翔さんのブログにも書いてありますが、
XPortをEthernet-UARTコンバータとして使う設定をしました。
復習がてらまとめてみます。
XPortとADM3202で自作したUART-RS232C変換器をつなぎ、
(IN、OUTをそれぞれつなぎます)
UART-RS232C変換器をパソコンのシリアルポートとつなぎます。
※Arduinoからは電源をもらってるだけです。
●XPortの設定
①XPortのWeb設定画面を開き、「Serial Settings」をクリックし、
Baud Rateを「9600bps」、Data Bitsを「8bit」に設定し、「OK」をクリックします。
②次に「Connection」をクリックし、Local Portを「50001」に設定し、
「OK」をクリックします。
(50000番以降はユーザーが自由に使っていいポートらしい)
③「Apply Settings」をクリックします。
※Apply Settingsをクリックしないと設定が反映されないので注意。
●XPortを試してみる
Acknowrichを立ち上げ、Ethernet-RS232C変換の接続がされているか試します。
※「Acknowrich」ってググると出てきます。フリーソフトです。
①「ファイル」→「シリアルデバイスを開く」をクリックします。
②使われているCOMポートを調べ、「OK」をクリックします。(※3)
※3 COMポートの調べ方
1.マイコンピュータを右クリックし、「プロパティ」を開く。
2.「プロパティ」→「ハードウェア」→「デバイスマネージャ」を開く。
3.「ポート(COM/LPT)」から調べられます。
③XPortの設定と同じように、「9600bps」、「8bit」に設定します。
それぞれのところを右クリックすると設定を変えられます。
④コマンドプロンプトを立ち上げます。
(「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「cmd」を入力し、「OK」をクリックします)
⑤「telnet」の後にスペースを置き、IPアドレスを入力し、
さらにその後にスペースを置き、XPortに設定したLocal Portを入力します。
(今回は「telnet 192.168.0.180 50001」と入力)
⑥すると接続され、どちらかに文字を入力すると、もう一方に反映されます。
※Acknowrichは文字を入力してEnterを押すだけでは送信されず、
Shift+Enterを押して送信されるので注意。
XPort③に続く。
XPortをEthernet-UARTコンバータとして使う設定をしました。
復習がてらまとめてみます。
XPortとADM3202で自作したUART-RS232C変換器をつなぎ、
(IN、OUTをそれぞれつなぎます)
UART-RS232C変換器をパソコンのシリアルポートとつなぎます。
※Arduinoからは電源をもらってるだけです。
●XPortの設定
①XPortのWeb設定画面を開き、「Serial Settings」をクリックし、
Baud Rateを「9600bps」、Data Bitsを「8bit」に設定し、「OK」をクリックします。
②次に「Connection」をクリックし、Local Portを「50001」に設定し、
「OK」をクリックします。
(50000番以降はユーザーが自由に使っていいポートらしい)
③「Apply Settings」をクリックします。
※Apply Settingsをクリックしないと設定が反映されないので注意。
●XPortを試してみる
Acknowrichを立ち上げ、Ethernet-RS232C変換の接続がされているか試します。
※「Acknowrich」ってググると出てきます。フリーソフトです。
①「ファイル」→「シリアルデバイスを開く」をクリックします。
②使われているCOMポートを調べ、「OK」をクリックします。(※3)
※3 COMポートの調べ方
1.マイコンピュータを右クリックし、「プロパティ」を開く。
2.「プロパティ」→「ハードウェア」→「デバイスマネージャ」を開く。
3.「ポート(COM/LPT)」から調べられます。
③XPortの設定と同じように、「9600bps」、「8bit」に設定します。
それぞれのところを右クリックすると設定を変えられます。
④コマンドプロンプトを立ち上げます。
(「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「cmd」を入力し、「OK」をクリックします)
⑤「telnet」の後にスペースを置き、IPアドレスを入力し、
さらにその後にスペースを置き、XPortに設定したLocal Portを入力します。
(今回は「telnet 192.168.0.180 50001」と入力)
⑥すると接続され、どちらかに文字を入力すると、もう一方に反映されます。
※Acknowrichは文字を入力してEnterを押すだけでは送信されず、
Shift+Enterを押して送信されるので注意。
XPort③に続く。