市川稔の米(マイ)情報

ドジ男の顛末

帰りはカーチェイスみたいになってしまいました。


行程を終えて新千歳空港に向かうということになり。

少し時間あるので新しくなっている国内空港最大の売上を誇る新千歳空港のショッピングエリアや食堂など視察しようと思っていた。


ふと、


愛車のキーが無い・・・


あれっ、どこにやったか?

ズボンのポケットやカバンの中などひっくり返して探したけど無い。


ありゃ、羽田空港に置いてある愛車で帰れなくなっちまう。

スペアキーを持ってきてもらうことも頭をよぎる。



記憶をたどるが


あれっ、もしかして泊ったホテルの部屋に忘れてきたのか?


電話してみました。


え~っと、昨晩517号室に泊ったものですが・・・

忘れ物がないかと思いまして

「クルマのカギですね?」

「こちらに届いております(フロントに届いているという意)」


それから急いで市内のホテルに戻り。

(このホテルはなかなか快適でありました。中国人や韓国人のツアー客が多いようだった。)


カギを受け取ったのは午後4時丁度。


新千歳空港からのフライトは5時ジャスト。

60分しかありません。


高速に乗るまでが勝負。

けっこう混んでいる。


高速道路に乗ってからカーチェースみたいに。

Kちゃんは運転に自信あるので。


たまたま代車でBMW3シリーズの3ℓモデル。

10年前の車だがエンジンはすこぶる快調。

BMWエンジンのサウンドを堪能しながらかっとんで空港に向かう。


車寄せに着いたのは4時40分。

そこからでかいゴルフバッグはKちゃんに運んでもらい走って手荷物カウンターへ。

フライト15分前でありました。


手荷物カウンターも乗客が並んでいる。


係員が072便の方はいらっしゃいますか~?



は~い!


一番先頭に誘導してくれました。


荷物を預けてしまえばこちらのもの。

(乗客が乗らなければ絶対に飛ばないから)


新千歳空港は大きいが乗客も多い。

搭乗口入口ゲートは長蛇の列。


並ぶしか仕方がない。


そして間に合いました!


飛行機は珍しくなった国内線のジャンボ。

(たぶん、もう乗る機会は無いかも知れない)

B747-400というやつ。

満席です。



Kちゃんが、

60分前に出て間に合うこと分かったのでよかった

と余裕のコメントでありました。



なにせ、安いパッケージツアーで予約しているので変更がきかない。


ドジ男の顛末でありました(笑)

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