奄美自然観察記

高のフィールドより

貫禄の野生の面構え  ノヤギ

2013-11-08 18:47:42 | 哺乳類




早朝から雲ひとつない晴天でした。月2回ぐらいは定期センサスで訪れている市理原(いちりばる)の森で、野鳥の鳴き声に交じって「メェエエ~」の鳴き声が聞こえてきました。段々近づいてくるのでじっと待っていると、林道に2頭のノヤギが姿を見せました。私の姿に気づいて写真を撮っている間(約1分位)じっとこっちを見ていましたが、やがて来た方向に引き返して早足で逃げていきました。それにしても問題の外来種ながら、黒々した顔は野生味あふれるものでした。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまふぇっさら雲ちいちねん晴天だりょうた。月2回べり定期センサスしいじゅん市理原(いちりばる)ぬ山じ、トゥリぬの鳴きぃぐぅいとう交ざてぃ「メェエエ~」ち鳴きぃぐぅいぬ聞きゃてぃきょうたが。段々近湯てぃきゅんかな、よおりっくゎ待っちゅたっとぅ、林道ちたあちぬヤギぬいじてぃきょうたっと。わんぬうんち判てぃ写真ば写しゅんええだ(て~げ1分べり)じぃ~ちくまばにしゅりゅたんじゃが、やがてぃしちゃんどろち引き返しひった逃ぎてぃいきょうたっと。うがしやしゅんじゃが問題ぬ外来種あんば、くるぐるしゅん顔やくぃだむんぬ面構えだりょうたっと。

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