パルクールいしざわかずやのブログ

パルクール/お店/教育/子育てなど様々な事柄について発信をします

Samurai Tribe family Jam

2012年10月29日 11時56分56秒 | parkour
侍族、GST、黒田さん、よっぺぃ…たくさんの人たち、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

無事に侍族のイベントを終える事が出来ました。

ホント時々しか会えないけど、楽しくみんなでパルクールを出来る事に感謝しています。

また雨だったけど。



そして、このJamで印象的だった事があります。

GSTのメンバーが積極的に質問をしてくれた事が嬉しかったです。

例えば「モンキーウォークってどんなとこに使う動きなんですか?」みたいな。

パルクールは、それ自体がトレーニングとして成り立っているために動きの意味、どこに役立つ、どんな時に使う動きなのか?と言われるとトレーニング以外に意味があまり見当たらない気がした。でもなんだかすごく新鮮で、嬉しかった。

パルクールの動きは1が出来て、2が出来る、3が出来て、4が出来る、みたいなものではなく、全ての動きに全ての要素が含まれていると考える私としては、なんだか不思議な質問だった。

でも嬉しかった。

言葉がうまく見当たらないが、嬉しかった。

きっとパルクールに対して、真剣に向き合って考えているからそういった質問が出てくるのだ。

なんとなく当たり前にしていた自分を、原点に立ち返らせてくれた質問だと思う。

パルクールで自分の動きを知る 2

2012年10月22日 21時00分25秒 | parkour
こんばんわ

仙台で一人でパルクールトレーニングしてると変質者のような目で見られるカズヤです。

今日はパルクールの動きの一つ、プレシジョンジャンプをちょこっとご紹介したいと思います。



プレシジョンジャンプは、実は非常に奥が深いんです。

ただ正確に止まれば良いわけではないのです。

パルクールはフロウの中で行われます。

そのため、止まってしまってはフロウに成り得ないのです。

えー?止まんなきゃ止まれないじゃん!!って?


止まるのではないのです。

正確には、留まるのです。


ジャンプして、慣性の法則や跳んだ勢いで生じたエネルギーを止めるのではなく、その場に一時的に留め、また動きだすのです。

そう、時は動き出すのです。


エネルギーを止めずに留めるためには、身体の中で生じたエネルギーの運動方向をコントロールしなくてはなりません。

どうやって?

ただ力でねじ伏せる?

そんなナンセンスな事はしません。

運動エネルギーはどうやって発生しているでしょうかね?

そこにヒントがあります。

そのエネルギーをコントロールするためには、基本的な筋力の他に体幹や四肢といった身体の使い方、目線の持ちようなどを駆使して行います。

ただプレシジョンジャンプをするだけです。

それだけで上に書かれたような身体操作を練習することができます。

どうです?

パルクールしてみたくなってきましたか?


もし、興味有る方やもっと自分を高めたい方などは連絡くださーい☆

一緒に練習しましょうぜ!!

パルクールで自分の動きを知る

2012年10月20日 19時28分24秒 | parkour
パルクールで使われるジャンプは様々有ります。

その中でも、まぁいわゆるパルクールジャンプをちょこっと紹介してみたいと思います。

前のブログでも紹介していましたがね。


パルクールジャンプのその特徴は、なんと言っても音ですかね。

静かなんです。



音に関しては、着地の際の音です。

トンッ、ともなりません。出来ればフッ、と着地する感じですね。

着地の衝撃音が大きいという事は、衝撃、摩擦が大きいという事が分かると思います。

足部、足関節、膝関節、股関節、脊柱、体幹、上肢の動き等、様々な箇所が衝撃、摩擦を緩衝していく事で限りなく無音に近い着地は可能です。

着地する足自体の接地箇所や体幹の使い方、腕の使い方などを習得していく中で、きっとあなたは自分の身体の得意な動きや不得意な動きに気付いていくはずです。

それにより、より精度の高いパフォーマンスを獲得できるでしょう。

どうです?パルクール、やってみたいでしょう?

興味を持った方はぜひ、勇気をだして連絡ください☆

how to use, parkour?

2012年10月18日 09時50分27秒 | parkour





大人の階段登る♪

君はまだシンデレラさ♪


どーも、こんばんわ

ハウスダストアレルギーのカズヤです。



いきなりですが、日本のトイレサーは若い人が圧倒的に多いよね

いいんじゃない

元気だし、若いし、元気だし

あとは、まぁ

元気だし


ってか正直俺の方が元気だし

俺の方がきっと酒飲めるし

きっといい男だし…


そんな事を考えながら枕濡らすんだよ!大人は!!


さて、本題です。


「俺はトレイサーのトレーナーをやりたいし、一般の方にパルクールを使った身体操作方法をレクチャーしたい」

これが本音ですね。

んで、まず、あなた、ジャンプしてみてください。

そしてそのジャンプはどんなジャンプでしたか?

至極個人的で、偏見にまみれた研究を私は続けてきました。

そのジャンプの際に生じる音や高さ、軸のブレ、目線、身体の使い方、

そういったものから動作の効率性を分析し、改善していく事で、

もっと効率的に、質を高められると考えます。

注意点としては、これはパルクールのジャンプの質を高めるという話ではないですので、あしからず。

まぁ、それも可能ですけども、第一には、

パルクールジャンプを使って、「あなたのジャンプの質を高める」事ができます、って話です。

それだけパルクールは身体効率を高められるトレーニングであるという事を実証していきたいと思っています。




じゃあ、それってどうやるの?って件ですが、

正直、私が直接見ないと分かりません。だって人によって目的、身体の作りなどは異なりますので。

本気で自分を高めたいと思っている人や、なんかもうちょっとなんだけどなぁ…、なにかが違う…けど分からない、

なんて人はぜひ一度マジで会いに来てほしいです。



上に書かれている内容はジャンプだけですが、パルクールはジャンプやランディング、PKロール、プレシジョンジャンプ、ストライド、クライムアップ等…様々な動きを駆使して身体機能の向上を図れます。

また、応用的に動きを組み合わせていくフロウを実施することにより、より質の高い身体操作を可能にすると考えます。




なんだか、変なブログになってきましたが、

最後に私が言いたい事は



全国のトレイサーで、身体機能をもっと高めたい人やスランプ気味の人たち、故障が多い人たち、故障したくない人たち、そんな人たちからお金を巻き上げ…いや、間違い。そんな人たちが思いっきり能力を発揮出来るように支援したいんです。
パルクールと専門的な知識を組み合わせてアドバイスしたいー、ってわけです。そうです。私の自己マンです。


そんな方々、よかったら一度お話してみたいですね。連絡してくれる方いればぜひ相談のりますよー☆