今日は青葉区のスケッチ会に誘われ、みなとみらいの
臨港パークに行きました。
これは、臨港パーク/パシフィコ横浜から遠くベイブリッジ
方面を眺めたものです。
今回も、ぷかり桟橋のデッサンに時間をとられました。
＜留意点＞
広々とした港の雰囲気を出すため、左手前の遊歩道は角度を弱めました。
また、画面手前はごちゃごちゃするので思い切ってシンプルにまとめました。
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臨港パークに行きました。
これは、臨港パーク/パシフィコ横浜から遠くベイブリッジ
方面を眺めたものです。
今回も、ぷかり桟橋のデッサンに時間をとられました。
＜留意点＞
広々とした港の雰囲気を出すため、左手前の遊歩道は角度を弱めました。
また、画面手前はごちゃごちゃするので思い切ってシンプルにまとめました。
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水彩を習い始めた頃、ある先生から「それで名画になるなら多少のうそ（アレンジ）はＯＫです」、
また、「絵画は写生ではない。造形です」といわれました。
私の場合は、正確に描こうとしても「アレンジ」になってしまいます（笑）。
不要と思われる手前を省略して、すっきりした拡がり感が見られます。
なるほど、納得です。良い勉強になりました。
以前のぷかり桟橋の絵と比較して見ても、今回は更に良い雰囲気ですね。
いま改めて観ると、空と海の表現にひと工夫が必要に感じました。
説得力が有ります。素晴らしい絵を見せて頂き
有難うございました。