市川稔の米(マイ)情報

都知事選

石原知事の時代はなんだかんだと言われても、選挙で抜群の票を集めていた。

高齢で引退宣言していたが、対抗馬とというか他の候補が気に入らないのでご自身で再度出馬し当選。

2014年の衆院選出るために都知事辞任し、特命の副知事であった猪瀬氏を後継指名。

過去最高の票を集めて当選。

別の内偵捜査から出た資料線から思わぬ展開に。

結果はご存知の通り辞任。

刑事事件としては不起訴になっています。

急遽行われた選挙では、自民公明が推薦した舛添氏が当選。

結果はこれもご存じのように、極めて恥ずかしいというか、みっともない姿で辞任に追い込まれた。

メディアも執拗にあることないことガンガンやるので追い込まれることになる。


そして、


またまた、任期途中での辞任なので選挙することに。

参議院選挙が終わったばかり。

同時にやれば、かなり東京都の出費を節約することが出来たが。

2016年7月14日告示、31日投開票。

過去最高の21人出馬しているが、有力候補は3人だろう。


自民公明推薦の増田氏


野党4党推薦の鳥越氏


推薦なしの小池氏




神輿に乗る形での出馬   増田氏


日本的というか、押されて出るみたいな演出


4野党推薦は、76歳病気持ちの鳥越氏

ジャーナリストはある意味中立公正な報道を心がけるべきだが、かなり左派思想であることを語っています



小池氏は独自の展開に


自民の推薦は得られないとなれば、自分で取り下げるとか


自分で手を挙げて


立候補する!


自民党東京都連がへそ曲げた。



小生の個人的意見でありますが、公党の幹部は思い違いをしていると思う。


知事というのは一人であります。


政党の推薦が無ければ立候補出来ないというものではない。

候補者は、大政党の推薦があれば、やりやすいに決まっているが、政党が票入れるわけではない。



投票するのはあくまで有権者なのだ。



増田氏は、7月8日に東京電力の役員を退任しました。

知ってた人少ないのでは。

東電プレスリリース

増田氏は「東京消滅」という著者があります。

増田寛也オフィシャルサイト

東京が高齢者比率大きくなり、介護施設も足りなくなので、地方に移住したらどうかというもの。

高齢者、介護が必要な高齢者が地方に移住すれば、介護の仕事も増えるし・・・

どこに住むか、住みたいかというのは自由意志であるのが基本でなければならない。

まさか、自分が都知事選に出るとは思っていなかったのでしょう。


野党4党推薦の鳥越新太郎氏


小生的には論外


ライブドアニュース



猛暑の中、選挙戦体力持つか?


それだけでも心配。


この人が第一声なので推して知るべし


こういう心配も。



自民党東京都連


通達に、これじゃ北〇鮮みたいじゃないかと


非難ごうごう


小生は自民党員でもあるが、これはひどい。


ありえない。


猪瀬氏が暴露



東京の有権者がどう判断するか?



これから、情報戦でもあり、メディアの取り上げ方でもかなり局面が変わってくる。


なにせ、東京都の有権者数は1千万人弱という数だったが、選挙権年齢引き下げで約45万人増え、およそ1127万人になるという。

衆議院小選挙区のようなミニ会合やっているわけにいかないのだ。



政党色出せば出すほど離れていく有権者多いのでは。


いじめられればいじめられるほど小池百合子氏が有利になるのでは?


有権者の半分は女性。




小生と生まれ年が同じだ。



小池氏、最有力候補に1票

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