人生短し 精進せよ 己

~己が 己のために記す 己の哲学~



            

奇跡

2007年04月30日 | 
大宇宙に浮かぶ地球に
立っていられる奇跡。

そこで貴方に会えて
共に生きていける奇跡。

この危うい関係を固める自信

地を踏みしめて歩け


空を見上げて

2007年04月28日 | 生き方
空を見上げて
風を感じる

それだけでエネルギーが充満する

自然との一体感が
本当の癒しと
実感する時

やはり守らなくてはならない

この地球を
自然環境を

我が子らのためにも。

2007年04月26日 | 生き方
食するものが
己の血となり肉となる

どうでもいいものを食せば
どうでもいい身体になり
どうでもいい精神しか宿らない

いとも無防備に食すべからず。


わからなくとも

2007年04月25日 | 子育て
他人にわかってもらうための人生ではない
他人に評価されるための人生でもない

誰がわかってくれなくとも
自分が自分の人生を
自らに自慢できるようならば
それはもう既に成功している


やさしさ

2007年04月24日 | 生き方
心が強くなければ
やさしくなることはできない

身体がつよくなければ
そのやさしさを表現しきれない

心身を鍛えておかねば
やさしい人間になることなどできぬ

瞬間を掴む

2007年04月23日 | 生き方
人生は一瞬の連続

一瞬を掴まなければ
流れている事と同じ。

流れにそって行き着くところは
己の意思半分のこんなもんだ人生。

流れに任せてもいい時もある。
しかし流れるなら
自分の強い意志で流れるべし。

さもなければ
人生あっという間に終わってしまう。

会話

2007年04月20日 | 子育て
子供は皆見て学んでいる

どんな会話が
どんな人間関係をつくるのか

夫婦の会話から
親子の会話から
大人同士の会話から

見て学び
それを
子供同士の世界で実践している。

どんな会話が
どんな美しい人間関係をつくるのか
心して見本にならなくてはならない。


根っこ

2007年04月18日 | 子育て
振り返らずとも
愛を感じる程に
十二分に愛を与えなくては
子は不安におびえて怖くて
ひとり歩きなど到底できぬ。

愛情という根っこがなければ
どこに行くか分からぬわが身を
憂い哀しむばかりで
進むことなどできぬ。

ひとり立ちさせる前に
どうやっても抜けない根っこを
共に育てなくてはならない。

愛は能力

2007年04月16日 | 
人を愛する力は各々違う。

各々が持っている人を愛する力の
深さや 広さや 高さはみな違う

人を愛する力は能力である。
だから人を愛するちからに限界なし。