明日から

2011-03-31 | 日記
 とうとう明日から、県議選・市議選が始まります。

 今回は、政令市になって初めての選挙。これまでと違い、岡山市は区ごとの選挙になります。
 東区民は東区の候補者にしか投票できません。
 ちがう区に住む友人は、「投票できんのが悔しいな~」と言いながら、職場の人に支持を広げてくれました。
 今回は、震災と重なり選挙報道もほとんどされていません。投票の仕方が変わることを知らない人が多いのではないかと心配です。
 一人でも多くの人に、思いが届くよう、しっかり政策を訴えて走ります
 見かけた方は、手を振ってくださいね~

 明日からブログの更新もできなくなります。次の更新の時に、みなさんにいい報告ができるよう頑張ります

選挙活動自粛?

2011-03-30 | 日記
 昨日、3日間のキャラバンを終えました。
 途中、他候補の宣伝カーに出会ったのは2回だけでした。
 1人の現職県議の車は止まっていたので何を訴えているかは聞けませんでしたが、もう1人の現職県議の車は、震災については全く触れていませんでした。
 他の政党などは選挙活動を自粛すると言っているところもありますが、それでは何を基準に投票すればいいのか、有権者の選択肢を狭めてしまうことになります。
 日本共産党は、正々堂々、有権者の不安や要求にこたえて政策を訴え選挙をたたかうことにしています。
 今回の選挙は、これからの国の進むべき方向、自治体の在り方を真剣に問う選挙であるはずです。多くの有権者もそのことを望んでいるのではないでしょうか…

こくた演説会

2011-03-28 | 日記
 昨日は、岡山に穀田恵二衆院議員・震災対策本部事務局長が応援に来てくださいました。
 市内3か所で街頭演説会があり、私は西大寺ハピータウン前でいっしょにお訴えしました。

 穀田さんは、岩手県出身とのこと。
 救援復興・原発の危機回避に全力で取り組むこと、原子力行政の抜本的転換、命と暮らし守る自治体づくりについて熱く訴えられました。
 25日の衆院国土交通委員会で「国際戦略港湾事業予算を災害復旧に回せ」とせまったことを紹介し、救援復興問題でも各党の対決点が明らかになっていることを強調しました。
 阪神・淡路大震災のときも、「住宅再建のための個人補償を」と提案したのに対して政府は、「日本は資本主義の国。住宅は私有財産だから個人責任」と答弁しました。しかし、国民のたたかいと国会論戦で個人補償を実現しました。
 今回も、本当に被災者の立場にたった救援復興を実現するためには、それを阻む勢力との対決が避けられないと思います。「復興のために、何かしたい」と思っている多くの国民と力を合わせて、正面から挑みたいと思います。

キャラバン

2011-03-27 | 日記
 今日から3日間、政策を訴え東区を一回りします。
 震災後初の本格的な宣伝です。
 今日は、西大寺東部の農村地帯を中心に回りました。
 外で農作業をされている方もけっこうおられて、手を振ってくださったり、演説を聞いてくださったり、いよいよ選挙だ!という気持ちになってきました。
 途中、キャベツの箱詰めをしている方に、「なんでかわからんけど、キャベツの値段が一箱2~300円下がってる」というお話も聞きました。
 震災の影響なのでしょうか?
 原発の影響などが、これ以上広がらないように、あらゆる対策を急いでほしいです