挑戦

挑戦は
まだ知らぬ己を
知り得る良い機会。

果敢に挑戦せよ
己を知るために。

体力と気力

体力は気力を支えるもので
気力は体力を支えるもの。

どちらか一方でも
軽くみてはいけない。

不利な条件

傍目には
不利に見える条件を伴ってても
それが
そのまま不幸なわけではない。

それがあるがために
幸せを実感できることもある。

幸か不幸かは
最後の最期にわかることなのだ。

最後の最期まで
勝手に決めるものではないのだ。

来世でも

この世を去る前に
来世でも貴方を探せる
確固たる自信をつけたい

どんな姿であろうが
どんな境遇であろうが
貴方を見つけられる自分に

未来永劫、永久に。

祝福

子供の存在を無条件に祝福する。

自分の存在は
何人を哀しませるものではなく
堂々と生きる道を選ぶべきだと
感じるように。

自分の存在は
輝かしいものであると
理解してもらうために。

少なくとも

日々の瞬間に思い出すがいい。

少なくとも
今の自分は
生きている

その生きる姿に
満足しているか。

実力を十二分に
発揮しているか。

生きているその機会を
己のものにしているか。

これから

人生いつも

これから、だ。

いつのときも
とてつもない
永い時の途中。

これから、だ。

完璧な美しい生命

誕生した人類は
完璧な美しい生命を
体現した芸術作品である。

人は芸術家でありながら
自らも芸術作品であることを
忘れてはならない。

型なきもの

型ある中でどうあがいても
その型より大きくはならぬ。

型なきところで
揚々と
悠々と
漂うがごとく
突き進むがごとく
好きなように生きる

型にはめるな
型にはまるな

過去

恥じるべき過去があったり
大失敗をしたと思っても
それがあるから
今がある。

過去を
否定してはならない。
過去は
受け入れるものなのだ。

喜びあふれる世界

貴方の喜びが
私の喜びに

私の喜びが
貴方の喜びになるように。

ひとつの喜びが
多くの喜びとなるように

嘘

己の流儀に従って
嘘が必要な時もある。

自分で正しいと思うことならば
何をやっても正しいことなのだ。

気にするな

何も案ずることはない
その時になれば分るから

何も気にすることはない
気にしても分らぬこともある

何も考えることもない
必要あらば
浮かび上がってくるものだから。

限界

限界は広がる。

今限界と思っている範囲でも
いくらでも超える事が出来る。

限界は
超えられないと
思ったところで
限界になるのだ。

性格

人間は全ての要素をもっている。

その上で何になりたいか
どんな自分でありたいか

その自分の下した決定が
自分自身の性格を決める。

今ある性格は自分で決めたもの。

変えたければ
いかようにも
変えられる。