです。
ガラス戸の前とかは、よくないそうです。

そして、仮に置く場所が決まったとして、その上も問題。
だいたい1階に置くのがいいらしいのですが、その置いた位置の真上には、
人が通らないところがいいそうです。

それから、神棚があると、その真向かいは良くないそうです。
ネットで調べたら、神棚に拝むときには仏壇におしりを向けてしまい、
仏壇を拝むと神棚におしりを向けてしまうかららしいです。
お坊さんいわくは、向かい合っていても、少し左右どちらかにずらしておけば、
いいらしいです。

という事で、我が家の場合、ここっていう場所が全くありません
我が家は、狭くて困っております。
この部屋に置くってところまでは、決まってるのですが、その部屋の四つ角の
どこに置くか・・・。
一つの角は、神棚の真下で後ろがガラス戸。
これもあまりよくないらしい。。。
2つめの角は、後ろがガラス戸で、これも駄目。
3つめの角は、真上が階段の踊場にあたるので、必ず人が通ってしまうので駄目。
最後の4つめの角は、神棚の真向かい。
どこもふさわしくないのである・・・

で、お坊さんに相談したところ、神棚の向かいに置く事になりました。
少し、ずらせば真向かいにならずにすみそうです。
ただ、その位置には箪笥が置いてあるんですよねぇ。
仕方ないので、模様替えです
でもこの位置って、実は北向きなのよねぇ・・・
お坊さんがこうも言ってました。
最近は、あまりそういう事を気にしないらしいです。
マンションとか建売とかって、仏壇の事まで考えて建設されてないからって。
そう言われれば確かにそうですよね。
きっと、父も納得してくれるはずだ

京都女子駅伝

2006年01月16日 | Weblog
昨日は、京都女子駅伝でした。
私のの近くを通るんですよねぇ。
小学生くらいの時には、よく沿道に見に行ってました。

昨日は、逮夜だったので、昼からお坊さんがこられる日。
弟ファミリーも終結。
で、姪っ子3人の真ん中の子が、見に行きたいって言うので、私が連れてって
あげる事に。
スタート前にを出て、沿道までえっちらおっちら走りました~
残った家族は、をチェック。
そう、もしかしたら映るかもしんないので

そして、いよいよ選手達がやってきました。
姪っ子と二人で、旗ふって応援
スタートしてそんなに距離がないので、殆ど団子状態で走りすぎてゆきました。

さて、に帰って映ったかどうか聞いてみると、ちょうど私達がいた
ところで、選手達のアップになってしまったらしく、残念ながらテレビ出演は
なりませんでした~

その後、テレビ観戦してましたが、箱根駅伝を見てしまうと、なんだか物足りない
なぁ~
あっという間にたすきリレーして、ゴール。
やっぱ、箱根駅伝は、すごいの一言だなぁ。

そうそう駅伝の結果は、見事、京都が優勝でした~

不思議なこと

2006年01月14日 | Weblog
父が亡くなって、一週間以上過ぎました。
今、いろいろ手続きやらで大変ですが、頑張っています。

ふと、考えてると不思議だなぁと思う事がいくつかありました。
一つは、前回のブログにも書きましたが、父が亡くなったのと同じ時間くらいに、
田舎の人が火の玉を見たという事。
それって、父の魂だったのかなぁ・・・。
そして、父が亡くなった時に、父の実家から親戚一同が、たまたまお見舞いに来て
くださっていたという事。
このタイミングは、なんだったのか・・・。

そして、父の葬儀の前。
父が亡くなって、直接葬儀会場に行ってもよかったのですが、一度自宅に帰して
あげる事にし、お坊さんにお経をあげていただいてから、葬儀会場へ運んでもらい
ました。
その時の父の表情が全く違うのです。
亡くなった直後は、人口呼吸器を口にくわえていたので、口が半開きになり、表情も
少し苦しげだったのに、葬儀会場について、お風呂で身体を洗ってもらっている時の
表情がとっても気持ちよさげになっていて・・・。
口も閉じていて、にこやかというか、穏やかないい顔をしていました。


これ、姪っ子が書いた、父の絵です。
父が棺に入っていて、葬儀の最後にお花を棺に入れますよね?その時の絵です。
ほんとにこんな表情でした。
死んだ人の顔が勝手にかわる訳ないよねぇ?
もしかして、葬儀会場の人(お風呂にいれてくれた人)がなおしてくださったのかな?
謎です・・・。

