平成22年4月29日(木・祝) 朝霧中学校にて行われた
朝霧中学校美術部、魚住東中学校美術部合同交流批評会の様子を、
メールで送って頂きました。ありがとうございます。
朝霧中学校
1年生5名の「幾何形態の鉛筆デッサン」と「静物の鉛筆デッサン」
2年生3名の「静物の水彩画」
魚住東中学校 1年生7名の「下靴スケッチ」 2年生5名の「静物の油絵」
『練り消しは白鉛筆と同じ感覚で!』
『一番黒い陰影の質が何を描いても同じになり勝ちな点を気をつけて!』
一人ひとりの生徒の作品紹介(上)と、
顧問の先生による講評(下)を行います。
魚住東中学校
3年生5名の「自由制作の油絵」の講評風景
『作品の対角線の約4倍の距離から鑑賞する』
『普段の人としての欠点が、作品の詰めの甘さとなる』
『人として一山越せた事が、作品をまた一つ豊かに出来る』
普段の部活動と違う環境の中で自分の作品をみることで、気づくこと・学ぶことも多くあり、また他校の美術室や活動の雰囲気を知る機会にもなる。『合同交流批評会』は素晴らしい試みです。