勝手ながら

６月の戦煌用新刊の見積お願いしたぞ～！
まだ脱稿はしてませんが、あとちょっとで終わるので！




今回通販しないと思ってたんですが、することにしました。
ＢＡＳＡＲＡと文アルとユーリのオンリーがかぶっているため買い物時間が長くなりそうで、しかも飛行機の時間の都合で１３時半くらいまでしか会場にいれないな！？と気付いてしまったので。
あっこれ全然自分のスペースにいなくない！？と。


いやまあ買い物で時間とりすぎないように時間管理します…はい……。
イベント近くなりましたら、今回ばかりは何時くらいにお買い物で出てるかとかお知らせしようかと思います。

よろ…よろしくお願いしま……します…すみません……。

相手を泣かせることに定評のある小林さん

文アルに小林秀雄が実装されたらって考えたら中也界隈がごちゃ…ってするとしか考えられない…ざわざわする…。

中也の詩を批判して泣かしちゃったんだよね。
その時の中也の言葉だよ。





小林秀雄は中也と同じくフランス象徴詩を愛して翻訳したりとかしているから、厳しい目を持っていたっていうのもあって批判の言葉もたくさん口に出せてしまったんだろうけど。

でも小林は中也の詩の才能をよく知っていたし、だれよりもその才能に畏怖して嫉妬していた人だから。
だから凶器のような言葉を自分でも知らず突きつけてしまったのかもしれないね、って
なんかそういうことを大学時代に色々調べていたんだけどそのソースどこだっけ…。
資料手元に欲しいんですけど…実家………実家帰って持ってこよう…。

しかし最近のこういう雑誌って高いな？？

ガルスタに文アルの記事が載ってるということで買って読んでみたんですが、いやぁ買ってよかった。

文豪から他の文豪へ向けての印象語ってるコーナーが素晴らしい。
キャラの呼び方とかがわかって満足なんだなぁ！


個人的には利一さんがオダサクちゃんのことを「オダサクさん」て呼んでるのが驚き…織田くんとかじゃないんだ…。



あと中也が鏡花さんのことを「殺菌野郎」って言ってるのがｗｗｗｗ

しかし中也がつけるあだ名って、別に相手の批判や悪意からつけてるわけじゃないんだよなぁ。
「モモノハナ野郎」といい「アンコウ野郎」といい、むしろ相手が好きなものから発想を得て呼んでる。殺菌だって鏡花さん好んでしてることだし。
と思ったらもう…文アル中也なんていい子なの…なんてかわいいの…。
無理好き……。

移転する前に行ってきた

このでか盛串をビールに池ポチャさせてしまったんだけど、それでも美味しかったです。


知らなかったんだけど、築地って食べ歩き禁止だったんですね。
注意されて建物の中で食べました。
なんだか勝手に食べ歩きOKなイメージ持ってたな～～。