石野真琴のなんでもあり?

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月面着陸、21日で45年=アポロ業績訴え火星目指す―NASA

2014-07-27 23:59:59 | 趣味
 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)が1969年7月、アポロ11号で人類史上初めて、月面に宇宙飛行士を送り込んでから20日(日本時間21日)で45周年となる。NASAはこの機に改めてアポロの業績をアピールし、「次の大きな飛躍」として火星有人探査実現の機運を盛り上げたい考えだ。
 NASAのボールデン局長は45周年に寄せたメッセージで、月面着陸を果たした宇宙飛行士をたたえ、その精神が「困難だがやりがいのある火星への道」に生きていると評価。「人類にとって次の大きな飛躍へ踏み出す」と意欲を見せた。「大きな飛躍」はアポロ11号のアームストロング船長が月面への一歩を表した言葉だった。
 NASAは、フロリダ州ケネディ宇宙センターの重要施設を、2012年に亡くなったアームストロング氏の名前に改名する式典など今後2週間にさまざまな記念行事を予定している。米東部時間20日夜(日本時間21日午前)には、インターネットで視聴できるNASAテレビで、月面へ踏み出すために宇宙船のハッチが開いた同じ時間に、歴史的な月面歩行の映像を放送する。 

 宇宙開発、宇宙旅行は人類の限りない夢なんですが、莫大な費用が掛かるのも事実です。
 火星有人探査となれば、宇宙船を地球上で建造するのではなく、地球軌道上で建造する事になれば、数1000億円は必要となるかも知れません。
 日本のロケットを打ち上げれば、1度で100億円単位のお金が掛かり、宇宙船そのものの機材、燃料が1000億円程とすれば、軌道上へ10回打ち上げて、軌道上で組み上げ出発するだけで最低でも3000億円ぐらい。あとは火星探査の宇宙船が火星に到達するまでこれを追う為の費用となります。
 この計算は最低の計算ですから、実際には2倍までは行かなくともそれに近い所まで膨れあがるかも知れません。
 トータルでは1兆円前後が必要かも知れません。

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