アジ研と赤カブ

　　ふるさと便用の赤カブ漬けを作っているアジ研渋民はつけあがった赤カブ

を計量、パック詰めにおなじみのばあちゃんマークのシールを貼り、出荷準備

が完了しました。

　今年の赤カブはいつになくきれいな赤で　とても美味しそうにつけあがりま

した。

さて、そのアジ研の赤カブですが　ふるさと便の分を確保して　残りは産直に

並べることになりました。

　最近のnekoさんちの話題、『農産物の６次化』や『加工販売』『漬けもの加

工』などが特に息子やneko父ちゃんがうるさかったこともあり、真空パック詰

めなど　nekoさんにとっては　非常に興味深い作業でした。

ＴＰＰや米政策の転換期を迎え、専業農家としても　様々な手探りをしながら　
これからの方向を見据えようとしています。

わが家にとっても　大きな転換期に突入しようと言う所です。