そして、もう一つ。
父の金融印がかけてしまっていた事。
12月に母が一度この金融印を使っているのですが、その時はかけてなかったそうです。
で、父が亡くなってすぐに、知り合いの人に、すぐに通帳をからにしといた方がいいよ
とアドバイスをいただきました。
何やら、亡くなった事を銀行やら郵便局に伝えると、なかなか手続きが大変で、
最悪は、引き出せなくなるとか聞いたのです。
で、慌てて母が引き出しに行ったのです。
父も母もキャッシュカードをもってないので、用紙に記入してはんこ押して窓口での
処理になります。
その時に、用紙にはんこを押したら、一部不鮮明なので、何故かなぁと思ってはんこを
よ~く見たら、かけていたらしいのです。
母は、その場でぼーぜんとし、ぞぞーーーっとしたらしいです。

お経をあげていただいたお坊さんがおっしゃっていました。
身近な人が亡くなると、いろいろ不思議な事が起こりますよ・・・と。

あれから一週間

2006年01月11日 | Weblog
父が亡くなって、一週間。
まだ、一週間しか経ってないのかぁ。
もう2~3週間経ったような気がしてます。

先週の水曜日の朝、忘れもしません、午前6時17分に電話が鳴りました。
そして、私の部屋に母から内線で「今、病院からで、お父さんの具合が悪いらしい」
飛び起きて、すぐに弟に電話。
ささっと、適当な服に着替えて、病院へダッシュ。
病室のドアは全開にされていた。
恐る恐る中に入ると、先生が呼吸器を持ちながら、片手で心臓マッサージをされていて、
父の意識は、ありませんでした。
すぐに弟もきてくれました。
三人で見守る中、人口呼吸器にかわり、何度が注射が打たれ、最後に電気ショック・・・。
三人とも言葉が出ませんでした。
先生は、「呼吸は、人口呼吸器でできるけど、心臓がかなり弱ってるから・・・」と。
そして、6時53分に「ご臨終です。」と告げられました。

あまりにも急すぎて・・・。
前日も父に会いに行ってたけど、少ししんどそうかなぁと思ったくらいで、私達の
問いかけにも、うんうんと頷いてくれてたのに。
退院したら、ワインを皆で飲もうって言ってたのに。

実は、年末に九州にいる親戚の人に、父の入院の事を告げたら、お正月早々、
総勢6人でお見舞いに来て下さっていたのです。
そして、父が亡くなる日に、本当は帰る予定だったんです。
私が病院に着いた時に、親戚の人に連絡したら、病院に来て下さったのだけど、
臨終には間に合いませんでした。
でも、生きてるうちに兄妹に会えて嬉しかったと思う。
おじさんやおばさんたちは、まさかこんな事になるとは思ってなかっただろうけど、
わざわざ九州から会いにきてくださって、感謝しています。

そして、後から聞いた話なんだけど、九州の遠い親戚の人が、父が亡くなったのと
同じ時間位に、「火の玉」を見た人がいるらしいのです。
私も何年か前に見た事があるんですが、流れ星の巨大版みたいなものです。
青白い光で、サーーーッと横へ流れて行きました。
家に帰ってその話をしたら、それはあまりよくないものらしいと教えてもらいました。
誰かが亡くなった時に見るものだと。。。
その話を親戚の人と、葬儀会場でしていて、よっぽど田舎に帰りたかったのかなぁと
しみじみ話をしてました。
いとことも話をしていて、今度、四十九日が明けたら、一度遺骨をもって、
田舎に帰ろうかという話になりました。
父方のおばあちゃんがまだ健在なのですが、かなり痴呆が進んでいるらしく、父も
かなり心配していたのだけど、帰るに帰れなかったので、後悔してると思うのです。
なので、私達で田舎へ連れて帰ってあげようと思います。

これからまだまだ忙しい日々が続きそうです。
頑張らねば!

ご報告です

2006年01月08日 | Weblog
先週、1月4日(水)午前6時53分
父が永眠いたしました。
享年65歳です。
死因は、急性肺炎。

3日のブログ「箱根駅伝」にたくさんのコメント、ありがとうございます!
4日にコメントのお返事書こうと思っていたのに、ごめんなさい。
せっかくもらったコメントなのですが、お返事はちょっとパスさせてくださいね。。。

今は、いろいろする事がありすぎて、泣いてる暇がありません。
それに、遅かれ早かれこんな日がいつかは来るのだと、覚悟できていたので・・・。
ただ、こんなに早いとは思っていませんでした。
年末に母親と話をしていて、「きっと長期戦になるから、頑張ろう!」と言っていたところだったのです。

また、詳しい事は、後日落ち着いてからUPさせていただきますね。
皆さんには、心配をおかけしているので、とりあえず、報告だけしておかねばと思いPCを開けました。

皆さんも風邪ひかないように、お身体にはご自愛下さいね。

箱根駅伝!!

