今日は3月31日。
年度末の日。
僕は明日から修士2回生です。
多くのところがそうだと思いますが、
研究室の中心的存在です。
今年は後輩も一人指導する(面倒をみる)立場になります。
いろいろ試行錯誤しながらでも、
研究室全体がいい方向に向かうように頑張らないといけません。
学生の人数は比較的少ないですが、
みんなを引っ張っていける存在になりたいです。
さあ、いよいよ明日から。
頑張ります!! . . . 本文を読む
千本釈迦堂の次に向かったのは平野神社。
ここも桜が有名ですよね。
開花状況はといえば、8分咲きくらいでしょうか。
お花見の席が準備されていました。
もう、十分お花見できる感じですね。
こんな桜の下での宴会も楽しそう。 . . . 本文を読む
夕方から雪が降り始めましたが……。
朝は晴れていて暖かかったんです。
目が覚めたら7時30分で。
これは起きるしかないと思って。
天気も良かったし。
桜も咲いてるっていう話だし。
これは桜めぐりするしかないと。
で行ってきました。
まずは千本釈迦堂(大報恩寺)。
平日の午前中ということもあってか人が全然いませんでした。
阿亀桜(おかめざくら)。
きれいに咲いていました。
久しぶり。
また会え . . . 本文を読む
柴田よしき著。
舞台は京都。
中学からの同級生、歌義、陽介、綾、まり恵。
これら4人と彼らの中学生時代の恩師である浅間寺を取り巻くお話。
表題など8編の短編集。
ジャンルはミステリになるみたいですが、
恋愛や青春といった要素も入っています。
個人的にはミステリというよりも青春小説かなと。
もう少し謎解きの部分に比重があっても良かったです。
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結局はそうなんだなあと。
自分自身はつらい方から逃げよう、逃げようとする。
それを意志の力で押さえつけて、何とかやっていこうとする。
要はその葛藤。
どちらの意思が強いかという話。
人は楽な方、楽な方へ行こうとしますからね。
努力するってことは自分と勝負することなんじゃないかと思いました。
勝つか負けるか。
勝者は自分。
敗者も自分。
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研究室の歓送迎会でした。
卒業していく人たち。
新しく入ってくる人たち。
出会いと別れの季節です。
昨年はあまり感傷に浸ることは無かったですが、
やっぱり2年間同じ時間を過ごしていると、
別れはさみしくなりますね。
ぽっかりと空いた空間。
現実的にも精神的にも。
そこには新しい人たちが入ってくるんですが。
それまでの間は感慨深くしていよう。 . . . 本文を読む
市川拓司著。
ご存じ、映画にもなっていましたね。
カメラマン志望の大学生、瀬川誠人が出会った里中静流。
写真を通して仲を深めていく二人だった。
しかし静流は誠人が好きな一方、
誠人は同級生のみゆきが好きで……。
あるとき静流は誠人の前から消える。
それは……。
この作品は市川拓司が、
2003年の広末涼子主演の映画『恋愛寫眞Collage of Our Life』
に触発されて書いた作品らしい . . . 本文を読む
僕は生き急ぐ人間の分類に入ると思います。
『今』という時間よりも『未来』という時間を優先するから。
それは『未来』に対する不安のためです。
明確なビジョンが描けないから。
先行きが不安だから。
僕が進もうとしている世界は、
どのくらい実績があるかどうかでほぼすべてが決まります。
だからここで研究をする6年間をどう過ごすか。
どのぐらいの実績を残すことができるかが、
今後の人生において非常に大きく . . . 本文を読む
初めての口頭発表。
結構聴衆が多い中での発表でした。
机の陰に隠れていた足は緊張のあまり震えていましたが。
うまいこと見えていなかったようです。
声が裏返ったりすることもなく。
30秒ほど予定していた時間を超えましたが、十分でした。
質問にもしっかり答えられた(はずだ)し。
先生方にも一応褒めてもらえたので。
3連休最終日ということで帰りの新幹線の混雑もすごいものでした。
何とか座れたからよかっ . . . 本文を読む