市川稔の米(マイ)情報

山形出張

東京を始点に考えるのはいかがなものかと思いますが、


電車も道路も東京に向かっている。


江戸が京になる前は京都が都であり、新潟の上越、中越、下越というのは京都に近いところが上越ということなのだそうです。


山形は内陸と庄内では食べ物の文化も違う。


有名な芋煮。

内陸は、しょうゆ味で牛肉、庄内はみそ味で豚肉。


内陸は山形新幹線がありますが、庄内は高速道路もイマイチだし、新幹線はもちろん無い。


しかし、羽田空港から庄内空港は往復4便飛んでいます。


60分で行くのでかなり便利なのです。


6日の3便で庄内に入り、7日の4便で羽田に戻ってきました。


小生の会社のメインの取引先との面談打ち合わせ。



7日午後から、取引先であり、友人である社長の会社の創業65周年の式典・祝賀会に出席して来ました。


米菓製造販売の老舗です。


社員を大事にしている社風が伝わってきました。


米菓も市場縮小の中で、立ち位置をどこにするかがすごく大事です。


独自路線を一生懸命模索しています。


小生の会社でもお役に立ちたいと思っています。



宿泊は鶴岡駅前のAPA



A P Aは部屋は狭いがテレビは大きい(笑)




弊社が出資している農業法人

ふるさと納税対応で大ブレイクしてます





小さな自治体、町ですが、ふるさと納税全国66位だと町の担当者の弁。



創業65周年式典・祝賀会








アトラクションも






あ、酒田のワンタン麺も食べた




山形県はコメどころですが、ひとりあたりのラーメン食べる量は日本一だとか(^^)/

ラーメンも内陸と庄内では味が違います。

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