2006年01月03日 | Weblog
昨日と今日、箱根駅伝に釘付けになってしまいました
こんなに見入ったのは、初めてかもしれません。
ところどころ、出掛けたりしてたけど、殆ど見ました。
だって、順位がどんどん入れ替わるから、目が離せない

最初に感動したのは、往路第5区の箱根山登り。
順天堂大学の今井選手です。
去年も、同じ区間を走って、11人抜き
あの山を11人も抜いて行くなんて、凄すぎる
今回は、6位でたすきを受ける。
そしてそして、みるみるうちに1位になってしまった~。
アナウンサーの実況の仕方も凄い。
今井選手が写る度に、「来ましたー」って。
走りを見ていても、ブルドーザーのような力強さを感じました。
見ていて、安心する走り方ですね。

そして、泣いてしまったのが、復路第8区だったかなぁ。
順天堂大学のキャプテン、京都出身の子、後半大ブレーキになってしまった。
途中から意識朦朧として、右へ左へ蛇行している。
脱水症状を起こしたらしいですね。
もう中継所が目の前ってところで、一度足が止まってしまった。
もう、走れないのか・・・と思ったら、また走り出した。
もうこのあたりで、涙目の私
この間に、1位だったのが、どんどん後続に抜かされていく。
たすきがリレーされた瞬間、もうボロボロ
解説者の瀬古さんも泣かすような事を言うのよ。
「普通、個人種目なら、とっくにリタイアしてますね。何故、ここまで走らすのか・・・
それは、これまで繋いできたたすきを、ここで終わらせる訳にはいかないのです。
そういう思いが彼らを走らせるのです。」
だって~泣かすぜぃ
結果、順天堂大学は、総合で4位だったみたいですね。

シード権争いも、最後の最後見せてくれましたねぇ。
シード権から外れた大学、約10秒差くらいだったんですよねぇ。
うぅ~かわいそう~

途中の解説で言ってたんだけど、この箱根駅伝って、戦争中でも中止にならなかったんですね
びっくりです。
すごい大会だーーー


年末年始

2006年01月01日 | Weblog
 新年 明けましておめでとうございます 

さてさて、皆さんはどんな年末年始を迎えられましたか?
私の年末年始をちょびっとご紹介します

年末は・・・
毎年、「壬生寺」へ除夜の鐘をつきに行きます。
今年も行ってきましたよ~
今年は、弟と3人の姪っ子も一緒です

この壬生寺って、新撰組で有名ですよね。
で、その有名さに更に火をつけたのが、N○Kの大河ドラマ。
お陰で、去年からものすごい人混みですよ


ちょっと画像がぶれちゃってますが、正門入る前から並んで、本堂が見えるところまできたところで撮りました。
私達の後ろも、まだまだ長蛇の列です
壬生寺のHPに、「阿弥陀堂」ってのがあるんですが、これできたの最近なんですよ。
ドラマで観光客がぞろぞろ来るようになってからのようです。
この建物の奥に池があって、その横に近藤勇の銅像があるんですよ。
私が小学生の頃は、ここが遊び場で、しょっちゅう銅像を見に行ってたんですけどねぇ~
今じゃ、百円だったかな~?お金払わないと見れないのよ~

さてさて、除夜の鐘ですが、やっと順番がまわってきました


ここでは、鐘の下までロープが垂れ下がっていて、それを10人くらいで、一気に引っ張って、ご~~~んと鳴らします。
大人はいいのだけど、子供は、勢いに負けてしまってみんな、こけちゃうんですよね
もちろん、3人の姪っ子達も見事にこけてました~


そして、本日元旦・・・
今年は、「春日大社」へ母と二人で行ってきました。

ここは、そんなに有名どころではないので、ひどい人混みではなく、ゆっくりと参拝できました。
もう、人混みで自分の行きたいところにも自由に行けないところへ参拝に行くのは、こりごりさんです



これは、「疱瘡石」(読み方がわかりません
病気を癒すという伝説の霊石だそうです。
暫く所在がわからなかったそうなのですが、平成13年に見つかったそうな。

そして、もちつきもされていて、無料でもらえるみたいだったので、並ぼうとしたら、もうこれから並んでも、もらえないですよ・・・と係りの人に言われてしまいました
この神社に初めて行ったので、うろうろしてたら、間に合わなかったみたいです



金粉入りのご神酒を一気飲みして帰路につきました

今年一年、健康に過ごせますように・・・
そして、お父さんが一日も早く退院できますように・・・