先日、初めてバギオ市民の台所「パレンケ-Palengke(タガログ語)」(市場-Public Market)に行ってきました。
<写真> 右側に山積みのストロベリー(天井からつり下がっているのは、そのイチゴ用のバスケット)
クリスマスが近いこともあって、たくさんの買い物客でにぎわっていましたが、まだそれほど混雑しておらず、一周りしてきました。
野菜、果物、魚介類、肉類、花屋、雑貨屋…ここに来れば何でもそろいそうです。バギオならではのお土産屋さんも多く見られました。
そして、やはりひと際目を引いたのは、シーズンに入ったイチゴでした。粒の大きさによって値段は違いますが、並で1㎏100ペソ(約200円)と、ちょうど一か月前にストロベリーファームへ行った時の半額で、甘みも増していました。
ちょうど金沢の「近江町市場」のような雰囲気で、アーケードの下にぎっしりと威勢の良いお店が軒を連ねていました。バギオ市の人口は金沢市の約三分の二、市場の広さもちょうど三分の二くらいだと思います。
そういえば、ダバオ市の有名な「バンケロハン市場-Bankerohan」では、ダントツで果物と魚介類が豊富でした。果物ではドリアンにポメロ、魚介類では何と言ってもマグロ…。
(ダバオ)
年の瀬を迎え、これから、どこの市場も活気であふれて行くことでしょう。
楽しみに読んでいますょ~、金沢の近江町変わりましたょ~鉄筋コンクリートに建てなおしましたょ~以前の雰囲気はそのままですが・・
美味しい、果物がたべたいなぁ~~~
そうですか、近江町市場が…。
美味しいカニが食べたいなぁ~~~。