十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

一法言:死後の世界で金儲け

2016年07月01日 | 一法言
「多くの宗教が死後の世界を説く。しかし、言っている内容は皆違う。それで もって金儲けしているところは共通しているのである。」

宗教家に限らず、占い師、霊能者と呼ばれる者も盛んに死後の世界を説く。信じ込ませれば金になるというだけの話なのだが、死にたくない思いから引っかかるんだろうね。


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2 コメント

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Unknown (通りすがり)
2016-07-01 23:45:25
ブログを見ているとあなたは唯物論の先入観ですね


稲垣勝巳

私見を言えば、私の公開している「ラタラジューの事例」、スティーヴンソンの公開している
「グレート・フェンの事例」を綿密に検討して反証を提出してから「インチキだ」と主張しないかぎり、ただのイチャモンであって、相変わらず応答型真性異言が「生まれ変わりの科学的証拠」であり、生まれ変わりが事実であることは微動だにしません。

たしかに、応答型真性異言は催眠中の事例としては世界でわずか3事例に過ぎません。
しかし、たとえ1事例であっても生まれ変わりが科学的に立証できれば、「生まれ変わりは事実だ」と言うことは特称命題として認められることです。

そして、たとえ1事例の立証であっても、生まれ変わりが他の人に起きていないとは断定することはできないでしょう。
むしろ、立証できないだけで、起こっている蓋然性が高いと考えることが妥当だろうと判断できるだけの多くの事例が累積されいると私は考えています。

この論者とは、まともに議論できる余地が無いと思われます。
生まれ変わりの具体事例で具体的に反証できないと、感情論で「死後の世界で金儲けしている、そこは共通してますな」のような関係のない一般論で論点ずらしする、これは知的怠慢、不誠実だと受け取るしかありません。
https://www.youtube.com/watch?v=E-VsBfgJH5A&index=2&list=PLiSAMaS04nxZWE3xyb7Rv4xEXH7Aeo7Ch

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通りすがりさんへ (ippouji)
2016-07-02 22:57:23
異言というのはそもそも尋常でないことをいうのでしょう。それを真性とはこれいかに?

前世からの転生により人間が生まれるなら、人口の増加はないでしょう。
そもそも地球ができた時には人間はいなかった、転生する霊魂もなかったはず。

そう言って幸福の科学の信者とやりあった時、霊界に何百億もの魂がいてそれらが転生して来るのだという。アホぬかせといってやりましたよ。

それで貴殿はいったい誰の生まれ変わりでどれだけその人の人生を生きているとおっしゃるのですか?
多分そんなものこざいますまい。

今生において前世が生かされていなければ何の意味もありません。

少なくとも私は親からの遺伝的資質と生まれてから体験し学んだことで自分の人格を形成してきたものと考えております。まったくもって貴殿のお考えを受け入れる考えはございません。

そもそも佛教は無霊魂説です。有霊魂説は外道の説として排されております。
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