ふろしき王子のブログ◎
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・苗用のポットを沢山作った。土の配合はアバウトだが、
 赤玉土2:黒土1:腐葉土1の割合。隠し味に砂利を入れてもよい。
 表面は乾きにくいように枯草など敷く。

・蒔く予定は、バジルときゅうり。ミニトマトはプランタで
 沢山発芽したのを一部、ポットに植え替える。

・朝顔用の鉢と土も用意。肥料はどうするか。うさぎの糞を軽く埋めておき、
 たまにうさぎの尿を薄めたのを撒いてもよい。

・昨日、多摩川のそばの水たまりで、息子とおたまじゃくしを捕った。



 ヨシの伸びはじめで、まだ何とか分け入って行けるが、
 来月半ばくらいには背丈と同じになり、進入困難となる。



・ベランダのプランターなど、小麦を刈った後の土はぽろぽろの砂々になっていて、
 保水力が足りず、水をやってもすぐに底から流出する。

・その土を改良するには、黒土を混ぜるだけでもよい。
 腐葉土を混ぜてもよいが、完熟しているものは肥料分は少ない。
 未熟なものは分解に酸素を使うので、表面近くに浅く埋める程度。

・種蒔きは、遅いよりは早めがよい。雑草の背丈に負けるし、
 時間をかけてゆっくり育つほうがよい。種蒔きの機を逃したら、
 苗を植える。

・べたべたと水はけのよくない土の改善には、畝にして盛る。
 赤玉土や腐葉土を混ぜる。

・べたべたした土を改善したい時は、雑草は刈らずに生やして
 蒸散による水分の吸い上げを期待。伸びすぎて日を遮る部分だけ切る。

・乾燥しやすい土壌に生える雑草は、抜かずに根は残し、低く刈る。
 乾燥防止に落ち葉や枯草を敷く。



買った土を自転車の荷台に乗せ、斜めに折った小風呂敷で固定。手堅く、2枚使ってみました。

この日は赤玉土、黒土、腐葉土の3袋買い、1つは前かご、1つは背負う、もう1つは荷台で運びました。
背負う風呂敷を確保するために元々の買い物風呂敷をほどき、その中の財布などは
トレーナの下に巻いている風呂敷の胴巻きに込めました。
いつもこうしてお腹を温めながら、携帯しておるのです。
風呂敷は必要に応じて形を変えて、何事も解決できて、ほんとうに便利!





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