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なまずが肉食100%で、まわりの小動物はことごとく呑まれ、
とも食いさえすることは存じていたものの、これほどまでとは。

稚魚でも、ベラのようにいっぴきずつ飼うべきだな。

庭の数ヶ所の水場に1ぴきずつ放していたのでよかったが、
メインの水槽には数匹をいっしょに飼い、代わりに小まめに
餌を供給していたつもりではあった。

しかし、ずいぶんお腹がでっぷりしたなあと見てたら、
日毎に数がへるので、さらに救出はしたが、
結局2,3匹のなまずがギャングのお腹に納まった。
それにより成長も加速。

2,3日で倍ほどになり、もはや小さなミミズを探さなくても
ヌマエビ(櫻海老サイズ)を食べられる体長となった。

エビを放すと、さっそく食らいつくが、飲みきれず、
しっぽを口から出したまま水に揺られていた。

寒い冬にそなえて、はやく体を大きくする必要があるという。

兎も鯰も、ここ日野の川辺に住んだゆえに出会った。
人生は出会いの集合であり、それは環境によっても大きく左右されるものだな~。

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