先日、高知県の土佐市の明徳義塾高校で
同級生をナイフで刺し、重傷を負わせるという事件がありました。
加害者少年は、日頃日記を書いているHP に事件を予告していたそうです。
またそのHP では日頃の少年の心理状態や、趣味の写真について書かれていたそうです。
気になった私は、あるルートからそのHP のミラーを入手して読むことができました
（本来のHP は事件後、閉鎖されました）
心理状態については細かに書かれ、繊細なこころの持ち主であったことがわかります
写真も哀しい雰囲気をあらわしたモノクロが多く
私が撮るような写真に似ている面がありました
精神面について書いているということでも共通点がありますね
この事件は決してあってはならないことなのですが
HP を見て、加害者への共感をもったのも確かです
すごく複雑な気分です
加害者が早い段階でカウンセラーなり精神科に行っていたら
この事件は防げたのかもしれません
同級生をナイフで刺し、重傷を負わせるという事件がありました。
加害者少年は、日頃日記を書いているHP に事件を予告していたそうです。
またそのHP では日頃の少年の心理状態や、趣味の写真について書かれていたそうです。
気になった私は、あるルートからそのHP のミラーを入手して読むことができました
（本来のHP は事件後、閉鎖されました）
心理状態については細かに書かれ、繊細なこころの持ち主であったことがわかります
写真も哀しい雰囲気をあらわしたモノクロが多く
私が撮るような写真に似ている面がありました
精神面について書いているということでも共通点がありますね
この事件は決してあってはならないことなのですが
HP を見て、加害者への共感をもったのも確かです
すごく複雑な気分です
加害者が早い段階でカウンセラーなり精神科に行っていたら
この事件は防げたのかもしれません
初ブログの初記事に、まさかトラックバックしていただけるとは思っていなかったので、少しだけ戸惑っています。
日和さんも共感を覚えたようで…
誰もが少なかれ持つだろう殺意を、なぜ彼は大きく育ててしまったんでしょうね。
ではでは。
加害者の少年は早い段階で誰か話を聞いてくれる人がいたら結果は違ったかもしれませんね。
人と接する事を避ける傾向が最近の学生にはあるみたいなので、今後もこのような事件が起こりそうで心配です。
HPだけじゃなく実生活でも自分の事を理解してもらえる
人を作る事が重要かな？と思いました。
今後こう言う事件が起こらなければよいのですが・・・。
先ほど誰かが貼ってくれたダミーの例の少年の日記を見ました。
なんか本当に普通ですよね。
全然特別な感じがしないなあって。
こゆとこでいろいろ書いてる人なんかは結構みんなそう思ってるみたいですね。
いつ自分がそうなるかって思うとやっぱ怖いですね。
殺意が育つ前に誰かに相談してたら
こうはならなかったでしょうね
気軽に相談できる環境があればいいのですけどね。。
ブログ形式ではなさそうでした
ブログならまだ人とのやり取りができるので
救われていたのかもしれませんね
でも、やっぱり実際に気が置ける人と相談するのが一番ですね
あまり変わった少年ではないですよね
マスコミがいかにもHP が悪いような論調なのがどうなのかなぁって思います
ほかにもヤバイHPはたくさんありますし。。
自分も何かヤラカシタラ、テレビで
ブログのことがつるしあげられるのでしょうか？
今回の事件、確かに相談する方がいれば解決できたものだと思います。それにしてもマスコミの伝え方は恐ろしい。。。彼の文章は確かにおかしいですが、それを感情こめてプロが読み、さらに恐怖心をあおっている。だから彼の意思とは違う形になっていることでしょう。
でも、事件を起こすことはよくない。いろんなことがあったにせよ、彼が起こしたことは許されることではないですよね。
しかも、その後の報道で
少年は反省の意思すら見せていないそうです
恐ろしいことです。