石垣島の美味いどころ 琉球割烹 司(つかさ)

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珍味をいただく! (司つかさ 本店)

2016-05-13 | 琉球割烹ダイニング 司(つかさ)

珍味をいただく! (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記

 

5月12日、今夜は珍味をいただく! ことが出来ました。 

じいじとばあば 二人とも最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は昨夜の美味さをもう一度と言うことで、定番のクロジョカを使っての湯割りで、銘柄は「農家の嫁」、コガネセンガンと言う品種の芋(焼き芋にして)で造られているとか・・・でした。

定番のクロジョカを使っての湯割り、これで飲むと一段と美味しさが増します。

最初のメニューは、珍味! 鯨のさえずり(舌)の酢味噌和えでした。牛肉のタンとは違い、もちもちっとした食感とほのかな甘みを出していました。

 

メバチマグロの中トロ 刺身です。

昨夜の本マグロとは一味違う、美味しさでした。メバチマグロは、二号店のマグロ丼でたびたび口にしている落ち着いた毎日食べても飽きない味を感じています。毎日数量限定の まぐろ丼 超人気!(司 二号店)

 

 高知産のウルメのあぶり焼きです。

じいじとばあばは高知でウルメを焼いて食べるとき、頭を除けて中骨を除けて食べていました。司では、生ウルメを大きなコンロで程よく焼き上げているので、頭からかぶりついて、口の中でゆっくりとガシガシ噛みます。骨ごと食べることで骨のうまみが肉のうまみと重なって、これまで経験したことのないうまさを知りました。骨ごと食べるメニューをリクエストして、現在骨のうまみが病みつきになっています。

 ノコギリガザミのてんぷらです。時々食べていますが、いつ食べても印象に残る味、珍味をいただきました。

以下はネットからの情報です。 ノコギリガザミの身は濃厚であるといわれており、食感は大型の白身魚に似ているとされています。旨み、甘みともに強い割には、後味が軽いことが味の特徴です。高知では「エガニ」または、「本ガニ」「真ガニ」と呼ばれ、カニの中でも一番旨いカニとして好まれています。国内では沖縄、瀬戸内(ドテキリ)、志摩 (ドテヤブリ)などでも漁獲されますが、その量は少なく、希少価値の高い高級蟹として、市場にも僅かしか出回りません。

 ヤンバル地鶏と島豆腐にエンサイ(クウシンサイ)のお吸い物です。スープの美味さが際立っていました。きれいに平らげて、おなかいっぱいでした。

 

 

 

 

 

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